「ヨナ・バシュタ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Jona Basta]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
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*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムNT}}
 
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| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
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| 性別 = [[性別::男]]
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*宇宙軍
 
*宇宙軍
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|シェザール隊}}
+
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| 階級 = [[階級::少尉]]
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}}
 
'''ヨナ・バシュタ'''は『[[機動戦士ガンダムNT]]』の[[主人公]]。
 
'''ヨナ・バシュタ'''は『[[機動戦士ガンダムNT]]』の[[主人公]]。
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[[一年戦争]]が開戦して間もない頃、[[コロニー落とし]]を事前に察知し、街の人的被害を抑えたことで「奇跡の子供たち」と呼ばれており、戦後は戦災孤児となったミシェル、リタらとともに[[ティターンズ]]の主導する[[オーガスタニュータイプ研究所|オーガスタ研究所]]で実験対象として扱われ、[[グリプス戦役]]でティターンズが壊滅すると過去の経歴を隠して連邦軍に入隊した。
 
[[一年戦争]]が開戦して間もない頃、[[コロニー落とし]]を事前に察知し、街の人的被害を抑えたことで「奇跡の子供たち」と呼ばれており、戦後は戦災孤児となったミシェル、リタらとともに[[ティターンズ]]の主導する[[オーガスタニュータイプ研究所|オーガスタ研究所]]で実験対象として扱われ、[[グリプス戦役]]でティターンズが壊滅すると過去の経歴を隠して連邦軍に入隊した。
  
軍人としては賞罰も特になく、平凡を絵に描いたような経歴を持つ(ただし上記の通り過去の経歴は詐称している部分もある)。一方、実戦経験もほとんど無く、パイロットとしての腕前は中の上<ref>監督インタビューでは[[ギュネイ・ガス]]には勝てないとされる。</ref>と決して高くはなかったが、フェネクスとの接触を経て、次第に[[ニュータイプ]]としての素養を覚醒させていく。
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軍人としては賞罰も特になく、平凡を絵に描いたような経歴を持つ(ただし上記の通り過去の経歴は詐称している部分もある)。一方、実戦経験もほとんど無く、パイロットとしての腕前は中の上と決して高くはなかったが、フェネクスとの接触を経て、次第に[[ニュータイプ]]としての素養を覚醒させていく。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:初登場作品。2018年12月のイベント「起死回生のシャア」にて期間限定でユニットが登場したが、本編のネタバレを防ぐためにイベントシナリオには登場しない。
+
:初登場作品。担当声優の榎木氏は本作でSRW初出演となった。
:イベント報酬のパイロットパーツはボイス付きで、担当声優の榎木淳弥氏は本作でSRW初出演。
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:2018年12月のイベント「起死回生のシャア」にて期間限定でユニットが登場したが、本編のネタバレを防ぐためにイベントシナリオには登場しない。
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:イベント報酬にてボイス付きパイロットパーツが実装された。
 
:2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります!」にて復刻参戦。今度はイベントにも出演する。
 
:2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります!」にて復刻参戦。今度はイベントにも出演する。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:家庭用SRW初参戦であり、音声も新規収録。本作では本編前にシェザール隊に居た設定で、本編では[[ロンド・ベル隊]]の所属となる。[[ザンスカール帝国]]の侵攻などがあるためかフェネクスのみに執着しておらず、原作よりも落ち着いている印象が強い。
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:家庭用初参戦。音声新規収録。本作では本編前にシェザール隊に居た設定で、本編では[[ロンド・ベル隊]]の所属となる。
:作中でも当初は「中の上」と称されるパイロットでしかないが、事情を秘めながらも平凡な自分に腐らず懸命な彼の姿勢は周囲からも好意的に見られ、様々な面子に胸を借りて訓練や模擬戦に励む場面がよく描かれている。性能面ではエースボーナス込みでやっと一線級といったステータスだが初期状態から底力L6と気力+(DEF)、精神コマンドも不屈・気合を習得していくため、やや回避が心もとなく[[気力]]制限が気になるナラティブとの相性は悪くない。
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:作中でも当初は「中の上」と称されるパイロットでしかないが、事情を秘めながらも平凡な自分に腐らず懸命な彼の姿勢は周囲からも好意的に見られ、様々な面子に胸を借りて訓練や模擬戦に励む場面がよく描かれている。
:キーミッション「神話のその先へ」のイベントでフェネクスに乗り換え、同時にニュータイプ技能も解禁される。ただ必殺武装やCBがNT技能準拠の為、レベル99になっても7で成長が止まる彼にはやや勿体なく感じる。
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:性能面ではAB込みでやっと一線級といったステータスだが初期状態から底力L6と気力+(DEF)、精神コマンドも不屈・気合を習得していくため、やや回避が心もとなく気力制限が気になるナラティブとの相性は悪くない。
:宇宙で[[ナラティブガンダム (A装備)|A装備]]をメインとする場合は[[ヒット&アウェイ]]を持たせたくなるが、最終的な乗機となるフェネクスの最強武器が近距離型の格闘武器なので育成はやや迷う。フェネクスに乗せないなら[[V2ガンダム]](2機目)や[[ダウンロードコンテンツ|DLC]]機体の[[Hi-νガンダム]]への乗せ換えも選択肢に入る。エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「射撃アップ」。
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:キーミッション「神話のその先へ」のイベントでフェネクスに乗り換え、同時にニュータイプ技能も解禁される。
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:ただ必殺武装やCBがNT技能準拠の為、レベル99になっても7で成長が止まる彼にはやや勿体なく感じる。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
:'''[[集中]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[気合]]、[[友情]]、[[魂]]'''
 
