「真ゲッターロボ (原作漫画版)」を編集中

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| 外国語表記 =  
 
| 外国語表記 =  
 
| 原作 = 永井豪
 
| 原作 = 永井豪
| 著者 =  
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| 著者 = 石川賢
| 作画 = 石川賢
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| 作画 =  
 
| 挿絵 =  
 
| 挿絵 =  
 
| 監督 =  
 
| 監督 =  
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| 掲載誌 = SRWアンソロジーコミック<br>他
 
| 掲載誌 = SRWアンソロジーコミック<br>他
 
| 出版社 = 双葉社
 
| 出版社 = 双葉社
| レーベル = アクションコミックス<br />双葉文庫名作シリーズ
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| レーベル = アクションコミックス
 
| 配信元 =  
 
| 配信元 =  
 
| 放送期間 =  
 
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| 公開日 =  
 
| 公開日 =  
 
| 発売日 =  
 
| 発売日 =  
| 発表期間 = 1996年 - 2000年
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| 発表期間 =  
 
| 刊行期間 =  
 
| 刊行期間 =  
 
| 配信開始日 =  
 
| 配信開始日 =  
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| シリーズ = [[ゲッターロボシリーズ]]
 
| シリーズ = [[ゲッターロボシリーズ]]
 
| 前作 = [[ゲッターロボ號]]
 
| 前作 = [[ゲッターロボ號]]
| 次作 = [[ゲッターロボ アーク]]
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| 次作 =  
 
| アニメ版 =  
 
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| 漫画版 =  
 
| 漫画版 =  
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| その他 =  
 
| その他 =  
 
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『'''真ゲッターロボ'''』は、永井豪原作・石川賢作画による[[漫画]]作品。
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『'''真ゲッターロボ'''』は永井豪原作・石川賢作画による[[漫画]]作品。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
石川賢氏による漫画版[[ゲッターロボシリーズ]](いわゆる「ゲッターロボサーガ」。以下「漫画版」)の一角を占める作品。「原作漫画版」という表記ではあるが、「『真ゲッターロボ』というアニメの原作となる漫画作品」という意味'''ではない'''ので注意が必要である。
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石川賢氏による漫画版[[ゲッターロボシリーズ]](いわゆる「ゲッターロボサーガ」。以下「漫画版」)の一角を占める作品。「原作漫画版」という表記ではあるが、「『真ゲッターロボ』というアニメが存在して、その原作漫画版」という意味'''ではない'''ので注意が必要である。
  
 
そもそも『真ゲッターロボ』というタイトルの作品は漫画にしかなく、[[OVA]]『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』は、漫画版『真ゲッターロボ』が原作になっているわけではない。単純に「[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]」というメカが出てくることが共通しているため、似たようなタイトルになっているだけである。
 
そもそも『真ゲッターロボ』というタイトルの作品は漫画にしかなく、[[OVA]]『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』は、漫画版『真ゲッターロボ』が原作になっているわけではない。単純に「[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]」というメカが出てくることが共通しているため、似たようなタイトルになっているだけである。
  
『真ゲッターロボ』は、漫画版『ゲッターロボG』と漫画版『[[ゲッターロボ號]]』の間に起こった出来事を補完する内容で、『號』終盤で描かれた真ゲッターロボの存在、[[早乙女研究所]]の消滅、[[流竜馬]]がゲッターロボから降りた理由など、いくつかの謎についての解答が示される。1996年から2000年にかけて、双葉社から刊行されていたSRWの[[アンソロジーコミック]]やゲッターロボ関連書籍で散発的に発表され、完結後は『[[ゲッターロボ アーク]]』へと続いた。
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『真ゲッターロボ』は、漫画版『ゲッターロボG』と漫画版『[[ゲッターロボ號]]』の間に起こった出来事を補完する内容で、『號』終盤で描かれた真ゲッターロボの存在、[[早乙女研究所]]の消滅、[[流竜馬]]がゲッターロボから降りた理由など、いくつかの謎についての解答が示される。1996年から2000年にかけて、双葉社から刊行されていたSRWの[[アンソロジーコミック]]や『チェンゲ』関連書籍で散発的に発表され、完結後は『ゲッターロボアーク』へと続いた。
  
