「ロックマン (ゲーム)」を編集中
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| 初クレジットSRW = | | 初クレジットSRW = | ||
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− | 『'''ロックマン''' | + | 『'''ロックマン'''』はカプコンが発売した[[コンピュータゲーム|アクションゲーム]]。「ロックマンシリーズ」全体についても取り扱う。 |
== 概要 == | == 概要 == | ||
カプコンが発売する横スクロールアクションゲームシリーズの第1作目、およびその総称。ロボットのみならず、ゲーム史上に名を残すアクションゲームの金字塔の一つで、派生・後続したものも含めてのシリーズ総タイトル数は150以上、世界累計販売本数は3400万本を数える。 | カプコンが発売する横スクロールアクションゲームシリーズの第1作目、およびその総称。ロボットのみならず、ゲーム史上に名を残すアクションゲームの金字塔の一つで、派生・後続したものも含めてのシリーズ総タイトル数は150以上、世界累計販売本数は3400万本を数える。 | ||
− | + | 複数のステージから好きなステージを選択して攻略出来、倒したボスからそのボスの持つ特殊武器を獲得、さらにその武器が別のボスの弱点となっているといった要素がシリーズ共通の特徴。 | |
『ロックマンX』『ロックマンDASH』『ロックマンゼロ』などのすべてのロックマンシリーズの原点であり、『ロックマンエグゼ』『流星のロックマン』を除くシリーズは(詳細な関係はボカされているものの)いずれも本作の未来にあたる。 | 『ロックマンX』『ロックマンDASH』『ロックマンゼロ』などのすべてのロックマンシリーズの原点であり、『ロックマンエグゼ』『流星のロックマン』を除くシリーズは(詳細な関係はボカされているものの)いずれも本作の未来にあたる。 | ||
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== ストーリー == | == ストーリー == | ||
− | [[西暦]]200X年、悪の天才[[科学者・技術者|科学者]]Dr. | + | [[西暦]]200X年、悪の天才[[科学者・技術者|科学者]]Dr.ワイリーはライト博士の開発した6体のロボットを奪って改造し、世界征服を始める。家庭用お手伝いロボットであったロックは自ら改造を志願し、ロックマンとなってDr.ワイリー打倒を目指すのであった。 |
== 登場人物 == | == 登場人物 == | ||
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*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]] | *[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]] | ||
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;[[ロックマン]] | ;[[ロックマン]] | ||
:元々は家庭用お手伝いロボット「'''ロック'''」だったが、Dr.ワイリー打倒のため自ら戦いに身を投じた正義のロボット。 | :元々は家庭用お手伝いロボット「'''ロック'''」だったが、Dr.ワイリー打倒のため自ら戦いに身を投じた正義のロボット。 | ||
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;[[ロール (ロックマン)|ロール]] | ;[[ロール (ロックマン)|ロール]] | ||
:ロックマンの妹分のお手伝いロボット。 | :ロックマンの妹分のお手伝いロボット。 | ||
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;ライトット | ;ライトット | ||
:ライト博士の弟子を自称するロボット。『7』より登場。ステージ中に落ちているネジを渡すことで様々なアイテムと交換してくれる。 | :ライト博士の弟子を自称するロボット。『7』より登場。ステージ中に落ちているネジを渡すことで様々なアイテムと交換してくれる。 | ||
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;タンゴ | ;タンゴ | ||
:ロックマンのサポートをする猫型ロボット。『ワールド5』『未来からの挑戦』にのみ登場する。 | :ロックマンのサポートをする猫型ロボット。『ワールド5』『未来からの挑戦』にのみ登場する。 | ||
+ | ;[[フォルテ]] | ||
+ | :Dr.ワイリーがロックマンを模倣して開発したライバルロボット。 | ||
+ | ;ゴスペル | ||
+ | :フォルテのサポートをする狼型ロボット。 | ||
+ | ;レゲェ | ||
