京乃まどか

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京乃まどか
読み きょうの まどか
外国語表記 Madoka Kyono[1]
登場作品 輪廻のラグランジェ
声優 石原夏織
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 2015年5月11日
年齢 17歳 → 18歳
髪色
所属 鴨川女子高等学校
学年 2年3組→3年
役職 ジャージ部・部長
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京乃まどかは『輪廻のラグランジェ』の主人公

概要[編集 | ソースを編集]

明るさと行動力が自慢の鴨川女子高校・ジャージ部部長。困っている人がいたら、ほうっておけない性格で、出会った少女、フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティの頼みを受けウォクス・アウラに搭乗することになる。

運動神経は良いが、反面勉強は苦手。横文字の名前をあまり覚えないという人助けにはあまりにもデメリットとなりうる弱点を持つが、持ち前の気質でトラブルを解決してきた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年7月のイベント「遠く広がる空の下で」期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。
2018年8月のイベント「あの空を越えて」では水着バージョンで復刻参戦。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
集中熱血激励+
パイロットパーツ装備時
勇気鼓舞輪廻
輪廻はまどか専用スキル。効果は「自分のHPを大回復、さらに一定時間攻撃力大アップ」。

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

X-Ω
鴨女ジャージ部(攻撃力、装甲、命中率アップ)、ジャージ部の部長(味方全体のクリティカル率、命中率アップ)、明朗快活(味方全体にスロウ、スタン、燃焼、暗闇耐性を付与)、ラグランジェの花(HP1/2以下で、攻撃力、回避率特大アップクリティカル率大アップ(バトル終了まで継続) )

人間関係[編集 | ソースを編集]

ジャージ部[編集 | ソースを編集]

フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ
彼女に「ロボットに乗れるか」を問われ、ウォクス・アウラへ乗り込むことに。彼女をジャージ部に引き込む。
ムギナミ
彼女もジャージ部に引き込む。

親族[編集 | ソースを編集]

中泉ようこ
従姉。プロレス技をかけられることも。かつてはジャージ部であった。
中泉浩
叔父でようこの父。まどかは彼の店に住んでいる。

鴨川女子高等学校[編集 | ソースを編集]

岩淵まちこ
体育教師。学生時代にかつてジャージ部に所属していた。
野上さち
幼馴染。
近藤みち
クラスメイト。
三木れいこ
後輩。ロボット乗りにあこがれている。

ファロス[編集 | ソースを編集]

田所正蔵
ウォクスシリーズのパイロットであるまどか達を支援する。

ノウムンドゥス財団[編集 | ソースを編集]

アステリア・リーザマリー・ド・ロシュフォール
実験の際にまどかをからかったこともある。

デ・メトリオ[編集 | ソースを編集]

ラクス・レストリネ・ハ・キリウスソフィロ・カリア・ロス・イゾダノン・シ・アレイ
敵対したこともあるが、仲を深める。
デ・メトリオ・ル・ユリカノ
デ・メトリオの王女。彼女と意識が入れ替わる。

キッス[編集 | ソースを編集]

デ・メトリオ・ル・ヴィラジュリオ
反ポリヘドロン義賊同盟「キッス」の頭領。彼の名前を覚えるのが苦手。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「まるっ!」
彼女と言えばこれ。右手で円を描きながら言う。
「ご依頼…お断りさせていただきます!!!」
一期3話、これまでのキッスの行動に悪意は無くただまどかを連れていきたいだけというキリウス。まどかもまた悪意が無かったことを理解し鴨川の皆への謝罪を要求したがキリウスがそれを「そんな事」呼ばわりした際の激昂。いくらジャージ部の依頼とはいえ礼儀を通さない者をまどかは決して許しはしない。
「こぉんのぉ…バカ娘がぁっ!!!!」
ムギナミに対して「あなたの善意は全て自分の為だ」とジャージ部の活動を全否定された際の返し。この時相当応えたらしく激しい怒りを見せていた。
「まー…」
(嗚咽)
第12話より。あまりにも突然の親友との別れ。彼女は強がるも耐え切れず涙を流す。
「いいじゃん。『親孝行したい時は、親はなし』ってね」
OVA『鴨川デイズ』より。さちの親に対する愚痴への返答。彼女自身親を失っているため重い一言である。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

「さよなら…鴨川の皆…」
とある事故でユリカノと体を入れ替えられてしまい、宇宙空間に脱出ポッドごと投げだされた際の諦め。これだけ見れば絶望的な台詞なのだが…
「ありがとうみどり~!!!!」
その直後にアウラに拾われた結果がこれ。緊迫したシーンが続いてた中でも数少ないギャグシーンである
「どうせ私はランとムギナミとしかキスしたことないよぉ!」
ラグランジェの花の力を発現させる実験にてまどかの気持ちを高める必要がある際にアステリアから淫猥なワードの数々を聞かされた際に恥ずかしくなり顔が真っ赤になって返答した台詞がこれ。ランとムギナミとのキスは1期での事故であり、まさかの伏線回収に多くの視聴者の笑いを誘った。ちなみにこの会話でまどかは処女であることが判明した

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ウォクス・アウラ
この機体のメモリアを持つ。彼女は「みどり」と呼ぶ。
マグドーラ・ラーレ
ユリカノ憑依時に搭乗。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER、輪廻のラグランジェ|公式サイト、2022年3月15日閲覧。