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2,492 バイト除去 、 2015年1月13日 (火) 12:58
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== ヒュッケバインシリーズ一覧 ==
 
== ヒュッケバインシリーズ一覧 ==
   
=== [[ヒュッケバイン]] ===
 
=== [[ヒュッケバイン]] ===
詳しくは、[[ヒュッケバイン]]の項を参照。初出は第4次で、リアル系[[主人公]]の最終搭乗機として登場した。[[ゲシュペンスト]]などのデータを元に[[EOT]]を惜しみなく盛り込んだ機体。[[ビルトシュバイン]]の運用データと[[ゲシュペンストMk-II]]の量産化データを組み込み、コストダウンと汎用性を求めて3機がロールアウトした。フレームは機動性を重視した『Hフレーム』である。Hフレームは機動性に優れるがコストが高く剛性が低い事から、高機動の高級機に採用されている。
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詳しくは、[[ヒュッケバイン]]の項を参照。<br />
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初出は第4次で、リアル系[[主人公]]の最終搭乗機として登場した。[[ゲシュペンスト]]などのデータを元に[[EOT]]を惜しみなく盛り込んだ機体。[[ビルトシュバイン]]の運用データと[[ゲシュペンストMk-II]]の量産化データを組み込み、コストダウンと汎用性を求めて3機がロールアウトした。
    
;008L
 
;008L
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==== [[ヒュッケバイン009]] ====
 
==== [[ヒュッケバイン009]] ====
詳しくは、[[ヒュッケバイン009]]の項を参照。ブラックホールエンジンではなく、通常型のエンジンを搭載しているヒュッケバイン。火力は低いが基本性能は上記2機と同等。この機体の運用データは、後にMk-IIや量産型Mk-IIの開発に役立つ。
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詳しくは、[[ヒュッケバイン009]]の項を参照。<br />
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ブラックホールエンジンではなく、通常型のエンジンを搭載しているヒュッケバイン。火力は低いが基本性能は上記2機と同等。この機体の運用データは、後にMk-IIや量産型Mk-IIの開発に役立つ。
    
==== [[ヒュッケバインEX]] ====
 
==== [[ヒュッケバインEX]] ====
詳しくは、[[ヒュッケバインEX]]の項を参照。通称『レッド』。部品を共有している為、外見こそ[[ヒュッケバインMk-II]]と同じだが、設定上はヒュッケバイン008Lに大改修を施した機体である。
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詳しくは、[[ヒュッケバインEX]]の項を参照。<br />
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通称『レッド』。部品を共有している為、外見こそ[[ヒュッケバインMk-II]]と同じだが、設定上はヒュッケバイン008Lに大改修を施した機体である。
    
==== [[エクスバイン]] ====
 
==== [[エクスバイン]] ====
詳しくは、[[エクスバイン]]の項を参照。初出は[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]。タイプ009の改造機で、Mk-IIとMk-IIIの中間に位置する。Mk-IIIのAMパーツのフィッティングテストのため開発された。[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]でその存在が示唆された。
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詳しくは、[[エクスバイン]]の項を参照。<br />
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初出は[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]。タイプ009の改造機で、Mk-IIとMk-IIIの中間に位置する。Mk-IIIのAMパーツのフィッティングテストのため開発された。[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]でその存在が示唆された。
    
=== [[ヒュッケバインMk-II]] ===
 
=== [[ヒュッケバインMk-II]] ===
詳しくは、[[ヒュッケバインMk-II]]の項を参照。初出は[[スーパーロボット大戦α|α]]で、リアル系主人公の初期搭乗機として登場する。初代ヒュッケバインの暴走事故を教訓に、解明済みの[[EOT]]のみを搭載した堅実な機体となっており、『グラビコン・システム』というEOTを搭載している。フレームには、[[ゲシュペンストシリーズ]]に採用されている『G2フレーム』を使用している。
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詳しくは、[[ヒュッケバインMk-II]]の項を参照。<br />
 
