差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
6行目: 6行目:  
*性別:女
 
*性別:女
 
*年齢:17歳
 
*年齢:17歳
<!-- *身長:---cm -->
  −
<!-- *体重:---kg -->
   
*髪の色:紫
 
*髪の色:紫
   70行目: 68行目:  
=== 共通 ===
 
=== 共通 ===
 
;「ちょっと! この子って何さ! ボクはもう17歳なんだからね!」<br />「どう見たってそっちの方が子供じゃないか!」
 
;「ちょっと! この子って何さ! ボクはもう17歳なんだからね!」<br />「どう見たってそっちの方が子供じゃないか!」
:4つ年下の[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]から同い年くらいに思われてしまい、腹を立てていた。
+
:第10話「黒き炎の将軍」より。4つ年下の[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]から同い年くらいに思われてしまい、腹を立てていた。
 
;「やめろよ! ミストを混乱させるような事を言うな!」<br />「ミスト! あんな奴の言う事なんか気にする事ないからね!」
 
;「やめろよ! ミストを混乱させるような事を言うな!」<br />「ミスト! あんな奴の言う事なんか気にする事ないからね!」
:前者は序盤で人間同士の殺し合いに絶望していたミストを軽蔑し、「生き残る為なら誰が相手だろうと、たとえ肉親が相手だろうと、自分の命を脅かす者は殺す」と言い放ったディックに対して彼を罵倒した台詞で、後者はディックに軽蔑されたミストに対しての台詞。シェルディアとしては生き残る為なら自身を脅かす他者を手にかける事も辞さないと言うディックの思想に嫌悪感を持ったのかもしれないが、だとすると以前にシェルディアが「自分やミストを守る為なら他者を殺せる」と発言している事を考えると、どうにも説得力が感じられない。どちらかと言うと、単にミストを軽蔑されたことで腹を立てただけなのかもしれない(似たような例として、[[D]]では[[エンジェル・ハイロゥ]]攻防戦にて[[アムロ・レイ|アムロ]]が[[シャア・アズナブル|シャア]]と[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]の過去の所業を非難した際、[[クェス・パラヤ|クェス]]がシャアやゼクスの過去云々以前に単にシャアを非難された事にカッとなって感情的にアムロを非難してしまう場面があった)。
+
:第14話直前の分岐より。前者は序盤で人間同士の殺し合いに絶望していたミストを軽蔑し、「生き残る為なら誰が相手だろうと、たとえ肉親が相手だろうと、自分の命を脅かす者は殺す」と言い放ったディックに対して彼を罵倒した台詞で、後者はディックに軽蔑されたミストに対しての台詞。シェルディアとしては生き残る為なら自身を脅かす他者を手にかける事も辞さないと言うディックの思想に嫌悪感を持ったのかもしれないが、だとすると以前にシェルディアが「自分やミストを守る為なら他者を殺せる」と発言している事を考えると、どうにも説得力が感じられない。どちらかと言うと、単にミストを軽蔑されたことで腹を立てただけなのかもしれない(似たような例として、[[D]]では[[エンジェル・ハイロゥ]]攻防戦にて[[アムロ・レイ|アムロ]]が[[シャア・アズナブル|シャア]]と[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]の過去の所業を非難した際、[[クェス・パラヤ|クェス]]がシャアやゼクスの過去云々以前に単にシャアを非難された事にカッとなって感情的にアムロを非難してしまう場面があった)。
;「'''レムが生まれた頃はもっと酷かったんだよ…'''」<br />「'''そいつを捨てろ、『神の石』に近づけるな、不吉な赤子は殺せ、って嫌がらせを受けて…'''」
+
;「レムが生まれた頃はもっと酷かったんだよ…」<br />「そいつを捨てろ、『神の石』に近づけるな、不吉な赤子は殺せ、って嫌がらせを受けて…」
:レムがベザードで迫害を受けていたことをミストに話したときの台詞。それを知ったミストはかなりのショックを受けていた。
+
:第15話(竜宮島行きルート)「悲しみの飛翔・後編」より。レムがベザードで迫害を受けていたことをミストに話したときの台詞。それを知ったミストはかなりのショックを受けていた。
    
=== シェルディアルート ===
 
=== シェルディアルート ===
 
;「でもね、ミスト。認めなきゃ…」<br />「地球人の心がどうだとかじゃなくて、今回の事が自分の身勝手だって事実をさ…」<br />「聞いたよ? 自分の理想を無理矢理押し付けるのは独善なんでしょ…? 」<br />「もし、未来でも地球人が今のまま戦争を続けてて、もっともっとどうしようもなくなってたら…。きっと、この艦を降りた後のミストは地球人を滅ぼそうとか思っちゃうよ。ボクにはわかる」<br />「'''それって、最近のミストが一番嫌いだった人と一緒なんだよ? わかってる?'''」  
 
