トーク:サイボーグ

キンケドゥとルイスはサイボーグではなくて、ただの義手ではないでしょうか？

本家wikiでは「サイボーグ技術と呼べるもの」に「筋電義手」が入っており、機械式の義手はサイボーグの範疇と言えると思います。このページに書かれている定義としても、改造の割合等度には言及されていないので、例えば「内臓の胃のみを機械式にした」というだけでサイボーグに該当します。

日本での普及率は低いものの「筋電義手」は現実の技術なので、既にサイボーグは現実に存在するということですね。

ということは、現代人にとってサイボーグは普通の人間なので、「サイボーグ化された当人が（中略）苦悩する」という説明の後に以下の文章を追記して宜しいでしょうか。過去に差し戻しを受けた文章を見直して要約したものです。

しかし医療技術の進歩でサイボーグが現実のものになった現代では、（サイボーグになっても普通の人間と扱うべきなので）そのような苦悩が描かれることは少なくなった。例えば仮面ライダーシリーズは現在でも続いているが、主人公は改造人間ではなくなった。

その記述には問題があると思います。まずは仮面ライダー云々等は不要。作品例を出したいならスパロボと関係のある作品にした方がいい。次に「多い」「少ない」に言及すると真偽の確認が面倒。この二つです。まあこれは今の文章にも当てはまる点ですが。メタ視点での説明は無くても問題無いのでざっくり消してもいいかもしれません。