「無限のリヴァイアス」を編集中
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− | + | *1999年10月6日 ~ 2000年3月29日(テレビ東京系) 全26話 | |
− | + | *初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦X-Ω]](2015年) | |
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− | ==概要== | + | == 概要 == |
− | 後に『 | + | 後に『[[ガン×ソード]]』『[[コードギアスシリーズ]]』を手がける谷口悟朗氏のTVシリーズ初監督作品。 |
極限状態に置かれた少年・少女達の心の動きを描いたSFサバイバルアニメ。 | 極限状態に置かれた少年・少女達の心の動きを描いたSFサバイバルアニメ。 | ||
− | ==ストーリー== | + | なお、'''本作の登場人物の一部には衝撃的な過去や裏設定を持つ者がおり、それは公式サイトで閲覧出来るが、本編のネタバレとなるものもあるので注意が必要'''である。 |
+ | |||
+ | == ストーリー == | ||
[[西暦]]2137年、大規模な[[太陽]]フレアによって出現した高密度のプラズマ雲「ゲドゥルトの海」に黄道面を境に[[太陽系]]の南半分が覆いつくされた。この「ゲドゥルト・フェノメーン」によって滅亡の危機に追いやられた人類は、ヴァイア艦による外宇宙進出を目的とした「ヴァイア計画」を秘密裏に発動した。 | [[西暦]]2137年、大規模な[[太陽]]フレアによって出現した高密度のプラズマ雲「ゲドゥルトの海」に黄道面を境に[[太陽系]]の南半分が覆いつくされた。この「ゲドゥルト・フェノメーン」によって滅亡の危機に追いやられた人類は、ヴァイア艦による外宇宙進出を目的とした「ヴァイア計画」を秘密裏に発動した。 | ||
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昴治達は自分達の受け入れ先を求めて逃避行を続けていくが、それにより艦内は不穏な空気に包まれていき、混沌と化していく…。 | 昴治達は自分達の受け入れ先を求めて逃避行を続けていくが、それにより艦内は不穏な空気に包まれていき、混沌と化していく…。 | ||
− | ==登場人物== | + | == 登場人物 == |
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。 | スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。 | ||
+ | *[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω]] | ||
− | + | === メインキャラクター === | |
− | |||
− | ===メインキャラクター=== | ||
;[[相葉昴治]] | ;[[相葉昴治]] | ||
− | : | + | :本作の主人公。 |
;[[相葉祐希]] | ;[[相葉祐希]] | ||
− | : | + | :昴治の弟。 |
;[[蓬仙あおい]] | ;[[蓬仙あおい]] | ||
− | : | + | :相葉兄弟の幼なじみ。 |
;[[尾瀬イクミ]] | ;[[尾瀬イクミ]] | ||
− | : | + | :昴治の親友。 |
;[[和泉こずえ]] | ;[[和泉こずえ]] | ||
− | : | + | :あおいの友人。 |
;[[ファイナ・S・篠崎]] | ;[[ファイナ・S・篠崎]] | ||
− | : | + | :チタニア出身の少女。 |
;[[ネーヤ]] | ;[[ネーヤ]] | ||
− | : | + | :黒のリヴァイアスのスフィクス。 |
− | ===ツヴァイ=== | + | === ツヴァイ === |
− | + | 正式名称は「操船科二期生」。士官候補生で構成されたエリートチーム。 | |
;[[ユイリィ・バハナ]] | ;[[ユイリィ・バハナ]] | ||
− | : | + | :ツヴァイのまとめ役。 |
;[[ルクスン・北条]] | ;[[ルクスン・北条]] | ||
− | : | + | :ツヴァイの自称リーダー。 |
;シュタイン・ヘイガー | ;シュタイン・ヘイガー | ||
− | : | + | : |
;アインス・クロフォード | ;アインス・クロフォード | ||
− | : | + | : |
;ケヴィン・グリーン | ;ケヴィン・グリーン | ||
− | : | + | : |
;チック・クラート | ;チック・クラート | ||
− | : | + | : |
;クライス・モラーテ | ;クライス・モラーテ | ||
− | : | + | : |
;チャーリー(グッド・タートルランド3世) | ;チャーリー(グッド・タートルランド3世) | ||
− | : | + | : |
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;ラン・ラックモルデ | ;ラン・ラックモルデ | ||
− | : | + | : |
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;カラボナ・ギニー | ;カラボナ・ギニー | ||
− | : | + | : |
;ブライアン・ブラブ・ジュニア | ;ブライアン・ブラブ・ジュニア | ||
− | : | + | : |
;グラン・マクダニエル | ;グラン・マクダニエル | ||
− | : | + | : |
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− | ===チーム・ブルー=== | + | === チーム・ブルー === |
