「ミナキ・トオミネ」を編集中

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{{登場人物概要
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*外国語表記:Minaki Tomine
| 外国語表記 = [[外国語表記::Minaki Tomine]]
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*[[登場作品]][[バンプレストオリジナル]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
+
**{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
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*[[声優]]:{{声優|松来未祐}}
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}}
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<!-- *体重:---kg -->
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*役職:研究者
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*キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|河野さち子}}
  
{{登場人物概要
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=== 概要 ===
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
 
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}}
 
'''ミナキ・トオミネ'''は『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の[[ヒロイン]]の一人。
 
== 概要 ==
 
 
「[[雷鳳]]」の開発者、父カオル・トオミネの娘。父が死亡し、遺産ともなった雷鳳を一人で手掛けていた。しかし、戦乱で出会った[[トウマ・カノウ]]の正義の心と、熱い闘志に触れて、やがて彼のベストパートナーとなる。
 
「[[雷鳳]]」の開発者、父カオル・トオミネの娘。父が死亡し、遺産ともなった雷鳳を一人で手掛けていた。しかし、戦乱で出会った[[トウマ・カノウ]]の正義の心と、熱い闘志に触れて、やがて彼のベストパートナーとなる。
  
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トウマと意気投合した為、大戦後も彼と共に大雷鳳の強さを追求する。
 
トウマと意気投合した為、大戦後も彼と共に大雷鳳の強さを追求する。
  
ちなみに料理をしている所をトウマは見た事が無いらしく(第3次αで出会う切っ掛けもミナキが出前をよく頼んでいたため)、おそらく料理が壊滅的に下手(第3次αでクスハ汁を手伝っている所から)。おそらくOGで[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]と共演した場合は双璧を成すとみられる。なお、αシリーズに登場したバンプレストオリジナルキャラクターの料理が下手な女性キャラでは、レオナ(発展途上)・ゼオラ(後に克服)に次ぐ三人目。
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ちなみに料理をしている所をトウマは見た事が無いらしく(第3次αで出会う切欠もミナキが出前をよく頼んでいたため)、おそらく料理が壊滅的に下手(第3次αでクスハ汁を手伝っている所から)。おそらくOGで[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]と共演した場合は双璧を成すとみられる。なお、αシリーズに登場したバンプレストオリジナルキャラクターの料理が下手な女性キャラでは、レオナ(発展途上)・ゼオラ(後に克服)に次ぐ三人目(そして…?)。
  
OGシリーズでは『第2次OG』から登場。こちらではカオルの養女であり、血縁ではない。[[ジンライ]]の調整を任されていたが、カオルからはそのための存在としか見られておらず、ジンライがどのように運用されているのかなどは全く知らされていなかった。
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OGシリーズでは第2次OGから登場。こちらではカオルの養女であり、血縁ではない。[[ジンライ]]の調整を任されていたが、カオルからはそのための存在としか見られておらず、ジンライがどのように運用されているのかなどは全く知らされていなかった。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:初登場作品。良くも悪くも感情的で表情表現も豊かで、雷鳳の能力を活かせないトウマにストレートな不満をぶつけることもあった。一度だけトウマ不在時に[[雷鳳]]に乗り込むシナリオが組まれている。能力値は最低ランクで、イベントが発生すればパイロットがトウマに戻る為、無理に戦闘させる必要は全く無い。ただ、ミナキの戦闘セリフを聞きたいのなら話は別だが…。支援系と攻撃系が折衷された[[精神コマンド]]([[祝福]]、[[愛]]、[[期待]]などの持ち主で、特に期待は消費SPが60とかなり低い)の持ち主で、他の主人公と比べた時にアドバンテージの少ないトウマのサブパイロットにならないのが本当に残念。なお、雷鳳のパイロットの際、彼女の姓が「タカミネ」になっているという誤植がゲーム中に存在する。また、雷鳳、[[大雷鳳]]両方共一回ずつトウマと共に乗り込むシナリオがあるのだが、サブパイロットにならない。
+
:プロフィールは上記参照。良くも悪くも感情的で表情表現も豊かで、雷鳳の能力を活かせないトウマにストレートな不満をぶつけることもあった。一度だけトウマ不在時に[[雷鳳]]に乗り込むシナリオが組まれている。能力値は最低ランクで、イベントが発生すればパイロットがトウマに戻る為、無理に戦闘させる必要は全く無い。ただ、ミナキの戦闘セリフを聞きたいのなら話は別だが…。支援系と攻撃系が折衷された[[精神コマンド]]([[祝福]]、[[愛]]、[[期待]]などの持ち主で、特に期待は消費SPが60とかなり低い)の持ち主で、他の主人公と比べた時にアドバンテージの少ないトウマのサブパイロットにならないのが本当に残念。なお、[[大雷鳳]]のパイロットの際、彼女の姓が『タカミネ』になっているという誤植がゲーム中に存在する。
 
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:[[OGシリーズ|OG設定]]でゲスト出演。[[アクセル・アルマー|アクセル]]のユニットクエストにNPCとして登場。
 
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:OGシリーズ初登場。カオルの真意を知らないままジンライの調整に携わっていた。後にジンライの所業を知ってからはカオルと袂を分かち、鋼龍戦隊に加わってジンライの改修にも協力した。[[ソフィア・ネート]]や[[エリ・アンザイ]]のような物静かな研究者肌の性格になっており、ほとんど笑顔もない。『第3次α』からかなり性格が変わったキャラといえる。
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:カオルの真意を知らないままジンライの調整に携わっていた。後にジンライの所業を知ってからはカオルと袂を分かち、鋼龍戦隊に加わってジンライの改修にも協力した。[[ソフィア・ネート]]や[[エリ・アンザイ]]のような物静かな研究者肌の性格になっており、ほとんど笑顔もない。第3次αからかなり性格が変わったキャラといえる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
+
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
 
:本作では大人しめ。[[赤月秋水|アキミ・アカツキ]]と[[サリー・エーミル]]の交流を見て、異星人とのコミュニケーションがスムーズが上手くいくものだと感心している。ミナキもそう遠くないうちに交流を深めるだろうか。
 
:本作では大人しめ。[[赤月秋水|アキミ・アカツキ]]と[[サリー・エーミル]]の交流を見て、異星人とのコミュニケーションがスムーズが上手くいくものだと感心している。ミナキもそう遠くないうちに交流を深めるだろうか。
  
== パイロットステータス ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
元々技術者だけあってさすがに能力は低い。防御に至ってはバルキリー乗りレベルで、まともに戦闘は出来ない。足を引っ張るのは地形適応で、陸がB、後はCと劣悪極まりない。
 
元々技術者だけあってさすがに能力は低い。防御に至ってはバルキリー乗りレベルで、まともに戦闘は出来ない。足を引っ張るのは地形適応で、陸がB、後はCと劣悪極まりない。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
+
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:'''[[祝福]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[期待]]、[[補給]]、[[愛]]'''
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:[[祝福]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[期待]]、[[補給]]、[[愛]]
:サポートとしては申し分ないラインナップ。超貴重な「補給」「期待」持ち。どちらかというとサブパイロット向きなのだが、それだけに惜しい、あまりに惜しい。またシナリオ上雷鳳、大雷鳳にトウマと共に搭乗するがその時はサブパイロットとして登録されない。
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:サポートとしては申し分ないラインナップ。超貴重な「補給」「期待」持ち。どちらかというとサブパイロット向きなのだが、それだけに惜しい、あまりに惜しい。
  
=== [[特殊技能]] ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:'''[[ガード]]、[[底力]]L3、[[援護攻撃]]'''
+
:[[ガード]]、[[底力|底力L3]][[援護攻撃]]
 
:底力の上限があまりに低い。精神的には撃たれ弱い、ということか?
 
:底力の上限があまりに低い。精神的には撃たれ弱い、ということか?
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== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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;「闘志、果てなく」
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:トウマの初期のテーマ。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:当初はトウマをデータ採取のサンプル対象としてしか見ていなかったが、彼の努力する姿と、その熱い心に胸を打たれた。
 
:当初はトウマをデータ採取のサンプル対象としてしか見ていなかったが、彼の努力する姿と、その熱い心に胸を打たれた。
 
;[[カオル・トオミネ]]
 
;[[カオル・トオミネ]]
:父(OGでは養父)。ミナキ自身は父の負の部分を全く知らず、結果としてトウマを追い詰めてしまった。
+
:父(OGでは養父)。かつて[[DC]]に所属していた科学者であり、ダブルGを破滅させようと「システムLIOH」を雷鳳に組み込んでいた。ミナキ自身はそんな父の負の部分を全く知らず、結果としてトウマを追い詰めてしまった。
 
;[[アルマナ・ティクヴァー]]
 
;[[アルマナ・ティクヴァー]]
:ミナキに劣らずの世間知らずの天然であり、トウマと[[三角関係]]を演じる。
+
:[[ゼ・バルマリィ帝国]]の巫女で、ミナキに劣らずの世間知らずの天然であり、トウマと[[三角関係]]を演じる。
 
;[[クスハ・ミズハ]]
 
