ラダム獣

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2012年9月12日 (水) 22:50時点における下駄ボロット (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== ラダム獣(Radam Beast) == *登場作品:宇宙の騎士テッカマンブレード *所属:ラダム *全長:---cm *体重:---kg 本体が貧...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

ラダム獣(Radam Beast)

本体が貧弱なラダム(ラダム虫)が、自らを守るために他の知的生命体の脳を支配し外殻として使用できるようにするための巨大生物。ラダム獣は標的とする惑星に降り立つと、地面に潜って植物化し「ラダム樹」となる。

「ラダム樹」はある一定の期間を経ると一斉に開花する。開花すると、その惑星の知的生命体を自らの体内に取り込み、素体テッカマンへのフォーマットを行う。
このフォーマットされた素体テッカマンにラダム母艦で繁殖している「ラダム虫」が寄生することで、新たなラダムの民(ラダム人)が誕生する。このためラダムでは、「ラダム樹が開花したときが侵略の完了」と言われている。

地上ラダム獣、飛行ラダム獣、水中ラダム獣、ラダムマザーと役割の分担がされており、ラダムマザーが格下のラダム獣を産み出す。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W

地上ラダム獣、飛行ラダム獣、ラダムマザーが雑魚敵として登場。
地上ラダム獣は地味に触手の命中率が高いため、序盤は油断してると集中攻撃でリアル系のユニットが撃墜されることがたまにある。