「聖王機ジ・インサー」を編集中
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;セイクリッド・クラウン | ;セイクリッド・クラウン | ||
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:余談ながら、「コールブランド」はアーサー王伝説に登場する「エクスカリバー」の別名の一つである。何の因果か、『再世篇』では「エクスカリバー」を持つ機体が3機いる([[フォースインパルスガンダム]]、[[ギャラハッド]]、[[トリスタン・ディバイダー]])。 | :余談ながら、「コールブランド」はアーサー王伝説に登場する「エクスカリバー」の別名の一つである。何の因果か、『再世篇』では「エクスカリバー」を持つ機体が3機いる([[フォースインパルスガンダム]]、[[ギャラハッド]]、[[トリスタン・ディバイダー]])。 | ||
:セイクリッド・クラウン・オーバー共々スフィア覚醒後に彫刻の演出が入るのは、ユーサーが高い才能を持った芸術家であることが関係していると思われる。 | :セイクリッド・クラウン・オーバー共々スフィア覚醒後に彫刻の演出が入るのは、ユーサーが高い才能を持った芸術家であることが関係していると思われる。 | ||
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;ジ・インサリアス・アークライナス | ;ジ・インサリアス・アークライナス | ||
:真名を冠した最強奥義。46話で追加される。セイクリッド・クラウンを分離し、フェイスガードを展開、ユーサーと共に王の真言を唱えてインサラウムの紋章を召喚。それを飛ばして敵を捕らえ、ガードを戻す。しかる後、儀礼機が立ち並ぶ中を悠然と歩み、引き抜いたコールブランドで真っ向から両断する。トドメ演出は敵が溶岩と化した大地に沈んで爆発。この際、スフィアの反動により顔の左側がひび割れて欠ける演出が入る。また、この刀身はデモを見る限り火星の大気圏の遥か上まで伸びており、切っ先には最初に離脱したセイクリッド・クラウンが接続されている。 | :真名を冠した最強奥義。46話で追加される。セイクリッド・クラウンを分離し、フェイスガードを展開、ユーサーと共に王の真言を唱えてインサラウムの紋章を召喚。それを飛ばして敵を捕らえ、ガードを戻す。しかる後、儀礼機が立ち並ぶ中を悠然と歩み、引き抜いたコールブランドで真っ向から両断する。トドメ演出は敵が溶岩と化した大地に沈んで爆発。この際、スフィアの反動により顔の左側がひび割れて欠ける演出が入る。また、この刀身はデモを見る限り火星の大気圏の遥か上まで伸びており、切っ先には最初に離脱したセイクリッド・クラウンが接続されている。 | ||
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:「失われし聖王国」より。旧王都にてZEXISと激闘を繰り広げるアークセイバーだったが、突如として次元震が起きる。姿を現したのは、忘れもしない祖国の仇・ガイオウ。来るべき戦いに備え、勝った方を配下にすると嘯く破界の王だったが、その時パレス・インサラウムから聖王機が出撃する。ジェラウドの死を経て覚悟を決めたユーサーは、あらん限りの想いを込めてコールブランドに手をかける。王の真言と共に抜き放たれたインサラウムの宝剣は、圧倒的な力を以ってガイオウを粉砕する。それは、聖王機の……「尽きぬ水瓶」の目覚めであった。 | :「失われし聖王国」より。旧王都にてZEXISと激闘を繰り広げるアークセイバーだったが、突如として次元震が起きる。姿を現したのは、忘れもしない祖国の仇・ガイオウ。来るべき戦いに備え、勝った方を配下にすると嘯く破界の王だったが、その時パレス・インサラウムから聖王機が出撃する。ジェラウドの死を経て覚悟を決めたユーサーは、あらん限りの想いを込めてコールブランドに手をかける。王の真言と共に抜き放たれたインサラウムの宝剣は、圧倒的な力を以ってガイオウを粉砕する。それは、聖王機の……「尽きぬ水瓶」の目覚めであった。 | ||
;王の愛は民のために | ;王の愛は民のために | ||
− | : | + | :「再世する次元」より。ZEXISの猛攻を受け、力尽きるユーサー。だが、ガイオウの助力によってZONEの次元力を得、聖王機は再び戦う力を取り戻す。しかし、その矛先が向いたのはガイオウだった。驚愕するZEXISにユーサーが語ったのは、己を全ての元凶に仕立て上げることで、インサラウムの民を被害者にし、地球に受け入れさせるという目論見であった。が、生きていたガイオウはそれを聞いてユーサーに見切りをつけ、聖王機に致命の一撃を加える。さらに、機を伺っていたアサキムが飛び出し、とどめを撃ち込む。命が消えかかるユーサーだったが、最後の務めとばかりにシュロウガをZONEへ引きずり込み、クロウ達の助力を得てアサキムを封印。そして、己が全てを祖国のために擲った再世の皇子は、爆散する聖王機と共に火星に消えた……。 |
== 関連機体 == | == 関連機体 == |