「猥歌」の版間の差分

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== 猥歌(Sugita's respect songs) ==
 
== 猥歌(Sugita's respect songs) ==
  
『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]』のコーナーの一つ、『遠藤正明の歌魂』において、遠藤氏ではなく杉田智和が歌う、『無駄に』リスペクト『しまくった』[[歌|替え歌]]の俗称。
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『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]』のコーナーの一つ、『遠藤正明の歌魂』において、遠藤正明氏ではなく杉田智和氏が歌う、『無駄に』リスペクト『しまくった』[[歌|替え歌]]の[[俗語・俗称|俗称]]。
  
 
一応念のために言っておくと、ホントに猥歌なのは全体の'''87.5%'''である。……十分高い割合か。<br/>
 
一応念のために言っておくと、ホントに猥歌なのは全体の'''87.5%'''である。……十分高い割合か。<br/>
これを女性の前で歌う事自体、セクハラな気がしなくもないが、実は必ず女性陣も曲に参加している。相沢舞氏も斉藤梨絵氏もノリノリである。<br/>
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これを女性の前で歌う事自体セクハラな気がしなくもないが、実は必ず女性陣も曲に参加している。しかも、相沢舞氏も斉藤梨絵氏もノリノリである。<br/>
余談だが後にあるゲームに出演した際、共演した水樹奈々氏の歌ったそのゲームの挿入歌に合いの手を入れたものをそのゲームのラジオ番組で公開した。
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ちなみに、男性である遠藤正明氏にとっても杉田氏作の猥歌は好評であり、途中の歌詞から杉田氏と一緒に猥歌を熱唱することもある。
  
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余談だが後にあるゲームに出演した際、共演した水樹奈々氏の歌ったそのゲームの挿入歌に合いの手を入れたものをそのゲームのラジオ番組で公開した。<br/>
 
また、あまりに印象が強かったためか、別のラジオ番組で杉田氏が『Ζ・刻を越えて』を歌った際、「いつ卑猥な言葉が出てくるのかと思いました」とアシスタントに突っ込まれている。さらに後にそのラジオで「リスナーから替え歌を募集する」という趣旨のコーナーが始まり、アシスタントから「猥歌を募集するコーナー」と言われてしまった。
 
また、あまりに印象が強かったためか、別のラジオ番組で杉田氏が『Ζ・刻を越えて』を歌った際、「いつ卑猥な言葉が出てくるのかと思いました」とアシスタントに突っ込まれている。さらに後にそのラジオで「リスナーから替え歌を募集する」という趣旨のコーナーが始まり、アシスタントから「猥歌を募集するコーナー」と言われてしまった。
  
 
== 曲名及び解説 ==
 
== 曲名及び解説 ==
 
;「思春期に良くある風景」
 
;「思春期に良くある風景」
:祈念すべき第一作。うますぎWAVE第29回放送。元歌は『[[百獣王ゴライオン|斗え!ゴライオン]]』。29回で歌うよりも前に、歌詞を番組内で披露していたが、実際に歌った歌詞とは微妙に違っていた。ただし'''猥歌であることに変わりはない'''。途中で相沢舞も歌っている。
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:記念すべき第一作。うますぎWAVE第29回放送。元歌は『[[百獣王ゴライオン|斗え!ゴライオン]]』。第29回で歌うよりも前に、歌詞を番組内で披露していたが、実際に歌った歌詞とは微妙に違っていた。ただし、'''猥歌であることに変わりはない'''。途中で相沢舞氏も歌っている。
 
;「俺の家族、ダメだこりゃ」
 
;「俺の家族、ダメだこりゃ」
:二作目。第46回放送。元歌は『[[未来ロボ ダルタニアス|ダルタニアスの歌]]』。今のところ唯一猥歌とは言えない歌である。相変わらず素晴らしすぎる歌詞であることに変わりはないが。相沢舞がコーラスと合いの手で参加。
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:二作目。第46回放送。元歌は『[[未来ロボ ダルタニアス|ダルタニアスの歌]]』。今のところ唯一猥歌とは言えない歌である。相変わらず素晴らしすぎる歌詞であることに変わりはないが。相沢氏がコーラスと合いの手で参加。
 
