「日向冬樹」の版間の差分

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一度怒らせると非常に恐ろしく、彼を一度激怒させてしまったケロロは、以後冬樹を怒らせることを極度に恐れるようになるほどのトラウマを植え付けられた。
 
一度怒らせると非常に恐ろしく、彼を一度激怒させてしまったケロロは、以後冬樹を怒らせることを極度に恐れるようになるほどのトラウマを植え付けられた。
  
顔立ちは母親によく似ており、女装すると美少女と化す。あろうことか'''女物の水着姿でも男だと思われなかった'''ほど。
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顔立ちは母親・秋によく似ており、[[女装]]すると美少女と化す。あろうことか'''女物の水着姿でも男だと思われなかった'''ほど。<ref>ちなみに秋の方も子供時代は冬樹によく似ており、ケロロの道具で若返った際は周りから冬樹だと誤解されていた。</ref>
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:大概ケロロの暴走を止めるために使用される台詞。
 
:大概ケロロの暴走を止めるために使用される台詞。
 
;ごめん、実はモデルがいるんだ…
 
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:オカルト研究会にて自分の案を発表した際のモノローグ。案の元ネタとなったのは主にケロロ軍曹。
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:漫研にて自作の漫画を発表(アニメ版ではオカルト研究会にて自分の案を発表)した際のモノローグ。案の元ネタとなったのは主にケロロ軍曹。
 
;「駄目じゃないか、軍曹… 許さないよ…」
 
;「駄目じゃないか、軍曹… 許さないよ…」
 
:湿気によって「あの頃」に戻った(アニメ版では懲りずにケロボールを悪用しようとする)ケロロを抑止した際の台詞。
 
:湿気によって「あの頃」に戻った(アニメ版では懲りずにケロボールを悪用しようとする)ケロロを抑止した際の台詞。
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== 余談 ==  
 
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*原作漫画版では当初は小学6年生としての登場であり途中から中学へ進学している。
 
*冬樹役の川上とも子氏はテレビシリーズ放送中の2008年に卵巣がんの手術を受けた後、療養することとなり降板。テレビシリーズへの出演は第230話までとなり、最後の冬樹の声は2009年公開の劇場版第4作目となった。その後、2011年4月に病状が悪化して永眠。
 
*冬樹役の川上とも子氏はテレビシリーズ放送中の2008年に卵巣がんの手術を受けた後、療養することとなり降板。テレビシリーズへの出演は第230話までとなり、最後の冬樹の声は2009年公開の劇場版第4作目となった。その後、2011年4月に病状が悪化して永眠。
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2020年1月29日 (水) 00:45時点における版

日向冬樹
読み ひなた ふゆき
登場作品 ケロロ軍曹
声優 川上とも子(初代)
桑島法子(二代目・第232話以降)
デザイン 吉崎観音(原作・原案)
追崎史敏
初登場SRW スーパーロボット大戦Operation Extend
SRWでの分類 サポートユニット
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プロフィール
種族 地球人日本人
性別
身長 148cm
体重 38kg
所属 吉祥学園
学年 中等部1年B組
テンプレートを表示

日向冬樹は『ケロロ軍曹』の登場人物。

概要

ケロロ軍曹が居候している日向家の長男。ケロロと並ぶ実質的主人公でもある。

姉の夏美とは逆に温和な性格の持ち主だが、運動は苦手で勉強は平均的なところも真逆。ただし、自身の恋愛ごとに関しては鈍感なところは同じ。オカルトが趣味だが、論理的・科学的な考察に基づく理論・実証を優先するタイプであり、非理論的な説を騒ぎ立てるのは嫌っている。

一度怒らせると非常に恐ろしく、彼を一度激怒させてしまったケロロは、以後冬樹を怒らせることを極度に恐れるようになるほどのトラウマを植え付けられた。

顔立ちは母親・秋によく似ており、女装すると美少女と化す。あろうことか女物の水着姿でも男だと思われなかったほど。[1]

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦OperationExtend
ケロロと異なり、元の世界にいる為、基本的に出番は無く、登場するのはエンディングになって(ケロロたちが元の世界に帰って)からと全キャラクターで一番遅い。姉と違って、戦闘能力が低いことも戦闘に参加しなかった理由なのだろう。
ケロロたちから『OE』の世界での冒険談を聞くことになるが、『OE』の世界とは時間の流れが異なっているらしく、ケロロ達がいなくなってから帰ってくるまで1日程度だったと述べている。
スーパーロボット大戦X-Ω
2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります!」にて期間限定参戦。SSRサポートユニット

ステータス

サポートアビリティ

ペコポン人の友人
SSR。装甲大アップ、回避率ダウン。

人間関係

地球人たち

日向夏美
姉。対照的な性格で、喧嘩もたまにするが仲はいい。
日向秋
母親。夏美と冬樹の長所を足したような人物。
日向秋奈
祖母。
西沢桃華
彼女から淡い恋心を抱かれている。冬樹も少なからず意識はしているがそれが恋だとわかっていない。

ケロロ小隊

ケロロ軍曹
ケロロ小隊の中でも特に親しいパートナー。

名台詞

「僕たち、友達じゃないか!」
大概ケロロの暴走を止めるために使用される台詞。
ごめん、実はモデルがいるんだ…
漫研にて自作の漫画を発表(アニメ版ではオカルト研究会にて自分の案を発表)した際のモノローグ。案の元ネタとなったのは主にケロロ軍曹。
「駄目じゃないか、軍曹… 許さないよ…」
湿気によって「あの頃」に戻った(アニメ版では懲りずにケロボールを悪用しようとする)ケロロを抑止した際の台詞。
この時の冬樹は完全にブチ切れており、ケロロにトラウマを植え付けた。
ちなみにキレた冬樹は夏美はおろか秋にすら手が付けられないほど恐ろしい存在らしく、その顔を見た女子陣は悲鳴を挙げていた。

余談

  • 原作漫画版では当初は小学6年生としての登場であり途中から中学へ進学している。
  • 冬樹役の川上とも子氏はテレビシリーズ放送中の2008年に卵巣がんの手術を受けた後、療養することとなり降板。テレビシリーズへの出演は第230話までとなり、最後の冬樹の声は2009年公開の劇場版第4作目となった。その後、2011年4月に病状が悪化して永眠。

脚注 

  1. ちなみに秋の方も子供時代は冬樹によく似ており、ケロロの道具で若返った際は周りから冬樹だと誤解されていた。