「ホズル」の版間の差分

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=== 家族・親族 ===
 
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:妻。クリシュナ王妃。
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:妻。クリシュナ王妃。元から親友同士であるため関係は良好だが、一方でシギュンが本当はライガットを想っていることも理解・許容している。
 
;リンディ・ネピ・デ・ゼーヨダ・スホウ
 
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:妹。ガイン将軍の妻。
 
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=== クリシュナ王国 ===
 
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;[[ライガット・アロー]]
 
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:親友。彼を王都へと呼びつける。
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:親友。恋愛関係では客観的に見れば間男だが、そもそもライガットを王都に呼んだのも「シギュンをライガットに託して逃がすため」だったことを筆頭に、むしろライガットとシギュンの関係を後押しする。
 
;[[バルド・ジ・アラン・アルヴァトロス]]、トゥル・バー・コールウェイ・リムレック
 
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:クリシュナを守護する二大将軍。
 
:クリシュナを守護する二大将軍。
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:書記長。クリシュナに宣戦布告し、和睦条件に王族の処刑を命じる。
 
:書記長。クリシュナに宣戦布告し、和睦条件に王族の処刑を命じる。
 
;[[ゼス]]
 
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:親友。部隊を率いてクリシュナへと侵攻する。
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:親友。クリシュナを侵略する将軍として敵同士となる。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「アテネスからも、和睦の条件は提示されている」<br/>ライガット「和平できるんだな!」<br/>「条件は、クリシュナ全土の自治権を、アテネスに移行」<br/>「五等爵など全ての爵位の剥奪」<br/>ライガット「だったらいいじゃねえか。条件飲もうぜ」<br/>ライガット「お前、よく言ってたじゃねえか。世襲で、人の代表を決めるのはくだらないって」<br/>「それに…クリシュナ王族の全員処刑」<br/>ライガット「…!」<br/>「平民出だが、シギュンも含まれる」<br/>「大臣やシギュンの前では、王として振る舞わねばならん」<br/>「ライガット、教えてくれ。俺は…どうすればいい」
 
;「アテネスからも、和睦の条件は提示されている」<br/>ライガット「和平できるんだな!」<br/>「条件は、クリシュナ全土の自治権を、アテネスに移行」<br/>「五等爵など全ての爵位の剥奪」<br/>ライガット「だったらいいじゃねえか。条件飲もうぜ」<br/>ライガット「お前、よく言ってたじゃねえか。世襲で、人の代表を決めるのはくだらないって」<br/>「それに…クリシュナ王族の全員処刑」<br/>ライガット「…!」<br/>「平民出だが、シギュンも含まれる」<br/>「大臣やシギュンの前では、王として振る舞わねばならん」<br/>「ライガット、教えてくれ。俺は…どうすればいい」

2024年5月9日 (木) 16:06時点における最新版

ホズル
登場作品 ブレイクブレイド
声優 中村悠一
デザイン 吉永裕ノ介(原案)
乘田拓茂(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間(クルゾン大陸の住人)
性別
年齢 25歳
身長 191cm
所属 クリシュナ王国
称号 国王
テンプレートを表示

ホズルは『ブレイクブレイド』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

クリシュナ王国の国王で、シギュン・エルステルの夫。

国民からの信頼が厚く、平民の登用など改革を押し進め、現在の内政は安定している。フルネームは「ホズル・ベクト・ギロ・メゴ・キ・テイラ・ペタール・エグザ・ゼーヨダ」とかなり長い。妹がいたが、オーランドに嫁いでいる。

ライガット、シギュン、ゼスとはかつてアッサムの士官学校で共に学んだ親友であり、問題児仲間でもあった。アテネス連邦との戦端が開かれた後、和睦条件に王族の処刑を提示され悩んでいたが、屈したりはせずアテネスと戦うことを決める。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。2022年11月のショートシナリオイベント「クロス・ブレイド(巨兵邂逅)」にて期間限定参戦。

人間関係[編集 | ソースを編集]

家族・親族[編集 | ソースを編集]

シギュン・エルステル
妻。クリシュナ王妃。元から親友同士であるため関係は良好だが、一方でシギュンが本当はライガットを想っていることも理解・許容している。
リンディ・ネピ・デ・ゼーヨダ・スホウ
妹。ガイン将軍の妻。
ガイン・テラ・カンガリィ・スホウ
義弟。オーランドの将軍。
グラム
飼っている黒みみずく。雛からの付き合い。

クリシュナ王国[編集 | ソースを編集]

ライガット・アロー
親友。恋愛関係では客観的に見れば間男だが、そもそもライガットを王都に呼んだのも「シギュンをライガットに託して逃がすため」だったことを筆頭に、むしろライガットとシギュンの関係を後押しする。
バルド・ジ・アラン・アルヴァトロス、トゥル・バー・コールウェイ・リムレック
クリシュナを守護する二大将軍。
ザンス
ホズルの忠臣である執務次官。
セルマ
料理長。ホズルに惹かれている。
フリュキ
貴族連合盟主でホズルに対し反乱を企んだ人物。後に暗殺された。

アテネス連邦[編集 | ソースを編集]

ロキス
書記長。クリシュナに宣戦布告し、和睦条件に王族の処刑を命じる。
ゼス
親友。クリシュナを侵略する将軍として敵同士となる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「アテネスからも、和睦の条件は提示されている」
ライガット「和平できるんだな!」
「条件は、クリシュナ全土の自治権を、アテネスに移行」
「五等爵など全ての爵位の剥奪」
ライガット「だったらいいじゃねえか。条件飲もうぜ」
ライガット「お前、よく言ってたじゃねえか。世襲で、人の代表を決めるのはくだらないって」
「それに…クリシュナ王族の全員処刑」
ライガット「…!」
「平民出だが、シギュンも含まれる」
「大臣やシギュンの前では、王として振る舞わねばならん」
「ライガット、教えてくれ。俺は…どうすればいい」
第1話。発掘されたデルフィングの所へライガットを案内し、彼にアテネスが要求している和睦条件を告げる。それには王族の処刑も含まれていた。