:'''[[集中]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[気合]]、[[友情]]、[[魂]]'''
:ニュータイプ系パイロットしては「覚醒」が無いのが惜しいが、「集中」があるので標準的なリアル系パイロットの使い方は可能。
 
:専用機が気力制限のある武装・特殊能力に頼る割合が多いため「気合」はありがたいが、できれば[[闘争心]]の育成でカバーしたい。
 
  
 
=== [[特殊スキル]] ===
 
=== [[特殊スキル]] ===
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;格闘・射撃・命中・防御・回避・技量+10
 
;格闘・射撃・命中・防御・回避・技量+10
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。「平凡を絵に描いた士官」という意味では『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』の[[相良宗介|一兵士]]と同じ内容でらしいといえばらしい。
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』の[[相良宗介|ある人物]]と同じ内容。「平凡を絵に描いた士官」らしいといえばらしいが、決して強いボーナスではない。
:だがこのボーナス込みでも他トップエースにようやく肩を並べる程度の能力値にしかならず、PPを使えば補える内容なので周回を重ねるほどありがたみが薄くなる等、長期的な目で見るとやはりイマイチ。
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:PPを使えば補える内容なので、周回を重ねるほどありがたみが薄くなるうえ、このボーナス込みでもやや心もとない能力値にしかならないのが難点。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ミシェル・ルオ]]
 
;[[ミシェル・ルオ]]
:幼馴染の1人。彼女の行動でヨナたちは離散することになり、その時の経緯からヨナはミシェルを嘘つきと見做している。
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:幼馴染の1人。
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:彼女の行動でヨナたちは離散することになり、その時の経緯からヨナはミシェルを嘘つきと見做している。
 
;[[リタ・ベルナル]]
 
;[[リタ・ベルナル]]
:幼馴染の1人。現在は消息不明。フェネクスに乗っていると思われる彼女を探し、過去を精算することがヨナの目的でもある。
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:幼馴染の1人。現在は消息不明。
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:フェネクスに乗っていると思われる彼女を探し、過去を精算することがヨナの目的でもある。
 
;[[イアゴ・ハーカナ]]
 
;[[イアゴ・ハーカナ]]
:シェザール隊の隊長。ヨナを隊の一員として支える。
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:シェザール隊の隊長。
;フランソン、アマージャ、デラオ、パベル、タマン
 
:シェザール隊の隊員達。
 
;アバーエフ
 
:母艦の艦長。
 
 
;[[ゾルタン・アッカネン]]
 
;[[ゾルタン・アッカネン]]
:サイド6で交戦したジオン共和国のMSパイロット。最大の敵となる。
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:サイド6で交戦。
;[[バナージ・リンクス]]
 
:劇中終盤、[[シルヴァ・バレト・サプレッサー]]でヨナを援護する。
 
;エスコラ・ゲッダ、マルガ
 
:ヨナ達がいた[[オーガスタニュータイプ研究所]]の施設長と研究員。
 
  
 
== 他作品の人間関係 ==
 
== 他作品の人間関係 ==
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では[[ロンド・ベル]]所属のため直属の上司。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では[[ロンド・ベル]]所属のため直属の上司。
 
;[[ロザミア・バダム]]
 
;[[ロザミア・バダム]]
:『30』ではオーガスタ研にいた頃に彼女と交流を持った事が語られている。
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:『30』にて、オーガスタ研にいた頃に彼女と交流を持った事が語られている。
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
 
