「マークアイン」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Mark Ein]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|蒼穹のファフナー}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|蒼穹のファフナー}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|鷲尾直広}}
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| 分類 = [[ファフナー]]・ノートゥングモデル
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦K}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
 
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[ファフナー]]・ノートゥング・モデル
 
 
| 型式番号 = [[型式番号::Mk.I]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::Mk.I]]
 
| 全高 = 35 m
 
| 全高 = 35 m
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| パイロット = [[パイロット::日野道生]]
 
| パイロット = [[パイロット::日野道生]]
 
}}
 
}}
'''マークアイン'''は『[[蒼穹のファフナー]]』の[[登場メカ]]。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[竜宮島]]製の[[ファフナー]]であるノートゥング・モデルの一機、[[ファフナー]]・Mk.I(マークアイン)。
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[[竜宮島]]製の[[ファフナー]]であるノートゥングモデルの一機、[[ファフナー]]・Mk.I(マークアイン)。
  
接近戦型でマークツヴァイ、[[マークドライ]]、[[マークエルフ]]、[[マークツヴォルフ]]と同型機。パイロットは[[日野道生]][[テストパイロット]]としてパイロット候補生だった[[皆城総士]]が搭乗した事もあるが、左目の影響からファフナーと一体化出来なかった為、総士は[[ジークフリードシステム|ジークフリード・システム]]搭乗者の道を選んでいる。カラーリングは灰色。
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接近戦型でマークツヴァイ、[[マークドライ]]、[[マークエルフ]]、[[マークツヴォルフ]]と同型機。パイロットは[[日野道生]]。かつては[[ファフナー]]候補生だった[[皆城総士]]も搭乗経験がある。カラーリングは灰色。
  
[[遠見弓子]]と結ばれ子供を授かった事で、[[竜宮島]]を守り抜く決意を固めた道生の[[メガセリオン|メガセリオン・モデル]]に代わる新たな愛機となる。
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[[遠見弓子]]と結ばれ子供を授かった事で、[[竜宮島]]を守り抜く決意を固めた道生の[[メガセリオン・モデル]]に代わる新たな愛機となる。
なお、既にノートゥング・モデルの搭乗に適さない大人である事を克服する為に、[[同化]]促進剤を服用して搭乗している。
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なお、既にノートゥングモデルの搭乗に適さない大人である事を克服する為に、[[同化]]促進剤を服用して搭乗している。
  
 
「1番機」というナンバリングがなされてはいるが、実際の初出撃は全26話中23話目とかなり遅い。しかも敵が最強クラスの[[マークニヒト]]ということもあって、敵に全くダメージを与えられないまま[[自爆]]という形で喪失を余儀なくされ、結果として最初で最後の出撃ということになってしまった。
 
「1番機」というナンバリングがなされてはいるが、実際の初出撃は全26話中23話目とかなり遅い。しかも敵が最強クラスの[[マークニヒト]]ということもあって、敵に全くダメージを与えられないまま[[自爆]]という形で喪失を余儀なくされ、結果として最初で最後の出撃ということになってしまった。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦K}}
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;[[スーパーロボット大戦K]]
:初登場作品。やはり[[自爆]]して1話限りの出番になってしまうが、フラグ次第で生還する。なお、実は殆どの性能が'''[[メガセリオン|メガセリオン・モデル]]に負けている'''。[[命中]][[回避]]に関しては道生自身に[[シナジェティック・コード|C・コード]]が追加された事で上がっているが…。また、最低4段階改造された状態で手に入るのでメガセリオンを改造していると資金的に損をする。最大攻撃力も劣っているが、ロングソードの追加でコンボは強力になった。さらに攻撃時の動きが格好のよいものとなっているため、ファフナーのファンは見所である。
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:やはり[[自爆]]して1話限りの出番になってしまうが、フラグ次第で生還する。なお、実は殆どの性能が'''[[メガセリオン・モデル]]に負けている'''。[[命中]][[回避]]に関しては道生自身に[[シナジェティック・コード|C・コード]]が追加された事で上がっているが…。また、最低4段階改造された状態で手に入るのでメガセリオンを改造していると資金的に損をする。最大攻撃力も劣っているが、ロングソードの追加でコンボは強力になった。さらに攻撃時の動きが格好のよいものとなっているため、ファフナーのファンは見所である。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
:機体性能の低さは『K』と同様。さらに「レールガン」が無くなったため最大射程や攻撃力が低下し、反面メガセリオンに「マインブレード」の上位武器である「格闘」が追加され、おまけにメガセリオンの武器改造効率がマークアインより高くなるなど、弱体化感が強まった。実はフル改造時の攻撃力は(僅かな差ではあるが)'''ファフナー勢最弱'''である。
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:機体性能の低さは『[[スーパーロボット大戦K|K]]』と同様。さらに「レールガン」が無くなったため最大射程や攻撃力が低下し、反面メガセリオンに「マインブレード」の上位武器である「格闘」が追加され、おまけにメガセリオンの武器改造効率がマークアインより高くなるなど、弱体化感が強まった。
 
