「ブレイドガイナー」の版間の差分

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== ブレイドガイナー(Blade Gainer) ==
  
 
*登場作品:[[神魂合体ゴーダンナー!!]]
 
*登場作品:[[神魂合体ゴーダンナー!!]]

2012年6月28日 (木) 15:40時点における版

ブレイドガイナー(Blade Gainer)

の搭乗する謎の黒いロボット。マントを身につけ、刀と苦無を武器に戦う。パイロット共々所属はなく、開発経緯、剣が搭乗する経緯その他は全く不明。ゴーダンナー同様、葵霧子と葵竜也が開発したプラズマドライブを動力源としているため、ブレイドガイナーの開発には葵竜也が関わっていた可能性が高い。(文庫版で霧子がそのように推測していた)

ブレイドガイナー単騎でもの操縦技術により、ツインドライブモードのゴーダンナーを(ゴオが冷静さを失っていたとはいえ)一蹴するほどの戦闘力を誇る。ダンナーベースに現れた際には、その圧倒的な攻撃力で次から次へと擬態獣を殲滅し、その様はルウに「神の御業」と言わしめたほど。「ゴーダンナー」の機体の例に漏れず本機にも子機としてセレブレイダーが存在。リングつきの帽子を被ったようなフォルム、漆黒の機体色、刀剣を武器とする部分など、どことなくあの人を思わせる。

ちなみにパイロットの剣は左利きのため、本機も左手で刀を持ち、クナイを投げる。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
スーパーロボット大戦K
最初は原作同様「メナージュ・ゼロ」としてお尋ね者扱い。その後の展開もほぼ同じだが、条件を満たすと剣ともどもカイジに回収されて復帰。セレブレイダーとの合体攻撃もあり火力は十分。ただ、ツインドライブモードと通常モードの差異は僅かなもので、またセレブレイダーにはゴーダンナーTDMとの強力な合体攻撃があることから、状況次第ではこのまま戦ったほうがいい。
スーパーロボット大戦L
やはり原作通りの展開のあと条件次第で仲間になるが、お尋ね者としてもたびたび姿を現す。宇宙適性Bをカバーし辛くなった(宇宙に出る機会も減ったが)ため、シングルのままのメリットが多いのは相変わらず。ただし、ゴーダンナー同様TDMになると宇宙Aになるので、ゴーダンナーの合体攻撃を捨てる事を承知でフォローなしで宇宙戦に対応させるなら合体も一考の余地がある(少なくとも、コスモダイバーとわざわざ組ませるくらいなら合体させる方が良い)。

装備・機能

武装・必殺攻撃

苦無
苦無を取り出して投げつける。
背中に背負っている刀で切り裂く。バリア貫通。
デスストラッシュ
竜巻で動きを止めた相手を一刀両断する。なお、竜巻部分は「ヘルズ・ウィンド」という名前で在り、『K』の「ヘルス・ウィンド」は誤字。Lでも誤記されたまま。なお、必殺攻撃なのにバリア貫通はない。フィニッシュデモで頭のリングが「チリン」と鳴る。Kで共演した誰かもこんな感じだが……。ちなみにフィニッシュ演出はKとLで微妙に違い、Kでは切り裂いた後に正面→反対側とカメラが移動した後、着地して納刀→爆発となり、Lではこの流れがカットされた。
ガイナーコンビネーション
セレブレイダーとの連携攻撃。畳みかけるように斬りつけ、両側から切り裂いてトドメ。然る後、セレブレイダーを抱えて離脱する。Kでは消費100の気力130と異様に使い勝手が悪かったが、Lでは消費30の気力なしと大幅に使いやすくなった。

対決

ゴーダンナー

名場面

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