;「でもね、ミスト。認めなきゃ…」<br />「地球人の心がどうだとかじゃなくて、今回の事が自分の身勝手だって事実をさ…」<br />「聞いたよ? 自分の理想を無理矢理押し付けるのは独善なんでしょ…? 」<br />「もし、未来でも地球人が今のまま戦争を続けてて、もっともっとどうしようもなくなってたら…。きっと、この艦を降りた後のミストは地球人を滅ぼそうとか思っちゃうよ。ボクにはわかる」<br />「'''それって、最近のミストが一番嫌いだった人と一緒なんだよ? わかってる?'''」  
:20話冒頭、地球人への悪意を爆発させ、地球を守る価値のない星と断じたミストを諌め、諭した台詞。ミストの持つ精神的な危うさに言及すると共に、彼の思想の歪みと誤りを冷静に、はっきりと指摘している。
+
:第20話「裏切りと出会いと」冒頭、地球人への悪意を爆発させ、地球を守る価値のない星と断じたミストを諌め、諭した台詞。ミストの持つ精神的な危うさに言及すると共に、彼の思想の歪みと誤りを冷静に、はっきりと指摘している。
 
;「…ねえ、ミスト。いつでもボクが抱きしめてあげるから…」<br />「泣きたくなったら、今度はボクの胸に飛び込んできてね…」
 
;「…ねえ、ミスト。いつでもボクが抱きしめてあげるから…」<br />「泣きたくなったら、今度はボクの胸に飛び込んできてね…」
:同じ星で生まれた者同士憎み合う地球人に絶望して嘆いていた[[ミスト・レックス|ミスト]]をシェルディアが抱きしめて慰めてあげた際の台詞。彼女の意外な母性的一面がミストを立ち直らせた。<br />ちなみにその時のミストは、アンジェリカ曰く「まるでお母さんに甘えてるみたい…」というぐらいシェルディアに甘えていた。
+
:同じく第20話。同じ星で生まれた者同士憎み合う地球人に絶望して嘆いていた[[ミスト・レックス|ミスト]]をシェルディアが抱きしめて慰めてあげた際の台詞。彼女の意外な母性的一面がミストを立ち直らせた。<br />ちなみにその時のミストは、アンジェリカ曰く「まるでお母さんに甘えてるみたい…」というぐらいシェルディアに甘えていた。
 
;「バカ! 死んだっていいなんて言うな!」<br />「ミストが死んだら、ボクも死ぬからね!」
 
;「バカ! 死んだっていいなんて言うな!」<br />「ミストが死んだら、ボクも死ぬからね!」
 
:命を捨ててまで[[イスペイル]]を倒しに行こうとする[[ミスト・レックス|ミスト]]を叱咤した。
 
:命を捨ててまで[[イスペイル]]を倒しに行こうとする[[ミスト・レックス|ミスト]]を叱咤した。
96行目: 94行目:  
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「でも、隊長さんもミストを待機させてひとりで特攻するなんて…」<br />「それでも敵を倒せなかったなんて悲しいよね…」
 
;「でも、隊長さんもミストを待機させてひとりで特攻するなんて…」<br />「それでも敵を倒せなかったなんて悲しいよね…」
:彼女が仲間になった直後の台詞。[[エルリック・シャルティール|エルリック]]が消息不明になった真相(ミストがアンジェリカに隠していた事)をあっさりとアンジェリカに話してしまい、その直後に一変して'''修羅場'''と化してしまう。まぁ、ミストが隠していた事を知らないのでこの時点では仕方ないで済まされるが…。
+
:第10話「黒き炎の将軍」より。彼女が仲間になった直後の台詞。[[エルリック・シャルティール|エルリック]]が消息不明になった真相(ミストがアンジェリカに隠していた事)をあっさりとアンジェリカに話してしまい、その直後に一変して'''修羅場'''と化してしまう。まぁ、ミストが隠していた事を知らないのでこの時点では仕方ないで済まされるが…。
 
;「どうしたんだろ、あのふたり…」
 
;「どうしたんだろ、あのふたり…」
 
:上記の発言の後、そのことに激怒したアンジェリカがミストに平手打ちと罵声を浴びせている様子を見て、思わず口にした一言。[[珠城つばき|つばき]]からは'''「あなたって、全然空気が読めないのね…」'''と突っ込まれる始末。
 
:上記の発言の後、そのことに激怒したアンジェリカがミストに平手打ちと罵声を浴びせている様子を見て、思わず口にした一言。[[珠城つばき|つばき]]からは'''「あなたって、全然空気が読めないのね…」'''と突っ込まれる始末。
 
;「う~ん…それじゃあ、ボクが代わりにコンビを組むよ!」
 
;「う~ん…それじゃあ、ボクが代わりにコンビを組むよ!」
:前述の理由でギクシャクしていたミストとアンジェリカが話し合っていた様子を盗み聞きしていた[[カルメン99]]が名コンビだと思っていた2人の行く末を語った際に、シェルディアが返した台詞。
+
:第11話「ガイキング絶体絶命!!・前編」より。前述の理由でギクシャクしていたミストとアンジェリカが話し合っていた様子を盗み聞きしていた[[カルメン99]]が名コンビだと思っていた2人の行く末を語った際に、シェルディアが返した台詞。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
14,364

回編集

案内メニュー