土星圏出身のアウトロー集団。 | 土星圏出身のアウトロー集団。 | ||
− | ; | + | ;エアーズ・ブルー |
:チーム・ブルーのリーダー。 | :チーム・ブルーのリーダー。 | ||
;フー・ナムチャイ | ;フー・ナムチャイ | ||
− | : | + | : |
;リュウ・ギイル | ;リュウ・ギイル | ||
− | : | + | : |
;クリフ・ケイ | ;クリフ・ケイ | ||
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;ミシェル・ケイ | ;ミシェル・ケイ | ||
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;ソン・ドッポ | ;ソン・ドッポ | ||
− | : | + | : |
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− | ===その他の乗員=== | + | === その他の乗員 === |
;パトリック・キャンベル | ;パトリック・キャンベル | ||
− | : | + | : |
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;カレン・ルシオラ | ;カレン・ルシオラ | ||
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;ニックス・チャイプラパット | ;ニックス・チャイプラパット | ||
− | : | + | : |
;雅明弘 | ;雅明弘 | ||
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;市川レイコ | ;市川レイコ | ||
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;エマーソン・エルビィ | ;エマーソン・エルビィ | ||
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;リリッシュ・フラゥ | ;リリッシュ・フラゥ | ||
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;ジョンソン・コール | ;ジョンソン・コール | ||
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;シャーロット・ラキュナス | ;シャーロット・ラキュナス | ||
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;キブレ・キッキ | ;キブレ・キッキ | ||
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;ラダン | ;ラダン | ||
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− | ===ヴァイア計画関連人物=== | + | === ヴァイア計画関連人物 === |
;[[コンラッド・ヴィスケス]] | ;[[コンラッド・ヴィスケス]] | ||
− | : | + | : |
;セルゲイ・ベルコビッチ | ;セルゲイ・ベルコビッチ | ||
− | : | + | : |
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;下村由吉 | ;下村由吉 | ||
− | : | + | : |
;矩継真琴 | ;矩継真琴 | ||
− | : | + | : |
;ギッター・ペインティアム | ;ギッター・ペインティアム | ||
− | : | + | : |
;アリス・アスターシャ | ;アリス・アスターシャ | ||
− | : | + | : |
;アンナ・ド・ポンパドゥール | ;アンナ・ド・ポンパドゥール | ||
− | : | + | : |
− | ==登場メカ== | + | == 登場メカ == |
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。 | スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。 | ||
+ | *[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω]] | ||
− | + | === ヴァイア艦 === | |
− | |||
− | ===ヴァイア艦=== | ||
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;[[黒のリヴァイアス]] | ;[[黒のリヴァイアス]] | ||
:生徒たちが乗り込んだ黒いヴァイア艦。スフィクスはネーヤ。 | :生徒たちが乗り込んだ黒いヴァイア艦。スフィクスはネーヤ。 | ||
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:本編未登場のヴァイア艦。 | :本編未登場のヴァイア艦。 | ||
− | === | + | === ヴァイタル・ガーダー === |
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;[[ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト]] | ;[[ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト]] | ||
:黒のリヴァイアスに搭載されているヴァイタル・ガーダー。 | :黒のリヴァイアスに搭載されているヴァイタル・ガーダー。 | ||
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:灰のゲシュペンストに搭載されているヴァイタル・ガーダー。 | :灰のゲシュペンストに搭載されているヴァイタル・ガーダー。 | ||