 
=== 「原作漫画版」という表記について ===
 
=== 「原作漫画版」という表記について ===
『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』や『[[デビルマン (原作漫画版)|デビルマン]]』などと同じく、アニメ版ゲッターと漫画版ゲッターは並行して制作された別作品であり、基本的には'''お互いが一切無関係'''である。わかりやすく説明するなら「原作(の、漫画の方)」とでも表せるだろうか。
+
『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』や『[[デビルマン]]』などと同じく、アニメ版ゲッターと漫画版ゲッターは並行して制作された別作品であり、基本的には'''お互いが一切無関係'''である。わかりやすく説明するなら「原作(の漫画の方)」とでも表せるだろうか。
  
漫画版の全作に共通する事項だが、作画や描写、キャラクターの性格などに殺伐とした雰囲気が強く、アニメ版ゲッターとは作品から受ける印象が大きく異なる。
+
漫画版の全作に共通する事項だが、作画や描写、キャラクターの性格などに殺伐とした雰囲気が強く、アニメ版ゲッターとは作品の雰囲気が大きく異なる。
  
 
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
[[百鬼帝国]]との対決、そして[[恐竜帝国]]の残党による[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]強奪事件からしばらく経った頃、宇宙から突然隕石が飛来。そこから現れたのは倒したはずの[[ブライ大帝]]であった。かつて以上の恐るべき力を持って蘇ったブライに対抗するため、[[早乙女博士]]は開発を進めていた「[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]」の実戦投入を決意。真ゲッターは5分の1の出力しか出せない状態でありながらも圧倒的な力でブライを撃破するが、ブライは死ぬ間際に「ゲッターのパワーは[[核ミサイル|核]]以上の悲劇を生む」と語った。
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[[百鬼帝国]]との対決、そして[[恐竜帝国]]の残党によるゲッターロボG強奪事件からしばらく経った頃、宇宙から突然隕石が飛来。そこから現れたのは倒したはずの[[ブライ大帝]]であった。かつて以上の恐るべき力を持って蘇ったブライに対抗するため、[[早乙女博士]]は開発を進めていた「[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]」の実戦投入を決意。5分の1の出力しか出せない状態でありながらも圧倒的な力でブライを撃破するが、ブライは死ぬ間際に「ゲッターのパワーは[[核ミサイル|核]]以上の悲劇を生む」と語った。
  
 
数日後、[[流竜馬|竜馬]]は真ゲッターのパワーテスト中、臨死体験をし、こちらとは違う世界を垣間見る。そこはゲッターロボと融合した人間が互いを壊し合い、敗者から奪ったパーツをその身に取り込んで、より強く進化することを目指しているという異常な世界だった。竜馬は異世界の支配者・ゲッター<ruby><rb>聖</rb><rt>セイント</rt></ruby>ドラゴンに「ここはお前の来る場所ではない」と告げられ、現実に戻らされる。
 
数日後、[[流竜馬|竜馬]]は真ゲッターのパワーテスト中、臨死体験をし、こちらとは違う世界を垣間見る。そこはゲッターロボと融合した人間が互いを壊し合い、敗者から奪ったパーツをその身に取り込んで、より強く進化することを目指しているという異常な世界だった。竜馬は異世界の支配者・ゲッター<ruby><rb>聖</rb><rt>セイント</rt></ruby>ドラゴンに「ここはお前の来る場所ではない」と告げられ、現実に戻らされる。
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== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
 
前述したように、漫画版での設定を記述。
 
前述したように、漫画版での設定を記述。
 
 
*[[メカ&キャラクターリスト/新]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/新]]
  
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=== ゲッター ===
 
=== ゲッター ===
 
;ゲッター<ruby><rb>聖</rb><rt>セイント</rt></ruby>ドラゴン
 
;ゲッター<ruby><rb>聖</rb><rt>セイント</rt></ruby>ドラゴン
:「聖獣」とも呼ばれる、異世界の支配者。その世界に存在するゲッター人間たちの最終目標。
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:「聖獣」とも呼ばれる、異世界の支配者。この世界に存在するゲッター人間たちの最終目標。
 
;[[巴武蔵]]
 
;[[巴武蔵]]
 
:今は亡き竜馬たちの戦友。ゲッターの使者として早乙女研究所に現れる。
 
:今は亡き竜馬たちの戦友。ゲッターの使者として早乙女研究所に現れる。
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スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第4次]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第4次]]
*[[メカ&キャラクターリスト/新]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/新]]  
 
*[[メカ&キャラクターリスト/F]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/F]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/F完結編]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/F完結編]]
*[[メカ&キャラクターリスト/COMPACT]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/COMPACT]]  
 
*[[メカ&キャラクターリスト/64]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/64]]
*[[メカ&キャラクターリスト/リンクバトラー]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/リンクバトラー]]  
*[[メカ&キャラクターリスト/COMPACT2]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/COMPACT2]]  
 
