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公式公開情報[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- 全何話?
サブシナリオ各種を除けばV同様52話です。
- 今回の世界観はどうなっているの?
- アル・ワースへと召喚される人物たちの出身世界は大きく分けて7つあります。マジンガー・マイトガインが所属する「平和の世界」(ワタルもここの出身)、宇宙世紀作品とGレコが所属する「戦争の世界」(ただしクロスボーンとGレコは他と別時代)、WEW・ギアス・ダンバイン・ダイターンが所属する「革命の世界」、ナディアの世界、バディ・コンプレックスの世界、アウラの世界、主人公の世界となっています。因みに、「平和の世界」「戦争の世界」「革命の世界」というワードは、マリーメイアのある台詞を思い浮かべるようですが…?
- そもそもアル・ワースって何?
- アル・ワースは、「戦争の世界」「平和の世界」「革命の世界」といった三つの世界=物質世界を生の世界、バイストン・ウェルを死の世界とするのなら、その狭間にあるのがアル・ワースです。そして、このアル・ワースを成立させているエネルギーは三つの世界のサイクル=歴史の動きによって生み出されています。
- 終盤の隠しルートはある?
- 今回も条件を満たす事で選択肢が発生して第49話以降が分岐します。第48話終了時点で『V』同様エースパイロットが25人以上、第48話に登場する闇の帝王を魔神双皇撃で止めを刺す事が条件になっているようです。
- 隠し要素はなに?
- 現在確認されている隠し機体+キャラはトッド+ビアレス、マシュマー+ザクIII改、グレミー+クィン・マンサ、ネルガル+ビゾン、ガイトラッシュ+ロックパイ、ジャイオーン+キア、カバカーリー+マスク、ユグドラシル+バララ、ジーラッハ+マニィ。隠し機体は事前告知されたナイチンゲールの他、ビルバイン夜間迷彩仕様、ヤクト・ドーガ(ギュネイ機、クェス機)、α・アジール、マジンガーZERO。隠し武器はビルバインにオーラシュート追加。シークレットシナリオはビルバイン夜間迷彩仕様に変更、魔神双皇撃の早期追加、ナイチンゲールの追加、資金大量入手となっています。
- 地球が舞台になるステージはあるの?
- 本編ではバディ・コンプレックス世界の地球、主人公の出身世界の地球、ナディア世界の地球が舞台のステージがあり、他にもDLCシナリオの「太平洋の死闘」が(革命の世界の)地球が舞台のステージになります。
参戦作品[編集 | ソースを編集]
- 新規参戦作品の扱いはどんな感じ?
- 魔神英雄伝ワタル
- 第1話から原作再現が行われる。ただし。バトルゴリラ等一部の魔神が未登場となっており、搭乗者は代わりに別の魔神に乗って登場します。虎王は魔神殿突入前に仲間となり、以降死亡することなく虎王として最終話まで戦い抜きます。
- ガンダム Gのレコンギスタ
- シナリオとしてはデレンセン戦死直後の第7話付近から開始。原作で登場した一部モビルスーツが登場せず、その代用としてジェガン等の宇宙世紀時代のモビルスーツ・モビルアーマーが用いられます。
- バディ・コンプレックス
- ワタル同様第1話から再現されます。今作で青葉と雛とビゾンがループを繰り返していたのは、エンブリヲの趣味と実益を兼ねた行動によるものでした。
- ふしぎの海のナディア
- シナリオとしてはノーチラス号沈没直後から開始。N-ノーチラスは第13話と早い段階で参戦します。
- 原作で死んだキャラクターは生き残れるの?
- マシュマー、グレミー、トッド、ロックパイ、キア、バララ、ビゾンが自軍に参入する事が確認されています。また、ネモ船長とジルは無条件で、ターニャとイルマ、ラカンは仲間になりませんが生存します。キタンは時獄篇と同様確定で死亡します。
- 各版権作品のキャラクター達が召喚される前の状況はどうなっていますか?
- 大半の原作終了組は最終決戦の最中~直後というタイミングで召喚されるという形となります(ショウ、マーベル、トッド、ルルーシュは死亡しましたが、復活しアル・ワースに辿り着きました)。ただし、F91は逆襲のシャアと同時期に起こったことになっており、アクシズ・ショック中に鉄仮面と戦っていたことが語られます。
- マジンカイザーとマジンエンペラーGの本作における出自は?
- 不明です。マジンガーZEROによって虚無に追いやられた甲児と鉄也がゼウスに導かれ、「最強のマジンガー」を呼んだ結果に「可能性の世界」から到来したという設定です。それがどの、どこの世界なのかは語られません。
- ZEROの扱いは?
- マジンガーZEROは基本的に敵ですが、隠しルートでのみ条件を満たすとV同様自軍運用が可能になります(ファイナルブレストノヴァも健在)。
オリジナル[編集 | ソースを編集]
- 今作の部隊名は?
- 『エクスクロス』で、命名のタイミングは第9話終了後になります。
- 今作のオリジナル敵組織は?
- 主人公達がかつて所属していた、魔従教団です。アル・ワースの法と秩序の番人を謳っていますが、実際はアル・ワースで起きた戦乱を影でコントロールしていました。
- 主人公の出自は?
- 主人公は二人とも、本来はアル・ワースとは別世界の日本に暮らす高校生「イオリ・アオイ(葵伊織)」「アマリ・アマノ(天野亜真里)」です。二人は同じ学校に通っていたクラスメイトで、伊織は亜真里に好意を抱いていました。アル・ワースに召喚されたのち、記憶を改竄され同世界の出身という偽の記憶を刷り込まされていました。
- ゼルガードの後継機は?
- ありません。ガンレオンやラッシュバード同様武装追加のみにとどまります。
- 選ばなかった方の主人公の扱いは?
- 何度か敵対しますが、最終的にゼルガードのサブパイロットになります。敵対時は二人共、教団の精神操作によって、主人公時と違って攻撃的な性格になっています。
- ルーン・ゴーレムに金色の個体とかいるの?
- 案の定金色のルーン・ゴーレムは居ます。なおスペシャルシナリオである第0話でいきなり金色の個体が出てきます。
- ホープスって結局何者なの?
- 後述のエンデと同じく高次元生物と呼ばれる存在です。エンデが自身の生命のスペアとして別世界から呼び寄せましたが、その宿命から逃れるべく主人公と共に教団を離反しました。当初はエンデと同様に負の感情を好んで食していましたが、主人公達と行動をともにする内に正の感情を好むようになりました。隠しルート最終話ではエンデの肉体を乗っ取り、真のラスボスである「魔獣ホープス」となりますが、それはアル・ワースを救うために、それに必要な愛や希望や勇気といった正の感情を敵の立場から集めるためでした。天獄篇のアドヴェント同様全パイロットとの戦闘前会話が存在する他、グレミー、バララ、ジェレミア以外の全員に対する特殊台詞が用意されています。
- ラスボスはどんなやつ?
- 通常ルートのラスボスは「智の神」として名前だけが事前公開されていた高次元生物・魔獣エンデです。その強靭な意思の力によって認識宇宙にアル・ワースを創造した張本人で、約3000年前に全宇宙規模で勃発したアンチスパイラルとの戦いで生き延びた人々を招き入れ彼らから負の感情を食らっていましたが、それに飽きたことで異世界の負の感情を欲し各世界の住人を呼び寄せ、自身が作り出した魔従教団に戦乱を起こさせていました。これが異界人召喚の真相です。CVはSRWではギリアム・イェーガー役でおなじみの田中秀幸氏が担当します。