+ | :ワイリーが孤独さを紛らわすために製作した鳥型ロボット。『ロックボート』『7』『10』にのみ登場する。 | ||
+ | ;デューオ | ||
+ | :悪のエネルギーを撲滅させるために外宇宙から来たロボット。『8』『バトル&チェイス』『パワーファイターズ』にのみ登場する。 | ||
+ | ;ワイリーマシン○号 | ||
+ | :ワイリーが直々に搭乗する機動兵器であり、ナンバリングタイトルのラストボス(例外あり)。○の部分には主にナンバリングと同じ数字が入る。一度破壊されるとワイリーが登場し、攻撃パターンも変化する。 | ||
+ | ;ワイリーカプセル | ||
+ | :ワイリーマシンに搭載された脱出装置。『4』から登場。形状は作品ごとに異なる。脱出装置というもののゲーム的にはラストボスの最終形態で、作品によっては[[ブラッディII|本体より強力な場合]]もある。 | ||
− | === | + | === ワイリーナンバーズ === |
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;[[メタルマン]] | ;[[メタルマン]] | ||
: | : | ||
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;[[ウッドマン]] | ;[[ウッドマン]] | ||
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== 用語 == | == 用語 == | ||
− | ; | + | ;ライトナンバーズ |
:ライト博士が開発したロボットたちの総称。『ロックマン』と『ロックマン9』のボスはこちらに分類される。 | :ライト博士が開発したロボットたちの総称。『ロックマン』と『ロックマン9』のボスはこちらに分類される。 | ||
− | ; | + | ;ワイリーナンバーズ |
:Dr.ワイリーが開発したロボットたちの総称<ref>ライトとワイリーが共同開発した作業用ロボットや、脅迫や強奪などの手段で手に入れた他の科学者が開発したロボットを改造した物も、ワイリ-本人はワイリーナンバーズとして数えている。</ref>。 | :Dr.ワイリーが開発したロボットたちの総称<ref>ライトとワイリーが共同開発した作業用ロボットや、脅迫や強奪などの手段で手に入れた他の科学者が開発したロボットを改造した物も、ワイリ-本人はワイリーナンバーズとして数えている。</ref>。 | ||
+ | :『ロックマン2』~『ロックマン8』まではプレイヤーがボスをデザインする[[応募キャラクター|募集企画]]が行われていた<ref>最後の募集企画の『ロックマン8』では、フレームが完成済みの機体にデザインを組み込むものが3機、ゼロから考案するものが3機として行われた。</ref>。 | ||
;E缶 | ;E缶 | ||
− | : | + | :『ロックマン2』から登場した回復アイテムで「エネルギー缶」の略。作品によってストック出来る数は異なるが、いずれも任意のタイミングでライフを全快できる点は共通。武器エネルギー用の「W缶」、ライフと武器エネルギーを回復する「S缶」といった種類もある。具体的な使用方法は『スーパーアドベンチャーロックマン』ではE缶の底にあるソケットにロックバスターに変形させた腕を接続する事で使用しているが、一部のメディアミックス作品においてはロボットにとっての[[食べ物・料理|飲み物]]のように描写されている。 |
:『X-Ω』のイベントではBPのアイコンとして登場。 | :『X-Ω』のイベントではBPのアイコンとして登場。 | ||
;ロボット三原則 | ;ロボット三原則 | ||
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;「Dr.WILY STAGE 1」 | ;「Dr.WILY STAGE 1」 | ||
:『ロックマン2』ワイリーステージ1・2面BGM。『X-Ω』では参戦発表PVに使用された他イベント限定BGMとしても使用される。 | :『ロックマン2』ワイリーステージ1・2面BGM。『X-Ω』では参戦発表PVに使用された他イベント限定BGMとしても使用される。 | ||
− | : | + | :この曲に歌詞を付けた'''「思い出は億千万」'''も有名。なお、この歌詞はニコニコ動画のコメント等で複数のユーザーの手により徐々に完成されていったものと見られており、原詞者の特定は難しいとされている。 |
== 登場作と扱われ方 == | == 登場作と扱われ方 == | ||
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ||
