「フェアリオン」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::FAIRLION]]<ref>メディアワークス『[[電撃スパロボ!]]』Vol.6、34頁。</ref>
 
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 異名 = 超音速の妖精
 
 
| 分類 = 式典用[[アーマードモジュール]]<br />([[リオンシリーズ]])<br />([[プロジェクトTD]])
 
| 分類 = 式典用[[アーマードモジュール]]<br />([[リオンシリーズ]])<br />([[プロジェクトTD]])
 
| 生産形態 = ワンオフモデル
 
| 生産形態 = ワンオフモデル
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| 推進機関 = ラムジェットエンジン
 
| 推進機関 = ラムジェットエンジン
 
| 浮揚機関 = [[テスラ・ドライブ]]×7基(そのうち、四肢駆動システムに使われているものは「ベクトロメナ」と呼称されている)
 
| 浮揚機関 = [[テスラ・ドライブ]]×7基(そのうち、四肢駆動システムに使われているものは「ベクトロメナ」と呼称されている)
| MMI = W-I<sup>3</sup>NKシステム<br>脳波コントロールシステム(タイプG)<br>ダイレクト・モーション・リンク・システム(タイプG)
 
 
| 開発者 = [[開発::フィリオ・プレスティ]]<br />[[開発::ジョナサン・カザハラ]]  
 
| 開発者 = [[開発::フィリオ・プレスティ]]<br />[[開発::ジョナサン・カザハラ]]  
 
| 製造 = [[テスラ・ライヒ研究所]]
 
| 製造 = [[テスラ・ライヒ研究所]]
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=== W-I<sup>3</sup>NK(ウィンク)システム ===
 
=== W-I<sup>3</sup>NK(ウィンク)システム ===
開発当時操縦技術の稚拙なシャイン王女をラトゥーニが補助出来るように搭載された、特殊なマン・マシン・インターフェイス。007S側が007Gを操縦し、またシャイン王女の予知能力によるデータを007Sに伝達できるようにしたもので、王女の予知が必要な緊急時や[[合体攻撃]]時に使用される。W-I<sup>3</sup>NKはWarfare Information Integrated Inter-Nerval and Kineticの略。
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開発当時操縦技術の稚拙なシャイン王女をラトゥーニが補助出来るように搭載された、特殊なマン・マシン・インターフェイス。007S側が007Gを操縦し、またシャイン王女の予知能力によるデータを007Sに伝達できるようにしたもので、王女の予知が必要な緊急時や[[合体攻撃]]時に使用される。
  
 
本システムの起動時以外は基本的にシャイン王女は自分で操縦しているが、逆に言えばこのシステムの起動時はシャイン王女は予知で手一杯であり、ラトゥーニが二機の操縦に加え送られてくる予知データを用いた状況判断等々を行うということで、007G側の特殊な操縦システムのアシストがあるとしても、単純にラトゥーニの操縦技術が高いでは済まないようなとんでもない活躍をしているのがわかる。
 
本システムの起動時以外は基本的にシャイン王女は自分で操縦しているが、逆に言えばこのシステムの起動時はシャイン王女は予知で手一杯であり、ラトゥーニが二機の操縦に加え送られてくる予知データを用いた状況判断等々を行うということで、007G側の特殊な操縦システムのアシストがあるとしても、単純にラトゥーニの操縦技術が高いでは済まないようなとんでもない活躍をしているのがわかる。
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デザイン以外にも007Gと007Sのパイロット二人が心を一つに合わせ、戦闘中に二機がペアで踊り出すという摩訶不思議な[[合体攻撃]]「ロイヤルハートブレイカー」について、発動モーションの「パターンRHB」はフィリオとジョナサンが、アイドルが踊っている映像を参考にモーションを作成したという裏話まで設定されている。
 
デザイン以外にも007Gと007Sのパイロット二人が心を一つに合わせ、戦闘中に二機がペアで踊り出すという摩訶不思議な[[合体攻撃]]「ロイヤルハートブレイカー」について、発動モーションの「パターンRHB」はフィリオとジョナサンが、アイドルが踊っている映像を参考にモーションを作成したという裏話まで設定されている。
  
因みに、スパロボの開発陣からは「'''ゴスロリオン'''」というあだ名をつけられていたらしい<ref>http://blog.spalog.jp/?p=4373</ref>。言いえて妙である。
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因みに、スパロボの開発陣からは「'''ゴスロリオン'''」というあだ名をつけられていたらしい<ref>http://blog.spalog.jp/?p=4373</ref>。ゲームユーザーの一部でもその名前で呼ばれているとの事。言いえて妙である。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:第14回制圧戦「超音速の妖精」の報酬としてタイプSが参戦。回避特化タイプ。
 
