京乃まどか

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2017年11月25日 (土) 23:05時点におけるスタースクリーム (トーク | 投稿記録)による版 (概要に石原氏が千葉県出身である事を記載)
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京乃まどか
読み きょうの まどか
外国語表記 Madoka Kyouno
登場作品 輪廻のラグランジェ
声優 石原夏織[1]
種族 地球人日本人
性別
生年月日 2015年
年齢 17歳→18歳
髪色
所属組織 鴨川女子高等学校
学年 2年3組→3年
役職 ジャージ部・部長
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概要

明るさと行動力が自慢の鴨川女子高校・ジャージ部部長。困っている人がいたら、ほうっておけない性格で、出会った少女、フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティの頼みを受けウォクス・アウラに搭乗することになる。

運動神経は良いが、反面勉強は苦手。横文字の名前をあまり覚えないという人助けにはあまりにもデメリットとなりうる弱点を持つが、持ち前の気質でトラブルを解決してきた。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。期間限定参戦ながらボイスパーツも採用されている。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

X-Ω
集中熱血激励+
勇気鼓舞輪廻(パイロットパーツ版)
「輪廻」の効果は「自分のHPを大回復、さらに一定時間攻撃力大アップ」。

特殊技能(特殊スキル)

X-Ω
鴨女ジャージ部(攻撃力、装甲、命中率アップ)、ジャージ部の部長(味方全体のクリティカル率、命中率アップ)、明朗快活(味方全体にスロウ、スタン、燃焼、暗闇耐性を付与)、ラグランジェの花(HP1/2以下で、攻撃力、回避率特大アップクリティカル率大アップ(バトル終了まで継続) )

リーダースキル

イベントクエスト(強敵、進撃は除く)、征覇モード(ノーマル)でチーム全体のクリティカル率アップ

人間関係

フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ
彼女に「ロボットに乗れるか」を問われ、ウォクス・アウラへ乗り込むことに。彼女をジャージ部に引き込む。
ムギナミ
彼女をジャージ部に引き込む。

親族

中泉ようこ
従姉。プロレス技をかけられることも。かつてはジャージ部であった。
中泉浩
叔父でようこの父。まどかは彼の店に住んでいる。

鴨川女子高等学校

岩淵まちこ
体育教師。学生時代にかつてジャージ部に所属していた。
野上さち
幼馴染。
近藤みち
クラスメイト。
三木れいこ
後輩。ロボット乗りにあこがれている。

異星人

デ・メトリオ・ル・ユリカノ
彼女と意識が入れ替わる。

名台詞

「まるっ!」
彼女と言えばこれ。右手で円を描きながら言う。
「ご依頼…お断りさせていただきます!!!」
一期3話、これまでのキッスの行動に悪意は無くただまどかを連れていきたいだけというキリウス。まどかもまた悪意が無かったことを理解し鴨川の皆への謝罪を要求したがキリウスがそれを「そんな事」呼ばわりした際の激昂。いくらジャージ部の依頼とはいえ礼儀を通さない者をまどかは決して許しはしない。
「こぉんのぉ…バカ娘がぁっ!!!!」
ムギナミに対して「あなたの善意は全て自分の為だ」とジャージ部の活動を全否定された際の返し。この時相当応えたらしく激しい怒りを見せていた。
「まー…」
(嗚咽)
第12話より。あまりにも突然の親友との別れ。彼女は強がるも耐え切れず涙を流す。
「いいじゃん。『親孝行したい時は、親はなし』ってね」
OVA『鴨川デイズ』より。さちの親に対する愚痴への返答。彼女自身親を失っているため重い一言である。

迷台詞

「さよなら…鴨川の皆…」
とある事故でユリカノと体を入れ替えられてしまい、宇宙空間に脱出ポッドごと投げだされた際の諦め。これだけ見れば絶望的な台詞なのだが…
「ありがとうみどり~!!!!」
その直後にアウラに拾われた結果がこれ。緊迫したシーンが続いてた中でも数少ないギャグシーンである
「どうせ私はランとムギナミとしかキスしたことないよぉ!」
ラグランジェの花の力を発現させる実験にてまどかの気持ちを高める必要がある際にアステリアから淫猥なワードの数々を聞かされた際に恥ずかしくなり顔が真っ赤になって返答した台詞がこれ。ランとムギナミとのキスは1期での事故であり、まさかの伏線回収に多くの視聴者の笑いを誘った。ちなみにこの会話でまどかは処女であることが判明した

スパロボシリーズの名台詞

搭乗機体

ウォクス・アウラ
この機体のメモリアを持つ。彼女は「みどり」と呼ぶ。
マグドーラ・ラーレ
ユリカノ憑依時に搭乗。
  1. まどかと同じく千葉県出身である。