:[[隠し要素/UX|隠し要素]]で生存した場合も性能に変化はないため、使い勝手は微妙なところである。しかし今作での[[クロッシング・システム]]の仕様上、能力の底上げを図れるため、ファフナーを中心に運用している場合には出撃するだけでも価値がある。パートナーユニットは射程面と格闘・射撃の両面を考慮するなら、[[新型迅雷]]と組ませると良い。
 
:[[隠し要素/UX|隠し要素]]で生存した場合も性能に変化はないため、使い勝手は微妙なところである。しかし今作での[[クロッシング・システム]]の仕様上、能力の底上げを図れるため、ファフナーを中心に運用している場合には出撃するだけでも価値がある。パートナーユニットは射程面と格闘・射撃の両面を考慮するなら、[[新型迅雷]]と組ませると良い。
 
:同じ隠し機体である[[マークゼクス]]と同様に、第3部に入ってもなぜかノルンシステムが使用可能。本作では道生が[[忍者]]である[[イルボラ・サロ|イルボラ]]に助けられて生存するという状況なので、([[シュバルツ・ブルーダー|声優ネタ]]も兼ねて)'''忍術で動かしている'''とネタにされている。また、マークゼクスほどネタにされないが、道生復帰時に'''[[ザ・ブーム軍|ザ・ブーム]]の技術で修復されている'''(イルボラが「お前のマシンは修復した」と言っているので確定である)。
 
:同じ隠し機体である[[マークゼクス]]と同様に、第3部に入ってもなぜかノルンシステムが使用可能。本作では道生が[[忍者]]である[[イルボラ・サロ|イルボラ]]に助けられて生存するという状況なので、([[シュバルツ・ブルーダー|声優ネタ]]も兼ねて)'''忍術で動かしている'''とネタにされている。また、マークゼクスほどネタにされないが、道生復帰時に'''[[ザ・ブーム軍|ザ・ブーム]]の技術で修復されている'''(イルボラが「お前のマシンは修復した」と言っているので確定である)。
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;[[ノルンシステム]]
 
;[[ノルンシステム]]
 
:[[バリア]]。攻撃やバリアを張ることができる無人のサポート兵器。
 
:[[バリア]]。攻撃やバリアを張ることができる無人のサポート兵器。
;[[ジークフリード・システム]]
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;[[ジークフリードシステム|ジークフリード・システム]]
 
:[[皆城総士]]をサブパイロットとして共有する。当然ながら、総士がいないと使用できない。
 
:[[皆城総士]]をサブパイロットとして共有する。当然ながら、総士がいないと使用できない。
 
;[[クロッシング・システム]]
 
;[[クロッシング・システム]]
:蒼穹作戦以降に搭載。UXでは(出撃している同能力持ちのファフナーの数-1)×3だけパイロットの[[格闘 (能力)|格闘]]・[[射撃 (能力)|射撃]]・[[技量]]・[[防御]]が上昇する。
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:蒼穹作戦以降に搭載。UXでは出撃している同能力持ちのファフナーの数-1×3、パイロットの[[格闘]]・[[射撃]]・[[技量]]・[[防御]]が上昇する。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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:*'''第三段階:経験値+20% 照準値+20 CRT補正+20'''
 
:*'''第三段階:経験値+20% 照準値+20 CRT補正+20'''
 
:*'''最終段階:経験値+30% 照準値+30 CRT補正+30 装甲値+100'''
 
:*'''最終段階:経験値+30% 照準値+30 CRT補正+30 装甲値+100'''
:[[メガセリオン]]と同じ。
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:[[メガセリオン・モデル|メガセリオン]]と同じ。
  
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;VS[[マークニヒト]]
 
;VS[[マークニヒト]]
:あまりに強大な敵の前に同時に出撃した[[ベイバロン・モデル|ベイバロン]]・[[マークジーベン]]が次々とリタイアし、遂に1対1の状況に陥ってしまう。道生はアインとニヒトをワイヤーで固定し、フェンリルを用いた自爆により敵殲滅を図った。道生が[[自爆]]設定を終えコクピットごと機体から脱出した瞬間、[[マークニヒト]]はそのコクピットを掴み取り、そのまま機体に叩きつけた。そしてフェンリルが作動し全てが消え去った。
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:あまりに強大な敵の前に同時に出撃した[[ベイバロン・モデル|ベイバロン]]・[[マークジーベン]]が次々とリタイアし、遂に1対1の状況に陥ってしまう。道生はアインとニヒトをワイヤーで固定し、フェンリルを用いた自爆により敵殲滅を図った。道生が[[自爆]]設定を終えコクピットごと機体から脱出した瞬間、[[マークニヒト]]はそのコクピットを掴み取り、そのまま機体に叩きつけた。そしてフェンリルが作動し全てが消え去った、かに見えたが…。
  
 
== スパロボシリーズの名場面 ==
 
== スパロボシリーズの名場面 ==
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;マークツヴァイ<br />[[マークドライ]]<br />[[マークエルフ]]<br />[[マークツヴォルフ]]
 
;マークツヴァイ<br />[[マークドライ]]<br />[[マークエルフ]]<br />[[マークツヴォルフ]]
 
:同型機。
 
:同型機。
;[[メガセリオン]]
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;[[メガセリオン・モデル]]
 
:道生の以前の乗機。
 
:道生の以前の乗機。
  

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