「ヴァルヴレイヴI」を編集中
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | 中立国家のジオールで秘密裏に開発されていた「霊長兵器(ヴァルヴレイヴ)」の中の一体。咲森学園のプールの地下に置いてあった本機がドルシア軍襲撃の際に地上へ露出し、その場に居合わせた主人公の[[時縞ハルト]]が乗り込んでパイロットとなった。ハルトがコクピットに乗り込んだ際、コンソールに「'''ニンゲンヤメマスカ?'''」という表記が出て、ハルトは迷わず「YES」を押した瞬間、首筋に何らかの薬品が投与されて人ならざる存在「'''マギウス(カミツキ)'''」に変貌した<ref>なお、特定の人間以外が機体を起動させようとした場合、「'''アナタマチガエ'''」という表記と共にその人物を内部から破裂させる薬品を投与する。</ref>。 | |
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単機で敵部隊と渡り合えるような戦闘力を持ち、I号機には「原動機レイヴ」と呼ばれる動力機関が内蔵されている。稼働には情報素粒子の「RUNE」が必須であり、欠乏すると装甲色が変化して機能を停止する。機動時は「硬質残光」という放った後に硬質化する燐光を放つため、攻防両面に利用できる。 | 単機で敵部隊と渡り合えるような戦闘力を持ち、I号機には「原動機レイヴ」と呼ばれる動力機関が内蔵されている。稼働には情報素粒子の「RUNE」が必須であり、欠乏すると装甲色が変化して機能を停止する。機動時は「硬質残光」という放った後に硬質化する燐光を放つため、攻防両面に利用できる。 | ||
− | + | 欠点として「熱量」が100を超えるとオーバーヒートして行動不能になるなど稼働限界時間が非常に短く、その点を突かれた戦法で終始苦戦を強いられた。I号機のみ上限値が666まで上昇するようになっているが、666になるまで完全に無防備になるため、機体の冷却が急務となっていた。なお、666に達すると武装の「ハラキリ・ブレード」が使用可能となる。他にI号機のみの機能として、本機独自の「特能装備」のヴルトガを武装に持つほか、コクピットのモニターには少女姿の「[[ピノ]]」というGUI(Graphical User Interface)が表示されるようになっている。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |