「ユニオンフラッグ」を編集中

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| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム00}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|福地仁}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
 
| 分類 = [[分類::可変モビルスーツ]]
 
| 分類 = [[分類::可変モビルスーツ]]
 
| 生産形態 = [[量産機]]
 
| 生産形態 = [[量産機]]
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| 乗員人数 = 1名
 
| 乗員人数 = 1名
 
| 主なパイロット = [[パイロット::グラハム・エーカー]]<br/>[[パイロット::ハワード・メイスン]]<br/>[[パイロット::ダリル・ダッジ]]
 
| 主なパイロット = [[パイロット::グラハム・エーカー]]<br/>[[パイロット::ハワード・メイスン]]<br/>[[パイロット::ダリル・ダッジ]]
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| デザイン = {{メカニックデザイン|福地仁}}
 
}}
 
}}
'''ユニオンフラッグ'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[登場メカ]]。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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フラッグに限らず[[ユニオン (00)|ユニオン]]・[[AEU]]系の飛行MSは設計思想的には戦闘機に近いものであり、クルーズポジションでは推進機関の配置から後方にしか噴射できない、即ちバックが出来ない。MS形態では足を振り上げ脚部スラスターを前に向けることで後退が可能。
 
フラッグに限らず[[ユニオン (00)|ユニオン]]・[[AEU]]系の飛行MSは設計思想的には戦闘機に近いものであり、クルーズポジションでは推進機関の配置から後方にしか噴射できない、即ちバックが出来ない。MS形態では足を振り上げ脚部スラスターを前に向けることで後退が可能。
  
変形には整備施設での換装作業が必要だったリアルドとは違い、換装作業無しでの変形が可能。ただし飛行中の変形は理論上は可能だが、失速してしまうため仕様上は対応していないとされる。しかし、グラハムは戦闘中での変形マニューバ、人呼んで「グラハム・スペシャル(グラハム・マニューバ)」を実現した(なお、[[ジョシュア・エドワーズ|他の]][[ハワード・メイスン|パイロット]]はこの域に至ってないらしく、作中グラハム以外が空中変形すると[[死亡フラグ|直後に落とされる]])。
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変形には整備施設での換装作業が必要だったリアルドとは違い、換装作業無しでの変形が可能。ただし飛行中の変形は理論上は可能だが、失速してしまうため仕様上は対応していないとされる。しかし、グラハムは戦闘中での変形マニューバ、人呼んで「グラハム・スペシャル(グラハム・マニューバ)」を実現した(なお、[[ジョシュア・エドワーズ|他の]][[ハワード・メイスン|パイロット]]はこの域に至ってないらしく、'''作中グラハム以外が空中変形すると[[死亡フラグ|直後に落とされる]]''')。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:初登場作品。MS形態のみの登場。序盤は[[グラハム・エーカー|グラハム]]も乗る。
 
:初登場作品。MS形態のみの登場。序盤は[[グラハム・エーカー|グラハム]]も乗る。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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:機体は登場しないが、かつて[[シュワルツ]]がフラッグファイターだったという設定がつけられている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;ミサイル
 
;ミサイル
 
:両膝部に内蔵している。飛行形態では主翼の下や両脚部の間に追加装備できる。SRW未使用。
 
:両膝部に内蔵している。飛行形態では主翼の下や両脚部の間に追加装備できる。SRW未使用。
;ディフェンスロッド
 
:適切な角度で弾を受け、跳弾させることで防御する装備。実体シールドと比べ機体重量などに余裕があまりない可変機との相性は良いが、弾丸を弾いて逸らすための装備故に、まともに攻撃を受けると折れてしまう。通常は左肘部に装備。
 
 
;ソニックブレイド
 
;ソニックブレイド
 
:高周波振動で切り裂くナイフ。両腕部に収納。
 
:高周波振動で切り裂くナイフ。両腕部に収納。
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:電磁力で撃ち出す手持ち式実弾銃。口径は120mm。搭載する弾種によって高威力単射と連射を切り替える事が出来る。
 