*[[メカ&キャラクターリスト/α]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/α]]
*[[メカ&キャラクターリスト/α forDC]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/α forDC]]  
*[[メカ&キャラクターリスト/α外伝]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/α外伝]]  
 
*[[メカ&キャラクターリスト/A]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/A]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/IMPACT]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/IMPACT]]
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次α]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次α]]  
*[[メカ&キャラクターリスト/COMPACT3]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/COMPACT3]]  
*[[メカ&キャラクターリスト/第3次α]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/第3次α]]  
 
*[[メカ&キャラクターリスト/W]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/W]]
*[[メカ&キャラクターリスト/A PORTABLE]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/A PORTABLE]]  
  
 
=== [[早乙女研究所]] ===
 
=== [[早乙女研究所]] ===
 
;[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]
 
;[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]
 +
:
 
:;[[真ゲッター1]]
 
:;[[真ゲッター1]]
 
::
 
::
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::
 
::
 
;[[ゲットマシン]]
 
;[[ゲットマシン]]
 +
:
 
:;[[真イーグル号]]
 
:;[[真イーグル号]]
 
::
 
::
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::
 
::
 
:
 
:
;[[ゲッタードラゴン]]
 
:真ゲッター用のゲッター線増幅装置として使われたのをきっかけに意思を持って地下に潜り、独自の進化を始める。
 
  
 
=== 未来人 ===
 
=== 未来人 ===
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;[[ゲッターエンペラー]]
 
;[[ゲッターエンペラー]]
 
:遥か未来の宇宙に存在する究極のゲッターロボ。
 
:遥か未来の宇宙に存在する究極のゲッターロボ。
;異世界のゲッター
 
:竜馬が見た異世界では、人間とゲッターが文字通り一体となって活動していた。[[ゲッターポセイドン|ポセイドン]]似のゲッターは真ゲッター1と戦って破壊され、竜馬に世界のルールを教えた。
 
 
== 楽曲 ==
 
;「ゲッターロボ!」
 
:作詞:永井豪 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:ささきいさお
 
:テレビアニメ『[[ゲッターロボ]]』オープニングテーマ。
 
:『新』で採用。
 
  
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
SRWにおいては、「アニメ版の[[ゲッターチーム]]が乗る[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]の後継機として真ゲッターというメカのみが登場、細かい設定はアニメ版に準拠する」というパターンが一般的である。それ以外では[[ゲッターエンペラー]]の存在に断片的に触れられることがあるのみ。ただし、『[[新スーパーロボット大戦]]』には漫画版『[[ゲッターロボ號]]』に近い性格・グラフィックのゲッターチームが登場した。
+
SRWにおいては、「アニメ版の[[ゲッターチーム]]が乗る[[ゲッターロボG]]の後継機として真ゲッターというメカのみが登場、細かい設定はアニメ版に準拠する」というパターンが一般的である。それ以外では[[ゲッターエンペラー]]の存在に断片的に触れられることがあるのみ。ただし、『[[新スーパーロボット大戦]]』には漫画版に近い性格・グラフィックの[[ゲッターチーム]]が登場した。
 
 
そもそも後述の作品リストの初出欄を見れば分かる通り、漫画作品としての『真ゲッターロボ』はSRWに真ゲッターというメカが登場してから発表された作品群であるので、初期のSRWでの『真ゲッターロボ (原作漫画版)』とは漫画版『ゲッターロボ號』のことを指していたといえる。あるいは後の『[[フェイ・イェンHD|「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD]]』や『[[マジンカイザー|マジンカイザー (オリジナル版)]]』のように、機体のみが独立した参戦作品として扱われていたのかもしれない。
 
