「ランスロット・ハイグレイル」の版間の差分

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2017年3月2日 (木) 12:52時点における版

ランスロット・ハイグレイル
外国語表記 Lancelot High Grail
登場作品

コードギアスシリーズ

メカニックデザイン 中田栄治
分類 第七世代ナイトメアフレーム(KMF)
型式番号 Z-01/T-EPO
全長 4.63 m
重量 8.05 t
動力 ユグドラシルドライブ
エネルギー エナジーフィラー
推進機関 高機走駆動輪(ランドスピナー)、フロートシステム
所属 無所属大グリンダ騎士団
主なパイロット オルドリン・ジヴォン
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概要

オルドリン一派とマリーベル・メル・ブリタニアの決別後、皇帝ルルーシュと結んでダモクレス防衛を一任されたマリーベルとの最終決戦に備え、ランスロット・グレイルに更なる改修を加えた機体。

強化はロイド・アスプルンドが提案・主導した「エメラルド・プラン」に基づいている。基本性能の底上げは当然ながら、敢えて実戦向け改修前の初期のランスロット・グレイルのコンセプトに立ち返っており、その上で初期型における欠点を解消しつつ、これまで以上に僚機との連携を重視した性能に仕上がっている。また、肩にフロートユニットが追加され、単独での飛行能力も獲得している。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦。「02」版からは初登場のユニットとなる。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

シュロッター鋼トランスソード
シュロッター鋼ソードの改良型。更なる硬度の獲得とブレイズ・ルミナス停滞性能の強化が図られている。また、最大本数こそ4本と減っているものの、複数のソードを合体させて大剣形態としたり、蛇腹剣として鞭のように振るうなど、変幻自在の運用が可能となっている。
強化型スラッシュハーケン
腰部に装備。
ソードハーケン

防御兵装

ブレイズ・ルミナス
サクラダイトによるエネルギーで発生するシールド。防御だけでなく攻撃にも使用可能。

移動タイプ

/

サイズ

S

関連機体

ランスロット・グレイル
ベース機。
ランスロットヴィンセント
改修の際、両者のデータを組み合わせる形で反映させており、意匠の一部にも類似点が受け継がれている。
ブラッドフォード・ブレイブ、ゼットランド・ハート、シェフィールド・アイ
味方機。ハイグレイルよりも前に改修を受けている。