− | ==用語== | + | == 用語 == |
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;ゲドゥルト・フェノメーン | ;ゲドゥルト・フェノメーン | ||
:異常噴出した[[太陽]]フレアにより[[太陽系]]全域が超重力とプラズマの渦巻く「ゲドゥルトの海」に覆われた現象。 | :異常噴出した[[太陽]]フレアにより[[太陽系]]全域が超重力とプラズマの渦巻く「ゲドゥルトの海」に覆われた現象。 | ||
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:通常の艦船よりも遥かに長く深くゲドゥルトの海に潜ることが可能となっており、艦内も極めて高度な重力制御によって常に1Gの状態が保たれている。 | :通常の艦船よりも遥かに長く深くゲドゥルトの海に潜ることが可能となっており、艦内も極めて高度な重力制御によって常に1Gの状態が保たれている。 | ||
:本来の用途は移民船であり、戦闘を目的として造られたものではないが、搭載しているヴァイタル・ガーダーと重力制御機能を転用することで通常の戦闘用艦船とは比較にならない戦闘能力を発揮する。 | :本来の用途は移民船であり、戦闘を目的として造られたものではないが、搭載しているヴァイタル・ガーダーと重力制御機能を転用することで通常の戦闘用艦船とは比較にならない戦闘能力を発揮する。 | ||
− | ; | + | ;ヴァイタル・ガーダー(V.G.) |
− | : | + | :ヴァイア艦の対たる存在である機動兵器。艦の要たるヴァイアを核としているため、搭載は各艦に1機のみ。パイロットは搭乗せず艦内から遠隔操縦される。操縦は「ソリッド」と呼ばれる行動プログラムをリアルタイムで組み立てながら行う。 |
;スフィクス(S-fix) | ;スフィクス(S-fix) | ||
− | : | + | :ヴァイア艦の制御中枢を司るとなる存在。ソリッド体の形状は艦によって異なる。スフィクスの死はヴァイア艦の機能停止に等しい。 |
:乗組員らの精神とリンクして効率的に艦全体のコントロールを行う機能を有しており、未熟なリーベ・デルタの訓練生らでも問題なく操艦や艦内機能の管理を可能としている。特に艦長として認識された者とのリンクは極めて強く、命令が最優先で処理されるため、ヴァイア艦の艦長となることは階級だけでなく、実際にヴァイア艦そのものを掌握するに等しいほどの権限を得ることと同義となる。このため、歴代リヴァイアスの艦長の中には隔絶された艦内社会の権力者として君臨した者も居る。 | :乗組員らの精神とリンクして効率的に艦全体のコントロールを行う機能を有しており、未熟なリーベ・デルタの訓練生らでも問題なく操艦や艦内機能の管理を可能としている。特に艦長として認識された者とのリンクは極めて強く、命令が最優先で処理されるため、ヴァイア艦の艦長となることは階級だけでなく、実際にヴァイア艦そのものを掌握するに等しいほどの権限を得ることと同義となる。このため、歴代リヴァイアスの艦長の中には隔絶された艦内社会の権力者として君臨した者も居る。 | ||
:一方で、精神リンクのフィードバックから引き起こされる「バックヤード」と呼ばれる弊害により、航行が長期に渡ると乗組員の精神に異常をきたさせてしまうという問題点も抱えている。 | :一方で、精神リンクのフィードバックから引き起こされる「バックヤード」と呼ばれる弊害により、航行が長期に渡ると乗組員の精神に異常をきたさせてしまうという問題点も抱えている。 | ||
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+ | == 楽曲 == | ||
;オープニングテーマ | ;オープニングテーマ | ||
− | :;「dis-」 | + | : |
+ | :; 「dis-」 | ||
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: | : | ||
;エンディングテーマ | ;エンディングテーマ | ||
+ | : | ||
:;「夢を過ぎても」 | :;「夢を過ぎても」 | ||
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− | ==登場作と扱われ方== | + | == 登場作と扱われ方 == |
− | ===単独作品=== | + | === 単独作品 === |
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ||
:初登場作品。2017年3月10日配信の『生スパロボチャンネル』にて第2期参戦作品の第13弾として発表され、2017年4月に追加参戦。 | :初登場作品。2017年3月10日配信の『生スパロボチャンネル』にて第2期参戦作品の第13弾として発表され、2017年4月に追加参戦。 | ||
:初登場の強敵イベント「じぶんらしくあるために」ではリヴァイアスに『[[機甲戦記ドラグナー|ドラグナー]]』の[[ケーン・ワカバ|ケーン]]、[[タップ・オセアノ|タップ]]、[[ライト・ニューマン|ライト]]の三人や[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版ナデシコ]]の[[テンカワ・アキト|アキト]]が乗り込み、クロスオーバーが行われる。第21話(Sere21)以降のイクミ政権と灰のゲシュペンスト戦のエピソードが再現されている。 | :初登場の強敵イベント「じぶんらしくあるために」ではリヴァイアスに『[[機甲戦記ドラグナー|ドラグナー]]』の[[ケーン・ワカバ|ケーン]]、[[タップ・オセアノ|タップ]]、[[ライト・ニューマン|ライト]]の三人や[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版ナデシコ]]の[[テンカワ・アキト|アキト]]が乗り込み、クロスオーバーが行われる。第21話(Sere21)以降のイクミ政権と灰のゲシュペンスト戦のエピソードが再現されている。 | ||