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:初登場作。前述した通りゲッターロボGの後継機として登場し、アニメ版のゲッターチームが乗る。変形デモが挿入されるが、漫画版『號』での設定を反映してかモーフィング変形を行う。
+
:初登場作。前述したように[[ゲッターロボG]]の後継機として登場。変形デモが挿入されるが、『號』での設定を反映してモーフィング変形を行う。
:この時点では『真ゲッターロボ』は漫画作品として発表されておらず、本作への出演のため、『號』で描かれなかった[[真ゲッター2]]の下半身と[[真ゲッター3]]の全体像を石川賢氏自ら新たに書き下ろした(厳密には『號』連載時に作っていたラフデザインをクリーンナップしたもの)。そのため、[[ロボット大図鑑]]では出典が「[[ダイナミック企画オリジナル機体|オリジナル]]」になっている。この書き下ろしのリアル頭身のカラーイラストに対して、真ゲッター1のカラーイラストはバンプレスト側が描いたSDキャラなので、攻略本などで3体並べて掲載されていると違和感が大きい。また本作がメディアにおいて、初めて「真ゲッターロボ」という名称が登場している(『號』連載当時は名称自体が登場していない)。
+
:この時点では『真ゲッターロボ』は漫画作品として発表されておらず、本作への出演のため、『號』で描かれなかった[[真ゲッター2]]の下半身と[[真ゲッター3]]の全体像を石川賢氏自ら新たに書き下ろした(厳密には『號』連載時に作っていたラフデザインをクリーンナップしたもの)。そのため、[[ロボット大図鑑]]では出典が「オリジナル」になっている。この書き下ろしのリアル頭身のカラーイラストに対して、真ゲッター1のカラーイラストはバンプレスト側が描いたSDキャラなので、攻略本などで3体並べて掲載されていると違和感が大きい。
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
::『第4次』と同じ扱いだが、変形デモがマイナーチェンジされている。
+
::『第4次(S)』と同じ扱いだが、変形デモがマイナーチェンジされている。
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]])
+
;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]])
 
:『第4次(S)』と同じ扱い。「ゲッターロボVSゲッターロボG」の展開が一部再現された。
 
:『第4次(S)』と同じ扱い。「ゲッターロボVSゲッターロボG」の展開が一部再現された。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[ゲッタードラゴン]]の追加装備として「新たなる戦い」で使ったゲッターレーザーキャノン、[[真ゲッター1]]の追加装備として「ファーストコンタクト act.1」で使ったゲッターブラストキャノンが初登場。モーフィング変形ではなくゲットマシンに分離するようになった。
+
:
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
:
 
:
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:ここから真ゲッターのデザインが『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』版準拠になる。
 
:ここから真ゲッターのデザインが『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』版準拠になる。
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
+
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:前作でオミットされた真・シャインスパークが復活。威力はストナーサンシャインより上だが、両者共に使い分けは十分可能。<br/>終盤、本作の敵である昆虫人について[[冬月コウゾウ|冬月]]が言及するシーンがある。
+
:前作でオミットされた真・シャインスパークが復活。威力はストナーサンシャインより上だが、両者共に使い分けは十分可能。
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:『第4次(S)』と同じ扱い。真ゲッターは第27話「ノー・リプライ」クリア時のターンが250以下だと入手できる隠し機体。「ゲッター炉が暴走した!」という短いメッセージと共にゲッターGが真ゲッターに入れ替わる。どういった経緯で暴走したのか、暴走したゲッター炉はどのゲッターのものなのか、具体的な説明はない。
+
:
;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor]]
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]][[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:システム変更の都合でバランス調整が入り、第27話「ノー・リプライ」クリア時のターンが230以下だと入手できる。
+
:『第4次(S)』と同じ扱い。『IMPACT』では真シャインスパーク使用可能。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇]]
 
:『第4次(S)』と同じ扱い。[[ライン・ヴァイスリッター]]と二択になる。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
:基本的にリメイク前と同じだが、真・シャインスパークが追加。
 
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
:『第4次(S)』と同じ扱い。ルート選択によりゲッターロボGとの二択になる。
+
:『第4次(S)』と同じ扱い。ルート選択により[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]との二択になる。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:『第4次(S)』と同じ扱い。ただしオープンゲットができるのでモーフィング変形ではない。真ゲッター1とドラゴンの[[合体攻撃]]あり。
+
:真ゲッター自体は『第4次(S)』と同じ扱いだが、[[ゲッタードラゴン]]の追加装備としてゲッターレーザーキャノンが初登場。真ゲッター1とドラゴンの[[合体攻撃]]あり。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:パイロットはアニメ版、見た目は『チェンゲ』、武装は漫画版。[[マジンカイザー]]、[[グレートマジンガー]]との合体攻撃あり。カイザーと真ゲッターは悪用された際に抑止力となり合う存在として設定上も関連を見せる。
 
