「衛星兵器」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
17行目: 17行目:
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:原作漫画版設定なので「'''衛星兵器'''」名義。第1部ラストのシナリオに多数の[[無人アルマ]]を引き連れて出現。ちなみにパイロットとしてもこの名義だが、能力は他の自律回路と比べても一回りほど下。
+
:原作漫画版設定なので「'''衛星兵器'''」名義。本作では[[ユニオン (00)|ユニオン]]軍が保有していた兵器であり、原作同様に[[加藤機関]]にコントロールを奪われ、第1部ラストのシナリオで多数の[[無人アルマ]]を引き連れて出現。パイロットとしてもこの名義だが、能力は他の[[自律回路]]と比べても一回りほど下。
 +
 
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;大型レーザー砲
 
;大型レーザー砲
:側面のパネルを展開し、レーザーを屈曲・収束して放つ。方向指定型のMAP兵器があり、迂闊に陣取ると大打撃を喰らってしまう。
+
:側面のパネルを展開し、レーザーを屈曲・収束して放つ。方向指定型の[[MAP兵器]]があり、迂闊に陣取ると大打撃を喰らってしまう。
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]
 
;[[空]]
32行目: 33行目:
 
:次回予告。
 
:次回予告。
 
<!-- == 対決・名場面など == -->
 
<!-- == 対決・名場面など == -->
 +
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[無人アルマ]]
 
;[[無人アルマ]]

2013年8月3日 (土) 21:01時点における版

衛星兵器 / ヘリオス(HELIOS)

アメリカ軍が保有していた無人衛星兵器。その実態は加藤機関が製造した機体が提供されたもので、最終的には加藤機関によるハッキングで指揮系統を奪われてしまう。また、出所が出所であるため、その基本にはアルマの技術が使われている。それゆえ、この兵器の外観はカガセオに通ずる大型アルマとなっている。
周囲に防衛用の無人アルマを多数配備しており、ラインバレルを苦しめた。

アニメ版では「ヘリオス」という名称が付けられている(Heuristic Emitter toward Land Intelligent Observatory System=自立型対地知能化攻撃システム」の略称)。こちらではヤオヨロズによる制御を受けていたが、最終的には大気圏に落下するラインバレルによってエグゼキューターを叩き込まれ、破壊された。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
原作漫画版設定なので「衛星兵器」名義。本作ではユニオン軍が保有していた兵器であり、原作同様に加藤機関にコントロールを奪われ、第1部ラストのシナリオで多数の無人アルマを引き連れて出現。パイロットとしてもこの名義だが、能力は他の自律回路と比べても一回りほど下。

装備・機能

武装・必殺武器

大型レーザー砲
側面のパネルを展開し、レーザーを屈曲・収束して放つ。方向指定型のMAP兵器があり、迂闊に陣取ると大打撃を喰らってしまう。

移動タイプ

宇宙空間用の兵器なので、一応この扱い。

サイズ

2L

機体BGM

「linebarrel」
次回予告。

関連機体

無人アルマ