:初参戦作品。ロックマンシリーズ30周年を記念して期間限定参戦となる。ロックマンとブルースが味方ユニットとして登場、敵およびイベント報酬ユニットとしてフォルテと『2』のワイリーナンバーズが全て登場する等、ロックマンシリーズの要素を総合的に盛り込んだ形での参戦となっている。ロックマン・ブルース・フォルテはボイス付きパイロットパーツも登場し、『8』の声優陣がおよそ20年ぶりに新録をしている。 | :初参戦作品。ロックマンシリーズ30周年を記念して期間限定参戦となる。ロックマンとブルースが味方ユニットとして登場、敵およびイベント報酬ユニットとしてフォルテと『2』のワイリーナンバーズが全て登場する等、ロックマンシリーズの要素を総合的に盛り込んだ形での参戦となっている。ロックマン・ブルース・フォルテはボイス付きパイロットパーツも登場し、『8』の声優陣がおよそ20年ぶりに新録をしている。 | ||
− | :全てのユニットグラフィックが3Dポリゴンで描写されている『X- | + | :全てのユニットグラフィックが3Dポリゴンで描写されている『X-Ω』において、『2』と『10』の8bitドットをベースとした初の2Dグラフィックを採用している。また挙動時の効果音も原作に準拠したものになっている。それだけに留まらず、'''BPの表現がE缶に置き換わる・レア強敵出現時にはボスステージ選択画面が出現して原作のステージ決定BGMが流れる'''等、非常に愛の篭った演出となっている。 |
:ワイリーナンバーズのユニットは全て大器型SRユニットで、入手時点で全てのアビリティが解放済みという特殊仕様となっている他、特定のボスに対して大ダメージが与えられる特殊特効持ちのため、ランダムで出現するレア強敵に対する有効手段となっている。 | :ワイリーナンバーズのユニットは全て大器型SRユニットで、入手時点で全てのアビリティが解放済みという特殊仕様となっている他、特定のボスに対して大ダメージが与えられる特殊特効持ちのため、ランダムで出現するレア強敵に対する有効手段となっている。 | ||
+ | <!-- == 主要スタッフ == --> | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*海外では「MEGA MAN(メガマン)」のタイトルで発売されている。 | *海外では「MEGA MAN(メガマン)」のタイトルで発売されている。 | ||
− | ** | + | **「Rock」に麻薬(特にコカインの塊を指す)の意味があるから、海外版の担当者が「Rockman」というタイトルが気に入らなかったから、あるいは1940年代のマーベルコミックに既に「Rockman」というヒーローが存在していたから……など様々な理由が噂されているが、今のところ生みの親であるカプコンから明確な理由が語られたことはない。 |
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*ゲーム中、ロックマンのライフが0になったときの効果音はファンから「'''ティウンティウン'''」と表現されているのはあまりにも有名である。 | *ゲーム中、ロックマンのライフが0になったときの効果音はファンから「'''ティウンティウン'''」と表現されているのはあまりにも有名である。 | ||
− | * | + | *『4』および『5』のボスキャラデザインでは、後に『アイシールド21』や『ワンパンマン』を手がける村田雄介氏が応募し、採用されている。 |
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*ゲーム最終盤、各ボスを再び倒すステージが有る(ナンバリングによって、ルート上に決められた順番に戦うタイプと全ボスに通じる複数のカプセルや転送機を通して戦うタイプの二種類が存在する)。もっともこの時点で'''全ての特殊武器を持っている'''主人公からしてみれば楽に戦えるため、ファンから通称「'''被害者の会'''」と表現されている。 | *ゲーム最終盤、各ボスを再び倒すステージが有る(ナンバリングによって、ルート上に決められた順番に戦うタイプと全ボスに通じる複数のカプセルや転送機を通して戦うタイプの二種類が存在する)。もっともこの時点で'''全ての特殊武器を持っている'''主人公からしてみれば楽に戦えるため、ファンから通称「'''被害者の会'''」と表現されている。 | ||
− | * | + | *前述の「思い出は億千万」にはJAM Projectが歌唱したバージョンも存在する。 |
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*海外版の第一作のパッケージでは'''青と黄色の全身スーツを着て拳銃を持った中年男性'''といったオリジナルと大幅に異なる容姿をしていた。この原作とかけ離れたデザインは海外でも話題となることが多く、「Bad Box Art Mega Man(略称・BBA Mega Man)」等と呼称される。 | *海外版の第一作のパッケージでは'''青と黄色の全身スーツを着て拳銃を持った中年男性'''といったオリジナルと大幅に異なる容姿をしていた。この原作とかけ離れたデザインは海外でも話題となることが多く、「Bad Box Art Mega Man(略称・BBA Mega Man)」等と呼称される。 | ||