:パイロットはアニメ版、見た目は『チェンゲ』、武装は漫画版。[[マジンカイザー]]、[[グレートマジンガー]]との合体攻撃あり。カイザーと真ゲッターは悪用された際に抑止力となり合う存在として設定上も関連を見せる。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
:真・シャインスパークの初出作品。テレビアニメ版『[[ゲッターロボ]]』『[[ゲッターロボG]]』と漫画版『號』をベースとしたオリジナル設定での参戦であり<ref>ケイブンシャ『新スーパーロボット大戦大百科』48頁。</ref>、ゲッターチームは漫画版『號』の設定準拠(隼人が軍人に、竜馬が真ゲッターの暴走事故後早乙女研を離れたという設定)である。漫画版『號』に登場しなかった弁慶は新たに描き下ろされた。
+
:真・シャインスパークの初出作品。ゲッターチームは漫画版『號』の設定準拠(隼人が軍人に、竜馬が真ゲッターの暴走事故後早乙女研を離れたという設定)であるため、漫画版『號』からの参戦と言っても過言ではない。漫画版『號』に登場しなかった弁慶は新たに描き下ろされた。
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:『第4次(S)』と同じ扱い。「ゲッターGを真ゲッター用のゲッター線増幅装置として用いる」話が一部再現されるが、本作はそこで暴走状態になりゲッターGが大破する代わりに真ゲッターが起動する。ゲッターロボとゲッターGはデモシーンとして変形シーンが挿入される他、デモをスキップした場合は一度ゲットマシンに分離してから変形が行われるが、真ゲッターにはどちらもないのでモーフィング変形していると思われる。
+
:『第4次(S)』と同じ扱い。ゲッターロボとゲッターGはデモシーンとして変形シーンが挿入される他、デモをスキップした場合は一度ゲットマシンに分離してから変形が行われるが、真ゲッターにはどちらもないのでモーフィング変形していると思われる。
:タイトルデモで表示される参戦作品一覧では、単に『真ゲッターロボ』と表記されている。
 
 
 
== 各話リスト ==
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
!話数!!サブタイトル!!初出!!備考!!再現スパロボ
 
|-
 
|第1章
 
|ゲッターロボVSゲッターロボG
 
|「コミックゲーム王国」1996年8月号
 
| ||
 
|-
 
|第2章
 
|新たなる戦い
 
|「新スーパーロボット大戦コミック」
 
|
 
|
 
|-
 
|第3章
 
|未知との遭遇
 
|画集「ゲッターロボ GENERATION」
 
|
 
|
 
|-
 
|第4章
 
|ファーストコンタクト act.1
 
|「スーパーロボット大戦Fコミック」
 
|
 
|
 
|-
 
|第5章
 
|ファーストコンタクト act.2
 
|「スーパーロボット大戦F完結編コミック」
 
|
 
|
 
|-
 
|第6章
 
|ドラゴン争奪 act.1
 
|「スーパーロボット大戦FコミックPS版」
 
|
 
|
 
|-
 
|第7章
 
|ドラゴン争奪 act.2
 
|「スーパーロボット大戦F完結編コミックPS版」
 
|
 
|
 
|-
 
|第8章
 
|破滅への序曲
 
|「スーパーロボット大戦コンプリートボックスコミック」
 
|
 
|
 
|-
 
|第9章
 
|進化の果て
 
|WEEKLY漫画アクション増刊号<br>「真ゲッターロボ総集編 vol.2」
 
|
 
|
 
|}
 
  
 
== 用語 ==
 
== 用語 ==
 
;[[ゲッター線]]
 
;[[ゲッター線]]
 
:
 
:
;昆虫人
 
:ゲッター線とゲッター線に選ばれた地球そのものを滅ぼすべく、はるか未来から襲来してくる昆虫と人間を組み合わせたような異星人。[[百鬼帝国]]も彼等の戦力の先発隊であった事が判明している。
 
:『ゲッターロボ アーク』で彼等の正体が「'''アンドロメダ流国'''」である事が判明する。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
284行目: 206行目:
 
<amazon>B07P8T9GP4</amazon>
 
<amazon>B07P8T9GP4</amazon>
  
== 脚注 ==
+
<!-- == 話題まとめ == -->
<references />
+
<!-- == 資料リンク == -->
 +
<!-- *[[一覧:真ゲッターロボ]] -->
 +
{{ダイナミックプロ}}
  
{{ダイナミックプロ}}
 
 
{{DEFAULTSORT:しんけつたあろほ けんさくまんかはん}}
 
{{DEFAULTSORT:しんけつたあろほ けんさくまんかはん}}
 
[[Category:登場作品]]
 
[[Category:登場作品]]
[[カテゴリ:ゲッターロボシリーズ|*しんけつたあろほ けんさくまんかはん]]
+
[[Category:ゲッターロボシリーズ|*しんけつたあろほ けんさくまんかはん]]

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