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初出は[[スーパーロボット大戦α|α]]で、リアル系主人公の初期搭乗機として登場する。初代ヒュッケバインの暴走事故を教訓に、解明済みの[[EOT]]のみを搭載した堅実な機体となっており、『グラビコン・システム』というEOTを搭載している。
なお、本来G2フレームは『GIIフレーム』と表記するべきなのだが、『ジー・アイ・アイ』という誤読の防止の為、本項ではこちらの表記に統一させて頂く。
      
;RTX-010-01
 
;RTX-010-01
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;RTX-010-02
 
;RTX-010-02
 
:[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION|OG]]にのみ登場した。[[リン・マオ|リン]]が、マオ社の社員全員の命と引き換えにコロニー統合軍に引き渡した。その後、[[ジーベル・ミステル|ジーベル]]が罠に用いるが破壊される。そして、回収された部品は[[エルザム・V・ブランシュタイン|エルザム]]の手に渡り、ヒュッケバインMk-II・トロンベに改修された。
 
:[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION|OG]]にのみ登場した。[[リン・マオ|リン]]が、マオ社の社員全員の命と引き換えにコロニー統合軍に引き渡した。その後、[[ジーベル・ミステル|ジーベル]]が罠に用いるが破壊される。そして、回収された部品は[[エルザム・V・ブランシュタイン|エルザム]]の手に渡り、ヒュッケバインMk-II・トロンベに改修された。
;RTX-010-02T
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;;RTX-010-02T
:上述の通り、回収された2号機のパーツを元に、G・ウォールから[[G・テリトリー]]へと強化し、[[テスラ・ドライブ]]を追加搭載した。更に、[[分身]]能力まで備える大幅なカスタマイズを受けた機体。カラーリングは当然、黒・赤・金の所謂『トロンベカラー』である。
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::上述の通り、回収された2号機のパーツを元に、G・ウォールから[[G・テリトリー]]へと強化し、[[テスラ・ドライブ]]を追加搭載した。更に、[[分身]]能力まで備える大幅なカスタマイズを受けた機体。カラーリングは当然、黒・赤・金の所謂『トロンベカラー』である。
 
;RTX-010-03
 
;RTX-010-03
 
:連邦軍の量産トライアルに提出された。仕様も量産可能な程度にデチューンされていた可能性がある。その後どうなったかは不明。最も謎の多いMk-IIである。他のシリーズはLRの2機までであるため、OG2ndで一言だけ語られる「3号機」とはおそらくこの機体のこと。ロブのセリフからすると、この機体にも何かしら手が加えられそうである。
 
:連邦軍の量産トライアルに提出された。仕様も量産可能な程度にデチューンされていた可能性がある。その後どうなったかは不明。最も謎の多いMk-IIである。他のシリーズはLRの2機までであるため、OG2ndで一言だけ語られる「3号機」とはおそらくこの機体のこと。ロブのセリフからすると、この機体にも何かしら手が加えられそうである。
    
=== [[ヒュッケバインMk-III]] ===
 
=== [[ヒュッケバインMk-III]] ===
詳しくは、[[ヒュッケバインMk-III]]の項を参照。初出は[[スーパーロボット大戦α|α]]で、リアル系主人公の後期搭乗機として登場する。機体のコンセプトは『小型化された[[SRX]]』である。最大の特徴は[[換装]]パーツを装備する事により、様々な局面に対応可能な『コアトルーパーシステム』である。なお、パーソナルファイターはMk-IIの物と互換性があり、αで初登場した際はMk-IIのパーソナルファイターと合体していた(Mk-IIIの体にMk-IIの頭が合体したことになるが、ゲームのグラフィックでは頭もMk-IIIである)。ちなみに、フレームは『Hフレーム』を採用しており、Mk-IIのように量産を前提としていない事が分かる。ヒュッケバインシリーズの中で、唯一確実に全滅してしまっている。
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詳しくは、[[ヒュッケバインMk-III]]の項を参照。<br />
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初出は[[スーパーロボット大戦α|α]]で、リアル系主人公の後期搭乗機として登場する。機体のコンセプトは『小型化された[[SRX]]』である。最大の特徴は[[換装]]パーツを装備する事により、様々な局面に対応可能な『コアトルーパーシステム』である。
    