;[[クスハ・ミズハ]]
:第3次αのスペシャルステージでは彼女から特製の栄養ドリンクのレシピを教えてもらうことに。
+
:第3次αのスペシャルステージでは彼女から特製の栄養ドリンクのレシピを教えてもらうことに。そしてOGシリーズに登場となるとしたら…。
 
 
== 名台詞 ==
 
=== [[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] ===
 
;「そうです!あの中には多くの人々の生命を救う希望が収められているんです!」<br/ >(中略)「私の気持ちの問題ではありません!人々の幸せと地球の平和のためです!」
 
:第1話。街が襲撃される中、コンテナを運び出そうとしてトウマに叱責されるが、どうしても運び出さなければならない理由を話し、トウマにコンテナの中身を託す。
 
;「やった…やりましたよ、父様!父様と私が造った雷鳳がやったんです!雷鳳は地球を救うために戦うんです!」
 
:同上。システムLIOHが起動し、瞬く間に敵機を撃墜した雷鳳を見届けて。この時は純粋に父を慕い、父の遺した雷鳳こそ希望と信じていたが、程なくして最悪な形で裏切られてしまう。
 
;「どうなっているのよ…!?この3ヶ月、ロクに数値が伸びていないじゃない…!」<br/ >トウマ「俺だって努力している…!」<br/ >「意気込みだけじゃ駄目なのよ!結果が出なくては…!」<br/ >トウマ「…パイロットの俺のせいだって言いたいのか…?」<br/ >「''父様のシステムLIOHは完璧だわ…。問題は見当たらない…''」
 
:第6話。雷鳳の成果を焦り、思い通りの数値を出せないトウマと衝突する。父と雷鳳を盲信するあまり「完璧」とまで言い張るが、そのシステムLIOHにはとんでもない欠陥が仕込まれており、それに気づいていたのは[[剣鉄也|鉄也]]や[[獅子王凱|凱]]といった第三者だけであった……。
 
:序盤の彼女の負の側面が強調された場面で、これが結果的にトウマを追い詰めてしまう。
 
;「いやああああああっ!!」
 
:第9話。ミナキも知らないシステムLIOHのファイナルモードによって暴走した雷鳳を、[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]が止むを得ず撃墜した際の絶叫。松来氏による[[DVE]]となっている。
 
;「さようなら…。私はLIOHと共に父様にお別れを告げます…雷鳳は平和を守る者です…。あなたの野望の道具では…ないのです…そして、私も…」
 
:第10話。システムLIOHの実態と父の本性を知ったミナキはシステムをカット、父と決別する。信じていた者に裏切られ、意気消沈していた所に再びトウマが現れる。今度こそは野望ではなく、希望の存在として雷鳳は再び戦場に立つのだった。
 
;「みんな、街の人達を守るために戦っている…私だって出来ることをするわ!」
 
:第34話。[[バラン・ドバン]]を追って不在のトウマに代わり、雷鳳で出撃する際に。
 
;「トウマ…あなたを雷鳳のパイロットから外します」<br/ >「今のあなたに雷鳳は渡せません…」
 
:同上シナリオエンドデモ。力に溺れ、バランに執着するトウマに失望し、とうとう彼を突き放してしまう。
 
;「今のあなたなら託すことができる…雷鳳を遥かに超えるもの…ダイナミック・ライトニング・オーバーを」<br/ >トウマ「ダイナミック・ライトニング・オーバー…」<br/ >「戦って!あなたのその想いと共に!新たなる力で!」<br/ >トウマ「よし…!来ぉぉい!大!!雷!!鳳ぉぉぉッ!!!」
 
:第35話。自分の心の弱さを認め、本心を打ち明けたトウマに対して、ミナキは新たなる力…大雷鳳を託す。
 
:トウマの台詞を含めて全て[[DVE]]となっている。
 
 
 
== 迷台詞 ==
 
;「音声認識用のサウンドメモリーとそれと連動したスタータースイッチを」<br/ >「だって、こういうパーツって軍の規格品にないから自作するか市販のものを使うしかないから…」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第34話。トウマを連れて買い物に行く際、勝手に着いてきた面々に何を買うのかを聞かれて。[[弓さやか|さやか]]は化粧品や服にディスクと予想していたが、[[ルー・ルカ|ルー]]曰く『女の子の買い物じゃない』品物とその理由に一同は面食らった。
 
  
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[雷鳳]]
 
:父カオルの遺産。一時的に搭乗。
 
:;[[大雷鳳]]
 
::ミナキが改修を行った。
 
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{DEFAULTSORT:みなき とおみね}}
 
{{DEFAULTSORT:みなき とおみね}}

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