:電磁力で撃ち出す手持ち式実弾銃。口径は120mm。搭載する弾種によって高威力単射と連射を切り替える事が出来る。
 
:クルーズポジションでは機首となる。
 
:クルーズポジションでは機首となる。
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;ディフェンスロッド
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:適切な角度で弾を受け、跳弾させることで防御する装備。実体シールドと比べ機体重量などに余裕があまりない可変機との相性は良いが、弾丸を弾いて逸らすための装備故に、まともに攻撃を受けると折れてしまう。通常は左肘部に装備。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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:任務を終え離脱するエクシアを急襲、空中変形と素早い機動で[[刹那・F・セイエイ|刹那]]をたじろがせた。
 
:任務を終え離脱するエクシアを急襲、空中変形と素早い機動で[[刹那・F・セイエイ|刹那]]をたじろがせた。
  
== 主な関連機体 ==
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== 関連機体 ==
一覧に無い機体は[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0#.E9.96.A2.E9.80.A3.E6.A9.9F.E4.BD.93 ガンダムWiki]を参照。
 
 
 
 
=== 強化型・バリエーション機 ===
 
=== 強化型・バリエーション機 ===
 
;[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]
 
;[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]
:グラハムが[[レイフ・エイフマン|エイフマン]]教授に依頼し改造されたフラッグ。
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:グラハムが[[レイフ・エイフマン|エイフマン]]教授に依頼し改造されたフラッグ。別名「カスタムフラッグ」。
 
:;[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII]]
 
:;[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII]]
::グラハム機に擬似太陽炉を付けたフラッグ。変形機構は排除された。
+
::グラハム機に擬似太陽炉を付けたフラッグ。別名「GNフラッグ」。変形機構は排除された。
 
;[[オーバーフラッグ]]
 
;[[オーバーフラッグ]]
 
:グラハム機と同じ改造を施したフラッグ。ただしフライトユニットのリミッターは解除されていない。
 
:グラハム機と同じ改造を施したフラッグ。ただしフライトユニットのリミッターは解除されていない。
;[[ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様]]
+
;ユニオンフラッグ オービットパッケージ
:ソレスタルビーイング仕様。
+
:背部エンジンを宇宙用ロケットブースターに換装した宇宙仕様。別名「オービットフラッグ」。
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:;ユニオンフラッグ オービットパッケージ アストロワーク仕様
 +
::オービットフラッグのコロニー作業型。別名「アストロワークフラッグ」。
 +
::;ユニオンフラッグ オービットパッケージ コロニーガード仕様
 +
:::アストロワークフラッグの武装を強化した機体。別名「コロニーガードフラッグ」。
 +
:::;[[ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様]]
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::::コロニーガードフラッグのソレスタルビーイング仕様。別名「フラッグ改」。
  
 
=== 関連機 ===
 
=== 関連機 ===
;[[GUNDAM:ユニオンリアルド|ユニオンリアルド]](SRW未登場)
+
;ユニオンリアルド
:フラッグが開発されるまでのユニオンの可変式主力MS。
+
:フラッグが開発されるまでのユニオンの可変式主力MS。上半身を質量弾として射出する機能を備えるなどフラッグの機能のベースがこの時点で既に備わっている。
 +
:なお、変形は戦闘機形態からMS形態への一方通行で、戦闘機形態に戻すには専用の設備でのパーツ換装が必要。
 +
;ユニオンブラスト
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:コンペディションでフラッグと争った可変式MS。MS形態での運用も視野に入れたフラッグとは異なり、MS形態での運用を考慮しない代わりに戦闘機形態での戦闘に特化させた機体で機能的にはリアルドの発展型。残念ながら総合性能においてフラッグには及ばず、またコンペティションでの模擬戦闘でテストパイロットになっていた[[グラハム・エーカー|グラハム]]の恩師スレッグ・スレーチャー(SRW未登場)がわざと撃墜されるような飛び方をして結果的にテスト機は大破。スレーチャーも死亡した。この事件がその時にフラッグのテストパイロットを務めていたグラハムの心に影を落とすこととなる。
 
;[[AEUイナクト]]
 
;[[AEUイナクト]]
 
:AEUがフラッグを参考に開発した機体。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]曰く「うちのフラッグの猿真似」。
 
:AEUがフラッグを参考に開発した機体。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]曰く「うちのフラッグの猿真似」。

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