;RTX-011L
 
;RTX-011L
:αの主人公機として使用されたのはこちらである。αシリーズではその後、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]の手に渡り、マルチトレースミサイルのコンテナを[[テスラ・ドライブ]]に換装して運用された。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では[[マイ・コバヤシ|マイ]]が一時的に搭乗している。OGシリーズでは、『装甲値、最大EN+10%』という固有フル改造ボーナスを持つ。
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:αの主人公機として使用されたのはこちらである。αシリーズではその後、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]の手に渡り、マルチトレースミサイルのコンテナを[[テスラ・ドライブ]]に換装して運用された。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では[[マイ・コバヤシ|マイ]]が一時的に搭乗している。
 
;RTX-011R
 
;RTX-011R
:第2次αで[[アラド・バランガ|アラド]]が搭乗したのはこちらである。後に[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]に託され、トロンベ仕様にカスタマイズされた。[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2|OG2]]では最初からレーツェルに託されており、条件次第ではトロンベ仕様からこちらに戻って入手可能。OGシリーズでは、『運動性、最大EN+10%』という固有フル改造ボーナスを持つ。
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:第2次αで[[アラド・バランガ|アラド]]が搭乗したのはこちらである。後に[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]に託され、トロンベ仕様にカスタマイズされた。[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2|OG2]]では最初からレーツェルに託されており、条件次第ではトロンベ仕様からこちらに戻って入手可能。
;RTX-011RT
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;;RTX-011RT
:上記のタイプRを[[トロンベ]]仕様にカスタマイズした機体。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]ではレーツェルの弟である[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]が一時的に搭乗している。タイプRとの分かりやすい違いは、[[テスラ・ドライブ]]を標準装備して飛行可能になった代わりに、コアトルーパーシステムによる[[換装]]が使用不可能になっているという点。OGシリーズでは、条件を満たしてタイプRを再入手した方が良い。
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::上記のタイプRを[[トロンベ]]仕様にカスタマイズした機体。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]ではレーツェルの弟である[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]が一時的に搭乗している。
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::タイプRとの分かりやすい違いは、[[テスラ・ドライブ]]を標準装備して飛行可能になった代わりに、コアトルーパーシステムによる[[換装]]が使用不可能になっているという点。
    
==== [[ガーバインMk-III]] ====
 
==== [[ガーバインMk-III]] ====
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;[[AMガンナー]]
 
;[[AMガンナー]]
:Mk-IIIの支援戦闘艇で、Mk-IIIとのドッキングにより、『ヒュッケバインガンナー』となる。OGシリーズでは[[修理装置]]や[[補給装置]]を換装可能な単独のユニットである。
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:Mk-IIIの支援戦闘艇で、Mk-IIIとのドッキングにより、『ヒュッケバインガンナー』となる。
 
;AMボクサー
 
;AMボクサー
 
:元々はRWシリーズの2号機『R-SWORD』として開発されたものだったが、Mk-III用のAMパーツとして改修された経緯を持つ。MK-IIIとのドッキングにより、『ヒュッケバインボクサー』となる。
 