:『30』では彼の兄貴分のような関係となる。
 
:『30』では彼の兄貴分のような関係となる。
;[[真宮寺さくら]]
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;[[エッジ・セインクラウス]]
:『30』では彼女と共に戦う。
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:彼の過去をいち早く聞かされている。
;[[エッジ・セインクラウス]]、[[アズ・セインクラウス]]
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:『30』では彼or彼女の過去をいち早く聞かされており、アズルートの場合では打ち解けた後も彼女のことを気にかけている。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「リタ!リタなんだろ!リタなら話を聞いてくれ!俺だ、ヨナ・バシュタだ!」<br/>「今更遅すぎるってわかってる!でも、俺は!」
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;「リタ! リタなんだろ! リタなら話を聞いてくれ! 俺だ、ヨナ・バシュタだ!」<br/>「今更遅すぎるってわかってる! でも、俺は!」
 
:[[フェネクス]]に対してミシェルから指示されたハイメガキャノンの使用を拒否して、通信用ワイヤーを接触させた際の台詞。
 
:[[フェネクス]]に対してミシェルから指示されたハイメガキャノンの使用を拒否して、通信用ワイヤーを接触させた際の台詞。
 
;「インコムッ!」
 
;「インコムッ!」
 
:サイド6内の中立コロニー「メーティス」における戦いで、ゾルタン操る[[シナンジュ・スタイン]]に対抗するために、やむを得ず出力を抑えてインコムを使用することを決断した際の台詞。
 
:サイド6内の中立コロニー「メーティス」における戦いで、ゾルタン操る[[シナンジュ・スタイン]]に対抗するために、やむを得ず出力を抑えてインコムを使用することを決断した際の台詞。
 
:[[ファンネル]]やビット使用時に武器名を叫ぶのはもはやガンダムシリーズのお約束だが、疑似サイコミュであるインコムの武器名を叫ぶパターンは珍しい。
 
:[[ファンネル]]やビット使用時に武器名を叫ぶのはもはやガンダムシリーズのお約束だが、疑似サイコミュであるインコムの武器名を叫ぶパターンは珍しい。
:SRWではインコム使用時の戦闘台詞として採用されている。
 
;「君が鳥になるなら、俺は……俺も鳥になる!」
 
:[[IIネオ・ジオング]]の猛攻を避け、囚われのフェネクスのコクピットに乗り込んで。その決意と共に3つに分かれていたペンダントは一つに纏まり、フェネクスは真の姿へと覚醒する。
 
:SRWではフェネクス搭乗時、サイコ・アタックの戦闘台詞として採用されている。
 
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「ザンスカールがまたおかしな兵器を出してきた…!」
 
:対[[ゲドラフ]]の特殊戦闘台詞。全く以て的を射ている。
 
;「お前のような怪物になるなら、永遠の生命なんているものか!」
 
:対[[アレクシス・ケリヴ]]の特殊戦闘台詞。『30』ではミシェルは生存しているがどんな気持ちで聞いているのだろうか。
 
;(あの子は過去の傷を隠しながら生きていこうとしている…。 俺が余計な事を言う必要はないな…)
 
:『30』アズルート「進むべき道の先に」または「定められた運命」開始前の会話より。こちらのヨナはアズを気にかける側となるが、それ故に彼女の事情を仲間に言わないと決めた。
 
:なお、ヨナはクリア後の見舞うシーンにも登場している。
 
;(リタ…。ミシェルと一緒に帰ろう…)<br/>「お、俺は…何を言っている!?幻覚を見ているのか!?」<br/>「何が起きている!?これがザンスカールの実験の成果なのか!?」
 
:『30』サイドミッション「恐るべき罠」にて、サイコウェーブの影響下での戦闘開始前台詞。ニュータイプ未覚醒のためか、他の影響下のニュータイプと違い違和感に気付いている。
 
;「もし、リタとミシェルがいなかったら、あそこにいたのは俺だったかも知れない…」<br/>「苦しい事、悲しい事を我慢した先にあるのは互いに傷つけあう世界…」<br/>バナージ「でも、そこで人は出会い、変わっていく…」<br/>「だから、生命ある者はこの世界と生きていくんだ…」
 
:『30』「天使の輪の上で」/「天使たちの昇天」におけるIIネオ・ジオング撃破後に。
 
;「それは過去の話だ!今の俺は、ドライクロイツのヨナ・バシュタだ!」<br/>「今の俺には過去を振り切って飛ぶ翼がある!お前の勝手な幸せなんて俺にも世界にも必要ないんだ!」
 
:『30』「天使たちの昇天」/「光あふれる未来へ」における[[カギ爪の男]]との戦闘前会話にて。カギ爪は「奇蹟の子供達」の一人であることを知っていたが、それは過去の話と断じる。不死鳥と共に今を守るため、己のエゴで世界を塗りつぶさんとする男に立ち向かう。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

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