:後の回で歌詞の元ネタは友人の家族であり、杉田氏自身の家族ではないと語られた。
 
:後の回で歌詞の元ネタは友人の家族であり、杉田氏自身の家族ではないと語られた。
 
;「どんだけ!巨乳の天使」
 
;「どんだけ!巨乳の天使」
:三作目。第85回放送。元歌は『[[宇宙大帝ゴッドシグマ|がんばれ!宇宙の戦士]]』。斉藤梨絵が合いの手で参加する他、途中で相沢舞や遠藤正明も歌っている。なお、遠藤氏は「ほしのあき」が大好きであるらしい(一体どこまで本気なのかは判らないが)。
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:三作目。第85回放送。元歌は『[[宇宙大帝ゴッドシグマ|がんばれ!宇宙の戦士]]』。斉藤梨絵氏が合いの手で参加する他、途中で相沢舞氏や遠藤正明氏も歌っている。
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:なお、遠藤氏は「ほしのあき」が大好きであるらしい(一体どこまで本気なのかは判らないが)。
 
;「新婚だって、どうなんだ」
 
;「新婚だって、どうなんだ」
:四作目。第128回放送。元歌は『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』。ここから表現が露骨になっている。最初と最後で斉藤梨絵が合いの手で参加。嫁役として素晴らしい存在感を見せつける。
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:四作目。第128回放送。元歌は『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』。ここから表現が露骨になっている。最初と最後で斉藤梨絵氏が合いの手で参加。嫁役として素晴らしい存在感を見せつける。
 
:第133回に語られた設定としては親の取り決めで結婚させられた二人で、旦那は二次元ばっかりが好きらしい。
 
:第133回に語られた設定としては親の取り決めで結婚させられた二人で、旦那は二次元ばっかりが好きらしい。
 
:歌詞中で出てくる「本気で一発乱れ咲き~純生~(初回限定版)」とは、とんねるずの番組が元ネタである。さらに「何でロッキーが16もあるのよ!?」は、あのジャンプ放送局に投稿されたネタが元ネタである。
 
:歌詞中で出てくる「本気で一発乱れ咲き~純生~(初回限定版)」とは、とんねるずの番組が元ネタである。さらに「何でロッキーが16もあるのよ!?」は、あのジャンプ放送局に投稿されたネタが元ネタである。
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;「Wild masturbation」
 
;「Wild masturbation」
 
:五作目。第294回放送。元歌は『[[スーパーロボット大戦NEO|Wild succession]]』。遂にスパロボのOPに手を出してしまった。
 
:五作目。第294回放送。元歌は『[[スーパーロボット大戦NEO|Wild succession]]』。遂にスパロボのOPに手を出してしまった。
:この回の杉田氏は美郷あきならぬ'''美郷バキ'''と名乗っていた。
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:この回の杉田氏は美郷あきならぬ'''「美郷バキ」'''と名乗っていた。
 
:なお、第291回と第292回にはお休みした遠藤氏に代わって美郷あき氏がゲスト出演しており、選曲はこれが縁だと思われる(美郷バキの初出も第292回)。
 
:なお、第291回と第292回にはお休みした遠藤氏に代わって美郷あき氏がゲスト出演しており、選曲はこれが縁だと思われる(美郷バキの初出も第292回)。
:ちなみに美郷あき氏はこの件について'''泣きそうな顔になっていたらしい'''。
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:ちなみに、美郷あき氏はこの件について'''泣きそうな顔になっていたらしい'''。
 
;「環境超人エコガインダー」
 
;「環境超人エコガインダー」
:六作目。第363回放送。元歌は『環境超人エコガインダー』。歌詞があまりにもアレすぎたのかとうとうピー音まで入る始末となった。
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:六作目。第363回放送。元歌は『環境超人エコガインダー』。'''歌詞があまりにもアレすぎたのか、とうとう「ピー音」まで入る始末'''となった。
 
;「Black Out」
 
;「Black Out」
:七作目。第377回放送。元歌は『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|Break Out]]』。またしてもスパロボのOPに手を出してしまった(ついでにJAM Projectの曲に手を出したのはこれで初)他、途中で遠藤正明も歌っている。
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:七作目。第377回放送。元歌は『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|Break Out]]』。またしてもスパロボのOPに手を出してしまった(ついでにJAM Projectの曲に手を出したのはこれで初)他、途中で遠藤正明氏も歌っている。
 
;「感じるマン●ー」
 
;「感じるマン●ー」
:八作目。第390回放送。元歌は『[[真マジンガー 衝撃! Z編|感じてKnight]]』。また遠藤氏が途中から参加。二作連続でイントロに「潰すよ」のフレーズが登場。
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:八作目。第390回放送。元歌は『[[真マジンガー 衝撃! Z編|感じてKnight]]』。また、遠藤氏が途中から参加。二作連続でイントロに「潰すよ」のフレーズが登場。
  
 
=== 没曲 ===
 
=== 没曲 ===

2014年9月10日 (水) 23:36時点における版

猥歌(Sugita's respect songs)

スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』のコーナーの一つ、『遠藤正明の歌魂』において、遠藤正明氏ではなく杉田智和氏が歌う、『無駄に』リスペクト『しまくった』替え歌俗称