:元々はRWシリーズの2号機『R-SWORD』として開発されたものだったが、Mk-III用のAMパーツとして改修された経緯を持つ。MK-IIIとのドッキングにより、『ヒュッケバインボクサー』となる。
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:開発計画が中断されていたAMパーツで、ゲーム中に直接は登場しない。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]で、[[ASソレアレス]]が[[ASアレグリアス]]に改造される際、[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]がその設計思想を流用した。なお、本来は[[R-3]]の『ストライク・シールド』の流れを汲む、[[念動力]]者用のパーツと思われるが、[[エルマ]]が電子制御する事によって、念動力者ではない[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]が搭乗しても使用可能になっている。ちなみに、OGシリーズではAMサーバントについては全く言及されておらず、今後登場する可能性も充分に考えられる。
 
:開発計画が中断されていたAMパーツで、ゲーム中に直接は登場しない。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]で、[[ASソレアレス]]が[[ASアレグリアス]]に改造される際、[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]がその設計思想を流用した。なお、本来は[[R-3]]の『ストライク・シールド』の流れを汲む、[[念動力]]者用のパーツと思われるが、[[エルマ]]が電子制御する事によって、念動力者ではない[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]が搭乗しても使用可能になっている。ちなみに、OGシリーズではAMサーバントについては全く言及されておらず、今後登場する可能性も充分に考えられる。
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==== ヒュッケバインガンナー ====
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==== [[ヒュッケバインガンナー]] ====
[[ヒュッケバインMk-III]]と[[AMガンナー]]のドッキング形態で、高機動砲撃戦を得意とする。αでは1人乗りだが、OGシリーズでは2人乗り。また、OGシリーズではMk-IIIにタイプLとタイプRの2種類が存在し、それぞれが異なる固有フル改造ボーナスを持つのだが、本機はAMガンナーの[[改造]]を引き継ぐ為、タイプLとタイプRの性能差は無い。
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詳しくは、[[ヒュッケバインガンナー]]の項を参照。<br />
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[[ヒュッケバインMk-III]]と[[AMガンナー]]のドッキング形態で、高機動砲撃戦を得意とする。
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==== ヒュッケバインボクサー ====
+
==== [[ヒュッケバインボクサー]] ====
[[ヒュッケバインMk-III]]とAMボクサーのドッキング形態で、近接格闘戦を得意とする。なお、改造は換装前のMk-IIIのものを引き継ぐ為、固有フル改造ボーナスを選択していた場合、それが影響する。タイプLならば[[特機]]並みの堅牢さを持ち、タイプRならば[[PT]]本来の運動性を持つ。
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詳しくは、[[ヒュッケバインボクサー]]の項を参照。<br />
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[[ヒュッケバインMk-III]]とAMボクサーのドッキング形態で、近接格闘戦を得意とする。
    
=== [[量産型ヒュッケバインMk-II]] ===
 
=== [[量産型ヒュッケバインMk-II]] ===
詳しくは、[[量産型ヒュッケバインMk-II]]の項を参照。その名の通り、[[ヒュッケバインMk-II]]の[[量産型]]である。初出は[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]。コスト面の問題の為、EOTは使用していないが、[[テスラ・ドライブ]]を標準装備している為、高い機動性と空中戦闘能力を持つ。フレームには、[[ゲシュペンストシリーズ]]と同じ『G2フレーム』を採用している。αシリーズではV字アンテナとツインアイだったが、OGシリーズではアンテナは廃され、カメラアイもゴーグルタイプに改められ、いかにも『量産型』といった風情の外見になった。
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詳しくは、[[量産型ヒュッケバインMk-II]]の項を参照。<br />
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その名の通り、[[ヒュッケバインMk-II]]の[[量産型]]である。初出は[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]。コスト面の問題の為、EOTは使用していないが、[[テスラ・ドライブ]]を標準装備している為、高い機動性と空中戦闘能力を持つ。<br />
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αシリーズではV字アンテナとツインアイだったが、OGシリーズではアンテナは廃され、カメラアイもゴーグルタイプに改められ、いかにも『量産型』といった風情の外見になった。
    