**第二作からデザインはアメコミ調ながらも国内版準拠となったが、それでも'''バイザー付ヘルメットを付け拳銃を持った男性'''とオリジナルとはまだイメージが異なる。なぜそこまで拳銃に拘るのだろうか。第三作でようやく国内版とほぼ完全に同様のデザインとなった。 | **第二作からデザインはアメコミ調ながらも国内版準拠となったが、それでも'''バイザー付ヘルメットを付け拳銃を持った男性'''とオリジナルとはまだイメージが異なる。なぜそこまで拳銃に拘るのだろうか。第三作でようやく国内版とほぼ完全に同様のデザインとなった。 | ||
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**『ロックマン10』の海外パッケージアートもやはり銃を持ったアメコミ調ロックマンとなっている。 | **『ロックマン10』の海外パッケージアートもやはり銃を持ったアメコミ調ロックマンとなっている。 | ||
**アメリカの玩具メーカー「Tiger Electronics」製のロックマンの電子ゲームでは、実際に拳銃(弾数制限あり)を持ったメガマンを操作できる。製作側はゲーム本編をプレイせずにパッケージのみを見て作成したのだろうか。 | **アメリカの玩具メーカー「Tiger Electronics」製のロックマンの電子ゲームでは、実際に拳銃(弾数制限あり)を持ったメガマンを操作できる。製作側はゲーム本編をプレイせずにパッケージのみを見て作成したのだろうか。 | ||
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*アメリカで放送されたTVアニメ『Captain N(日本未放送)』では『パルテナの鏡』のピットや『悪魔城ドラキュラ』のシモン・ベルモンドと共に主人公の仲間として共に戦うが、こちらも目の周りが黒く、体の表面が青緑色で腕の部分がオレンジ色と本編とは大幅に異なるカラーリングにされており、「Mega~」が口癖というキャラクターの変更がなされている。 | *アメリカで放送されたTVアニメ『Captain N(日本未放送)』では『パルテナの鏡』のピットや『悪魔城ドラキュラ』のシモン・ベルモンドと共に主人公の仲間として共に戦うが、こちらも目の周りが黒く、体の表面が青緑色で腕の部分がオレンジ色と本編とは大幅に異なるカラーリングにされており、「Mega~」が口癖というキャラクターの変更がなされている。 | ||
− | * | + | *本作の100年後が舞台とされている『ロックマンX』は設定をある程度共有しつつもあくまで別シリーズという扱いだが、『X-Ω』ではロックマン参戦記念として、『ロックマンX』のグッズを含めたプレゼントキャンペーンが展開された<ref>https://twitter.com/srw_xomg/status/945689757526265856</ref>。 |
*31周年を迎えた2019年に制作されたスマホ用ゲーム『ROCKMAN 20XX ~戦え! TEAM SHACHI~』は『ロックマン2』をベースに「30年後のロックマン」をテーマに描いた「IF」のストーリーとなっている。 | *31周年を迎えた2019年に制作されたスマホ用ゲーム『ROCKMAN 20XX ~戦え! TEAM SHACHI~』は『ロックマン2』をベースに「30年後のロックマン」をテーマに描いた「IF」のストーリーとなっている。 | ||
**同作では戦う必要がなくなり[[ロックマン|年老いた]][[ロール (ロックマン)|ライト]][[ブルース|ナンバーズ]]が老ボットホームで穏やかな余生を送っており、敵キャラとして登場するワイリーナンバーズもロックマン達と同じく年老いているが、痛風が進み止むを得ず両足をキャタピラに改造した[[エアーマン]]、中年太りして素早く動けなくなった結果クイックブーメランが自分に当たって自滅してしまう[[クイックマン]]、大酒飲みになった影響で体中から炎を吹き出すと燃え尽きてしまう[[ヒートマン]]など、'''ボスキャラとしての威厳と強さを失ってしまった哀愁漂う姿'''になっている。 | **同作では戦う必要がなくなり[[ロックマン|年老いた]][[ロール (ロックマン)|ライト]][[ブルース|ナンバーズ]]が老ボットホームで穏やかな余生を送っており、敵キャラとして登場するワイリーナンバーズもロックマン達と同じく年老いているが、痛風が進み止むを得ず両足をキャタピラに改造した[[エアーマン]]、中年太りして素早く動けなくなった結果クイックブーメランが自分に当たって自滅してしまう[[クイックマン]]、大酒飲みになった影響で体中から炎を吹き出すと燃え尽きてしまう[[ヒートマン]]など、'''ボスキャラとしての威厳と強さを失ってしまった哀愁漂う姿'''になっている。 | ||
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== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
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=== 書籍 === | === 書籍 === | ||
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