「快盗レトルト」の版間の差分

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アニメ版では表向きの顔として日本ロボトルランキング第1位を誇る著名メダロッター「宇宙メダロッターX」を名乗っている…が、仮面の色が違うだけでほぼレトルトそのままである(さらに正体がレトルトである事は終盤まで何故かバレなかった)。
 
アニメ版では表向きの顔として日本ロボトルランキング第1位を誇る著名メダロッター「宇宙メダロッターX」を名乗っている…が、仮面の色が違うだけでほぼレトルトそのままである(さらに正体がレトルトである事は終盤まで何故かバレなかった)。
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アニメやゲームではコミカルな一面もあるが、「ほるまりん」の漫画版では一転してダークヒーローとしての一面が強調されており、目的のためなら時として一般人に対する攻撃すら躊躇わない。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2019年3月15日 (金) 23:45時点における版

快盗レトルト
登場作品 メダロット
声優 内藤玲
デザイン ほるまりん
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
本名 あがたヒカル
種族 地球人(日本人)
性別
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快盗レトルトは『メダロット』の登場人物。

概要

メダロットに関わる事件のあるところ現れる、仮面とマントを身に着けた怪人。

その正体はシリーズ第1作で主人公を努めたあがたヒカル。『2』の時代では高校生[1]で、普段はコンビニでアルバイトをしている。

アニメ版では表向きの顔として日本ロボトルランキング第1位を誇る著名メダロッター「宇宙メダロッターX」を名乗っている…が、仮面の色が違うだけでほぼレトルトそのままである(さらに正体がレトルトである事は終盤まで何故かバレなかった)。

アニメやゲームではコミカルな一面もあるが、「ほるまりん」の漫画版では一転してダークヒーローとしての一面が強調されており、目的のためなら時として一般人に対する攻撃すら躊躇わない。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
加速閃き闘志
「ロクショウ/レトルト」名義。
パイロットパーツ装備時
直感激闘知恵

人間関係

メタビー
シリーズ第1作カブトバージョンでのパートナー。イッキのメタビーとは別メダロットである。
ロクショウ
シリーズ第1作クワガタバージョンでのパートナー。『X-Ω』では彼とコンビを組む。
アークビートル
アニメ版・ゲーム版で使用するKBT型メダロット。
セキゾー
漫画版では初代メタビーと出会った彼を手持ちに加えている。
ポナパルト
愛犬。彼がメダルを拾ってきたことから、メダロッターの道を歩む。
怪盗レトルトレディ
怪盗仲間。その正体は、ヒカルの幼なじみ・秋田キララ
天領イッキ
彼にメダロットとメダルを与えた。その後も彼をサポートする。
『メダロットDS』では彼が二代目を襲名している。
波島りんたろう
伝説のメダロッターとしてのヒカルのほうは、憧れの人として尊敬されているが、普段のヒカルは「名前が同じなだけのヘナチョコ」として軽く見られている。
りんたろうの初登場作である『メダロッターりんたろう!』では、実際に会ったことがあり、りんたろうをメダロッターRに推薦した。尚、こちらのヒカルは、クールでシリアスでコミカルなしなキャラとして描かれている。

名台詞 

「彩りましょう食卓を、みんなで防ごうつまみ食い! 常温保存で愛を包み込むカレーなるメダロッター、快盗レトルト只今参上!」
ゲーム版における前口上。
「ええい、よりによってキサマ等に言われるとは腹が立つ。成敗してくれる!」
ゲーム「メダロット2」でイッキを取り囲んだロボロボ団員たちを追っ払う際のセリフ。
全身金魚タイツ姿のロボロボ団員に「変態ロボ…」「かなりイっちゃってるロボよ」と言われて憤慨した。ただし、外見的にはどっちもどっちなのだが、イッキからはカッコイイと好評であった。
「うわっ! ぐぉっ! いたたっ! ぐわっ! ちょっとそれは……。こ、このままでは、まずい。」
(待っててくれイッキ君。僕がすぐ……)
「ノオォォォォォォォ!!」
ゲーム「メダロット4」にて。助けを呼ぶイッキの声に呼応して、レトルトに変身。すぐさま向かったのだが……。
サザンカ温泉の女湯に突っ込んでしまい、「覆面マントの変態が現れたぞ。生かして帰すなッ!!」と袋叩きにされてしまうのであった。
「非力と無力とはちがうのだよ」
漫画版『2』で大規模になってきた事件に関わっていることに尻込みし、「大人にまかせた方が・・・」というイッキに対する助言。
「できれば君たちは傷つけたくなかった」
「もう会うこともないだろう」
漫画版『4』において「しゃべる虫」のネット配信を行った虫研究者達の集会所を襲撃後、その場に現れたイッキとメタビーを撃破した後のセリフ。
この後ヒカルはコンビニのバイトも辞め、本編終了間際まで姿を消す。

脚注 

  1. メディアによっては大学生とされる事もある。