:その一方で、ブリッジクルーをケーン達が兼任する等、リヴァイアス側の登場人物は抑え目である。 | :その一方で、ブリッジクルーをケーン達が兼任する等、リヴァイアス側の登場人物は抑え目である。 | ||
− | : | + | :参戦へのネックの一つとされていたゲドゥルトの問題に関しては異常重力に耐えられる[[ブラックサレナ|重装甲の機体]]や[[GNフィールド|バリア]]を使用する機体によって、この問題を回避している。 |
− | :2017年8月のイベント「信じる心」では、[[惑星アースト]] | + | :2017年8月のイベント「信じる心」では、[[惑星アースト]]に飛ばされた際にクルーが分断される。特に尾瀬イクミと和泉こずえにスポットが当たっており、機甲界ガリアンや同じく世界に転移させられた[[天元突破グレンラガン]]のメンバーに励まされながら、答えを出していくストーリーになっている。 |
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== 各話リスト == | == 各話リスト == | ||
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− | == | + | == 主要スタッフ == |
− | + | ;制作 | |
− | + | :サンライズ(第9スタジオ) | |
− | + | ;監督 | |
− | + | :谷口悟朗 | |
− | + | ;シリーズ構成 | |
− | + | :黒田洋介 | |
− | + | ;キャラクターデザイン | |
− | + | :平井久司 | |
− | + | ;メカニックデザイン | |
− | + | :山根公利 | |
− | + | ;音楽 | |
− | + | :服部克久 | |
− | + | :M.I.D. | |
− | + | == 余談 == | |
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− | ==余談== | ||
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*[[未参戦作品/一覧]]の項で述べられている通り、本作はその作中設定やシチュエーションの特殊性からスパロボ参戦が困難な作品の一つとされていた。 | *[[未参戦作品/一覧]]の項で述べられている通り、本作はその作中設定やシチュエーションの特殊性からスパロボ参戦が困難な作品の一つとされていた。 | ||
**他方、そのようなファンサイドの懸念とは裏腹に監督を務めた谷口悟朗氏は本作のスパロボ参戦を熱望しており、本作の制作中にお遊びでスタッフにメインロボットであるヴァイタル・ガーダーのスパロボ風のグラフィックを描かせていた事がムック等で明かされている。 | **他方、そのようなファンサイドの懸念とは裏腹に監督を務めた谷口悟朗氏は本作のスパロボ参戦を熱望しており、本作の制作中にお遊びでスタッフにメインロボットであるヴァイタル・ガーダーのスパロボ風のグラフィックを描かせていた事がムック等で明かされている。 | ||
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*本作のシリーズ構成を務めた黒田洋介氏は「'''遂に俺も[[ガンダムシリーズ|ガンダム]]を書かせてもらえることになったか'''と意気込んでいたが、勘違いであった」というエピソードがある。 | *本作のシリーズ構成を務めた黒田洋介氏は「'''遂に俺も[[ガンダムシリーズ|ガンダム]]を書かせてもらえることになったか'''と意気込んでいたが、勘違いであった」というエピソードがある。 | ||
**なお、黒田氏のガンダムへの参加は、この[[機動戦士ガンダム00|7年後]]に実現することとなる。 | **なお、黒田氏のガンダムへの参加は、この[[機動戦士ガンダム00|7年後]]に実現することとなる。 | ||
− | *この番組の30分後に放送されていた『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』(未参戦)において'''「夕方に小難しい話をしていられるか」''' | + | *この番組の30分後に放送されていた『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』(未参戦)において'''「夕方に小難しい話をしていられるか」'''と、この番組のことを揶揄するかのような台詞が出ているが、これは本来はシリアスな設定である原典を子供達に親しみやすいようユーモラスな翻訳やアドリブを行った日本語版についての発言である。 |
− | + | <!-- == 商品情報 == --> | |
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− | + | <!-- === [[DVD]] === --> | |
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+ | <!-- === 書籍 === --> | ||
+ | <!-- === 楽曲関連 === --> | ||
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<!-- == リンク == --> | <!-- == リンク == --> | ||
{{DEFAULTSORT:むけんのりうあいあす}} | {{DEFAULTSORT:むけんのりうあいあす}} | ||
[[Category:登場作品]] | [[Category:登場作品]] | ||
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