一応念のために言っておくと、ホントに猥歌なのは全体の87.5%である。……十分高い割合か。
これを女性の前で歌う事自体セクハラな気がしなくもないが、実は必ず女性陣も曲に参加している。しかも、相沢舞氏も斉藤梨絵氏もノリノリである。
ちなみに、男性である遠藤正明氏にとっても杉田氏作の猥歌は好評であり、途中の歌詞から杉田氏と一緒に猥歌を熱唱することもある。

余談だが後にあるゲームに出演した際、共演した水樹奈々氏の歌ったそのゲームの挿入歌に合いの手を入れたものをそのゲームのラジオ番組で公開した。
また、あまりに印象が強かったためか、別のラジオ番組で杉田氏が『Ζ・刻を越えて』を歌った際、「いつ卑猥な言葉が出てくるのかと思いました」とアシスタントに突っ込まれている。さらに後にそのラジオで「リスナーから替え歌を募集する」という趣旨のコーナーが始まり、アシスタントから「猥歌を募集するコーナー」と言われてしまった。

曲名及び解説

「思春期に良くある風景」
記念すべき第一作。うますぎWAVE第29回放送。元歌は『斗え!ゴライオン』。第29回で歌うよりも前に、歌詞を番組内で披露していたが、実際に歌った歌詞とは微妙に違っていた。ただし、猥歌であることに変わりはない。途中で相沢舞氏も歌っている。
「俺の家族、ダメだこりゃ」
二作目。第46回放送。元歌は『ダルタニアスの歌』。今のところ唯一猥歌とは言えない歌である。相変わらず素晴らしすぎる歌詞であることに変わりはないが。相沢氏がコーラスと合いの手で参加。
後の回で歌詞の元ネタは友人の家族であり、杉田氏自身の家族ではないと語られた。
「どんだけ!巨乳の天使」
三作目。第85回放送。元歌は『がんばれ!宇宙の戦士』。斉藤梨絵氏が合いの手で参加する他、途中で相沢舞氏や遠藤正明氏も歌っている。
なお、遠藤氏は「ほしのあき」が大好きであるらしい(一体どこまで本気なのかは判らないが)。
「新婚だって、どうなんだ」
四作目。第128回放送。元歌は『神魂合体ゴーダンナー!!』。ここから表現が露骨になっている。最初と最後で斉藤梨絵氏が合いの手で参加。嫁役として素晴らしい存在感を見せつける。
第133回に語られた設定としては親の取り決めで結婚させられた二人で、旦那は二次元ばっかりが好きらしい。
歌詞中で出てくる「本気で一発乱れ咲き~純生~(初回限定版)」とは、とんねるずの番組が元ネタである。さらに「何でロッキーが16もあるのよ!?」は、あのジャンプ放送局に投稿されたネタが元ネタである。
あまりのインパクトからか、L発売後に「ゴーダンナーのBGMを聴くと猥歌の歌詞が浮かんでしまいます」というメールがリスナーから寄せられている。
「Wild masturbation」
五作目。第294回放送。元歌は『Wild succession』。遂にスパロボのOPに手を出してしまった。
この回の杉田氏は美郷あきならぬ「美郷バキ」と名乗っていた。
なお、第291回と第292回にはお休みした遠藤氏に代わって美郷あき氏がゲスト出演しており、選曲はこれが縁だと思われる(美郷バキの初出も第292回)。
ちなみに、美郷あき氏はこの件について泣きそうな顔になっていたらしい
「環境超人エコガインダー」
六作目。第363回放送。元歌は『環境超人エコガインダー』。歌詞があまりにもアレすぎたのか、とうとう「ピー音」まで入る始末となった。
「Black Out」
七作目。第377回放送。元歌は『Break Out』。またしてもスパロボのOPに手を出してしまった(ついでにJAM Projectの曲に手を出したのはこれで初)他、途中で遠藤正明氏も歌っている。
「感じるマン●ー」
八作目。第390回放送。元歌は『感じてKnight』。また、遠藤氏が途中から参加。二作連続でイントロに「潰すよ」のフレーズが登場。

没曲

「淫猥DREAM」
残念ながら(?)ボツになった。元歌は『IN MY DREAM』。第129回放送のロボットアカデミーにてその存在を明かしているが、元々『ブレンパワード』のオープニングは全員が全裸なので、猥歌化する意味がないとボツにしたらしい。

関連する用語

スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE
遠藤正明氏と杉田智和氏がパーソナリティを務めるウェブラジオ番組。その番組内のコーナーにて、杉田氏の作による猥歌が披露されることがある。