「大尉」の版間の差分

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*声優:屋良有作(オーガス)、堀之紀(オーガス02)
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:ムウが出てこないせいか原作と違い壊れておらず、とあるマーケットで自らを売り込む形で仲間になる。ユニットではなく[[グローマ]]の賑やかし要員。
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:最終的にはグローマを守って[[自爆]]。エネルギーの尽きた[[モーム]]を救った後、原作のモームの代わりに[[宇宙]]へと葬られた…が、[[キャラクター事典]]に[[続編]]である『超時空世紀オーガス02』を暗示させる記述があるため、ひょっとすると…?
  
 
== 人間関係 ==
 
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:第28話、エマーンとチラムが和解し共にムウを打倒するという流れとなり一人悩む。
 
:第28話、エマーンとチラムが和解し共にムウを打倒するという流れとなり一人悩む。
 
;「我々ロボットは人間とともに歩み寄るべきなのだ」<br />モーム「そうですとも!」<br />「ワシもムウの旧式ロボットなのか、それともお前がワシを変えちまったのかな?」<br />「人間の足りないところをロボットが補うのだ。ロボットと人間は共存してこそ価値がある。これこそ、理想の姿なのかもしれん」
 
;「我々ロボットは人間とともに歩み寄るべきなのだ」<br />モーム「そうですとも!」<br />「ワシもムウの旧式ロボットなのか、それともお前がワシを変えちまったのかな?」<br />「人間の足りないところをロボットが補うのだ。ロボットと人間は共存してこそ価値がある。これこそ、理想の姿なのかもしれん」
:第30話、モームとともに一旦ムウに帰還するが、そこで見たのはただひたすらに人類を抹殺せんとするロボット兵達の姿であった。<br />その有様を見てムウと決別し、最後に桂と再会するモームを見て人間との共存を選ぶ。
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:第30話、モームとともに一旦ムウに帰還するが、そこで見たのはただひたすらに人類を抹殺せんとするロボット兵達の姿であった。
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;「モーム、ようやくワシも死に場所が見つかったよ」
 
;「モーム、ようやくワシも死に場所が見つかったよ」
 
:その後、敵のロボット兵の一斉射撃によってその身を四散させたと思いきや…。
 
:その後、敵のロボット兵の一斉射撃によってその身を四散させたと思いきや…。
 
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<!-- == 搭乗機体・関連機体 == -->
 
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2014年9月3日 (水) 16:47時点における版

大尉(Captain)

  • 登場作品
  • 声優:屋良有作(オーガス)、堀之紀(オーガス02)
  • 種族:ロボット兵
  • 性別:男(厳密に言えば男性型の思考回路を内蔵)
  • 年齢:200歳
  • 所属:ムウ→ファクトリー
  • 階級:大尉
  • メカニックデザイン:宮武一貴

戦場跡で壊れていたのを拾われたムウのロボット兵。階級は無論『大尉』。モームの手によって修復され、ファクトリーの仲間入りをする。
大尉の階級に恥じない高い戦闘能力を秘めているが、プライドが高くエマーン製の兵器の使用を嫌がったりして力を発揮する機会は少なかったため、役立たず扱いされていたが、一たび本気を出した時の戦闘力は圧倒的だった。

後にグローマが出身国のムウと敵対するようになった時は思い悩み、一度はモームと共に帰還するも、現在のムウの有様を見て『人間の足りないところをロボットが補うのだ』と考えるに至り、故郷を捨ててグローマの一員としてムウと戦った。

最後は軌道エレベーター内で大特異点へ向かうオルソンらを援護し、ムウのロボット兵の一斉射撃にその身をさらし、モームの後を追った。

しかし、かろうじて生き延びており、さらに数奇な運命をたどった…が、それは別の物語にて伝えられるべきエピソードである。

登場作品と役柄

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
ムウが出てこないせいか原作と違い壊れておらず、とあるマーケットで自らを売り込む形で仲間になる。ユニットではなくグローマの賑やかし要員。
最終的にはグローマを守って自爆。エネルギーの尽きたモームを救った後、原作のモームの代わりに宇宙へと葬られた…が、キャラクター事典続編である『超時空世紀オーガス02』を暗示させる記述があるため、ひょっとすると…?

人間関係

モーム
命(?)の恩人。ムウのロボット仲間。
シャイア・トーブ
彼女の煮え切らない態度に強行的な意見を述べることが多かった。
ジャビー
悩む大尉を見て胸中を察する。

名台詞

「ワシはムウのロボットだぞ…どうすればいいのじゃ…」
第28話、エマーンとチラムが和解し共にムウを打倒するという流れとなり一人悩む。
「我々ロボットは人間とともに歩み寄るべきなのだ」
モーム「そうですとも!」
「ワシもムウの旧式ロボットなのか、それともお前がワシを変えちまったのかな?」
「人間の足りないところをロボットが補うのだ。ロボットと人間は共存してこそ価値がある。これこそ、理想の姿なのかもしれん」
第30話、モームとともに一旦ムウに帰還するが、そこで見たのはただひたすらに人類を抹殺せんとするロボット兵達の姿であった。
その有様を見てムウと決別し、最後に桂と再会するモームを見て人間との共存を選ぶ。
「モーム、ようやくワシも死に場所が見つかったよ」
その後、敵のロボット兵の一斉射撃によってその身を四散させたと思いきや…。