「照準値」の版間の差分

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機体の[[能力]]値の1つで、機体の照準性能を表しているパラメータ。
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[[能力]]値のひとつで、機体の命中性能に関わるパラメータ。
  
 
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かつては[[運動性]]が担っていた改造可能な命中補正が形を変えて再採用されたといえるものである。
 
かつては[[運動性]]が担っていた改造可能な命中補正が形を変えて再採用されたといえるものである。
 
α以前の運動性と違って、リアル系・スーパー系で極端な差がなく、単純に強力なユニットほど照準値が高く設定されている。逆に弱いユニットでも最低130程の数値を持ち、改造さえ施せば回避率の高い敵に対しても攻撃を命中させる事が可能になった。
 
 
昔の運動性の欠点を別のパラメータとして導入する事で見事解決している。
 
  
 
== 照準値以外で命中率に関わる機体パラメータ ==
 
== 照準値以外で命中率に関わる機体パラメータ ==

2018年8月30日 (木) 15:38時点における最新版

能力値のひとつで、機体の命中性能に関わるパラメータ。

概略[編集 | ソースを編集]

初出は『スーパーロボット大戦Z』。数値が高いほど攻撃時の命中率にプラス補正がかかる。

かつては運動性が担っていた改造可能な命中補正が形を変えて再採用されたといえるものである。

照準値以外で命中率に関わる機体パラメータ[編集 | ソースを編集]

その他の命中項目全般については「命中」を参照。

地形適応
旧シリーズ等ではダメージ量にのみ関与していたが、近年の作品では地形適応による補正も受ける。
サイズ
敵が大きければ大きいほど上がり、小さいほど下がる。近年では相手とのサイズ差を反映するようになり、単純に大きければ命中しやすいとは限らなくなっている(例えば2Lサイズ同士であれば互いに補正がかからない)。
運動性
『α』までは同パラメータが命中補正も担っていた。
武器の命中補正
『MX』では改造も可能であり、実質この時点で照準値と同じことが可能だった。

照準値を上げる手段[編集 | ソースを編集]

改造[編集 | ソースを編集]

資金を投入して、照準値を上げる。運動性より安く、1段階の上昇値も高いことが多い。

強化パーツ[編集 | ソースを編集]

VRメット
+10
感応ヘルメット
+20

その他[編集 | ソースを編集]

機体ボーナス(L・UX・BX)
同じボーナスを持つ機体同士であれば累積する。