「ボアザン星」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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[[ボアザン星人]]の母星。
 
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美しい緑の惑星で、[[土星]]のような輪を二つ持っているのが大きな特徴。この輪はイオンの流れであり、それぞれプラスとマイナスの性質を持つ。この輪の間には強烈な素粒子流が発生しており、通り抜けようとした全ての物質を破壊してしまう。
  
 
[[ボアザン帝国]]として星全体が一つの国家となっており、角がある者が[[貴族]]で、無い者は労奴にされると極端な差別の文化を持つ。
 
[[ボアザン帝国]]として星全体が一つの国家となっており、角がある者が[[貴族]]で、無い者は労奴にされると極端な差別の文化を持つ。

2021年1月10日 (日) 21:32時点における版

ボアザン星(Planet Boazan)とは、『超電磁マシーン ボルテスV』に登場する惑星。

概要

ボアザン星人の母星。

美しい緑の惑星で、土星のような輪を二つ持っているのが大きな特徴。この輪はイオンの流れであり、それぞれプラスとマイナスの性質を持つ。この輪の間には強烈な素粒子流が発生しており、通り抜けようとした全ての物質を破壊してしまう。

ボアザン帝国として星全体が一つの国家となっており、角がある者が貴族で、無い者は労奴にされると極端な差別の文化を持つ。

登場作品

スパロボでは地球圏近辺で物語が完結することも多いため、原作通りボアザン星まで乗り込むことは稀。

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
ボアザン帝国との最終決戦の地として乗り込む。

携帯機 

スーパーロボット大戦R
エンディングにて地球と国交が樹立したことが明かされる。原作終盤のようなゴタゴタもあったのか、ボルテスチームと月臣元一朗タカスギ・サブロウタが復興支援に向かっている。

関連人物

ズ・ザンバジル
ボアザン皇帝。
プリンス・ハイネル
ボアザン皇帝の血筋にあたるラ・ゴールの息子。