;サンドブラウン
 
;サンドブラウン
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=== [[ベルゲルミル]] ===
 
=== [[ベルゲルミル]] ===
詳しくは[[ベルゲルミル]]の項を参照。量産型MK-IIがマシンセルによって自己進化した姿である。OGシリーズでは、イーグレットシリーズの機体に[[ゲイム・システム]]が搭載されている。
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詳しくは[[ベルゲルミル]]の項を参照。<br />
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量産型MK-IIがマシンセルによって自己進化した姿である。OGシリーズでは、イーグレットシリーズの機体に[[ゲイム・システム]]が搭載されている。
    
;ウルズ機
 
;ウルズ機
:イーグレットシリーズのオリジネイターである、[[イーグレット・ウルズ]]の搭乗機。機体色は青(OGシリーズ)。OGシリーズでは直接戦闘する事無く、[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]の駆る[[ダイゼンガー]]によって一刀両断された。
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:イーグレットシリーズのオリジネイターである、[[イーグレット・ウルズ]]の搭乗機。機体色は青(OGシリーズ)
 
;アンサズ機
 
;アンサズ機
 
:[[イーグレット・アンサズ]]の搭乗機。機体色は白(OGシリーズ)。α外伝とOGシリーズではウルズ機とアンサズ機のカラーが逆になっている。
 
:[[イーグレット・アンサズ]]の搭乗機。機体色は白(OGシリーズ)。α外伝とOGシリーズではウルズ機とアンサズ機のカラーが逆になっている。
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=== [[アッシュ (OG)|アッシュ]] ===
 
=== [[アッシュ (OG)|アッシュ]] ===
破壊されたエクスバインを、全損したヒュッケバインシリーズのパーツを寄せ集めて修繕した改造機。Mk-IIIのパーツが主に使われたためT-LINKシステムとウラヌス・システムを搭載している。初出撃の際は遠隔コントロールだったが、イングの念を受けてスリープしていたシステムが起動し、以後彼の搭乗機として運用されることになる。
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詳しくは[[アッシュ (OG)]]の項を参照。<br />
 
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破壊されたエクスバインを、全損したヒュッケバインシリーズのパーツを寄せ集めて修繕した改造機。Mk-IIIのパーツが主に使われたためT-LINKシステムとウラヌス・システムを搭載している。
=== [[エグゼクスバイン]] ===
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アッシュの強化改修機であり、シリーズ6番目の機体。トロニウム・エンジンを搭載し、サーバントやリッパー系兵装、Rシリーズのデータを応用した念動誘導兵器を全身に搭載している。さらに、Mk-Iの主兵装を強化したBHBキャノンを装備しており火力は十分だが、出力バランスが取れておらず、イングの念で強引に制御している状態。Mk-IIIで一旦実現した「小型・高性能化したSRX」のコンセプトをさらに高めた機体となっている。なお、この機体はロールアウトしたわけではなく、'''戦闘中にイングが念で組み上げて完成させた'''という仰天の経緯がある。
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ちなみに顔面部はSRX同様バンプレストロゴを象っている。
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==== [[エグゼクスバイン]] ====
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詳しくは[[エグゼクスバイン]]の項を参照。<br />
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アッシュの強化改修機であり、シリーズ6番目の機体。トロニウム・エンジンを搭載し、サーバントやリッパー系兵装、Rシリーズのデータを応用した念動誘導兵器を全身に搭載している。さらに、Mk-Iの主兵装を強化したBHBキャノンを装備しており火力は十分だが、出力バランスが取れておらず、イングの念で強引に制御している状態。
    
=== [[ガリルナガン]] ===
 
=== [[ガリルナガン]] ===
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詳しくは[[ガリルナガン]]の項を参照。<br />
 
シリーズのデータを基にしたワンオフ機。コンセプトも性能もまるで違うが、素体の都合からこのシリーズに分類される。
 
シリーズのデータを基にしたワンオフ機。コンセプトも性能もまるで違うが、素体の都合からこのシリーズに分類される。
  

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