:ショートシナリオイベント「黒鉄島の守護神」にてタイプGがスポット参戦。回避特化タイプ。
 
 
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
:初登場作品。上記の通り、007Gがシャインの、007Sがラトゥーニの専用機。20話開始前に[[アビアノ基地]]に残った場合第20話で、[[伊豆基地]]に向かった場合は第23話終了後のインターミッションで編入される。
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:上記の通り、007Gがシャインの、007Sがラトゥーニの専用機。20話開始前に[[アビアノ基地]]に残った場合第20話で、[[伊豆基地]]に向かった場合は第23話終了後のインターミッションで編入される。
:味方ユニットの中でも屈指の運動性を持ち、更にユニット固有のフル改造ボーナスが[[運動性]]+20%である為、[[分身]]能力と相まって味方ユニット中最高の回避力を誇る。その分ENが心もとない上にウェポンゲージが少なめで、合体攻撃しないと火力不足。ブースト・ハンマー等の高性能換装武器を持たせたり、修理・補給装置を持たせてサポートユニットとして仕上げるといった運用法は以降の『OGシリーズ』全般で通じる方針となる。
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:味方ユニットの中でも屈指の運動性を持ち、更にユニット固有のフル改造ボーナスが[[運動性]]+20%である為、[[分身]]能力と相まって味方ユニット中最高の回避力を誇る。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
:『OG2』第27話開始前に[[アビアノ基地]]に残った場合27話で、伊豆に向かった場合は第30話終了後のインターミッションで編入される。[[合体攻撃]]の演出に非常に力が入っている。『OG2.5』では未参戦。
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:『OG2』第27話開始前に[[アビアノ基地]]に残った場合27話で、伊豆に向かった場合は第30話終了後のインターミッションで編入される。[[合体攻撃]]の演出に非常に力が入っている。『OG2.5』では使用する事が出来ない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
:今回は持ち主である[[シャイン・ハウゼン|シャイン王女]]の参入が全36話中25話と遅く、活躍を見られるのは後半になってからとなる。
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:今回持ち主である[[シャイン・ハウゼン|シャイン王女]]の参入が遅いので、フェアリオンが使えるのが遅い。特に専用機の無いラトゥーニにとっては待望の愛機である。
:無改造でも驚異的な回避率を誇るが、運用に当たってはENと運動性だけは最大まで改造すると良い。本作のみフェアリオン・Gのボストーク・レーザーとソニック・ドライバーの威力がSよりも100低い。
+
:無改造でも驚異的な回避率を誇るが、運用に当たってはENと運動性だけは最大まで改造すると良い。なお、タイプGの方が性能が低くなった。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
:本作ではラトゥーニのデフォルト機として[[ビルトラプター・シュナーベル]]が割り当てられたこともあり、フェアリオン・Gはヒリュウ改ルートで加入するがフェアリオン・Sは合流から少し経った26話までお預け。
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:タイプGの性能はタイプSと同じに戻った。合体攻撃の燃費が悪くなったが、異様なまでの回避力と使い勝手の良さは健在。ラトゥーニはラ・ギアス編から地上へ帰り、部隊合流するまではRHBともどもおあずけ。
:合体攻撃の燃費が若干悪くなったが、それでも今作においては良い方で、武器性能だけで見るとランページゴーストを上回る。機体EN自体が高くないので、暴れさせたいなら補強しておきたい。最長射程も6までなので、換装武器や高性能レーダーなどで補っておかないと反撃できないことも結構多い。異様なまでの回避力と使い勝手の良さは健在で、武器改造費が安いのも大きな魅力。だが終盤ともなると精神コマンドや2回行動の嵐のため、一線を張るならある程度の強化は必要。敵の攻撃が激しくなっていく今作では、「当たると1発で落ちる」と「当たっても1発なら耐える」は随分違う。
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:やはり、2機でツインを組むのが最適だが、終盤ともなると精神コマンドや2回行動の嵐のため、一線を張るならある程度の強化は必要。進むにつれて敵の攻撃が激しくなる今作では、「当たると1発で落ちる」と「当たっても1発なら耐える」は随分違う。ウェポンゲージが少ないことを逆手にとり、修理装置と補給装置をそれぞれに搭載させて「戦えるサポートユニット」として運用するといいだろう。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
:18話クリア後にシャイン王女共々参入する。
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:18話クリア後にG・S両方(とシャイン王女)が参入する。基本的な性能は『第2次OG』と変わらず。
:基本的な性能は『第2次OG』と変わらないがウェポンゲージの増加と、フル改造ボーナスが「運動性+25 + ボストーク・レーザーをダブルアタック可能」に変更と細やかながら強化されている。
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:変更点は、ウェポンゲージの拡張とフル改造ボーナスが「運動性+25」、武器「ボストーク・レーザー」をダブルアタック可能に変更となった。移動後攻撃解決のために[[換装武器]]「ブーストハンマー」と「ブーストハンマー改」の2種類手に入れて、赤い色の「ブーストハンマー改」はシャイン機に装備させよう。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
:専用曲「Fairy Dang-Sing」がボーカル付きとなって登場。本作品のメカニックは基本セル原画で描かれている、フェアリオンはCGとの併用である。
 
:専用曲「Fairy Dang-Sing」がボーカル付きとなって登場。本作品のメカニックは基本セル原画で描かれている、フェアリオンはCGとの併用である。
 
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]
 
;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
内蔵武器は頭部のロールキャノン4門、両腰部のボストークレーザー2門、両腕から展開するブレードであるソニック・スウェイヤー。
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内蔵武器は頭部のロールキャノン4門、両腰部のボストークレーザー2門、両腕から展開するブレードであるソニック・スウェイヤー。機体が小型ゆえに内蔵武器、換装武器共に搭載量が少なく、火力が低いように見えるが、機体の特性を活かした突撃戦法のソニック・ドライバー、パターンRHBによる連携攻撃のロイヤルハートブレイカー……と、攻撃手段は少なくとも火力は高い。
  
機体が小型ゆえに内蔵武器、換装武器共に搭載量が少なく、火力が低いように見えるが、機体の特性を活かした突撃戦法のソニック・ドライバー、パターンRHBによる連携攻撃のロイヤルハートブレイカー……と、攻撃手段は少なくとも火力は高い。
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初期装備の[[換装武器]]はアサルトブレード。機体のEN容量が低い為、チェーンソー状の刃を柄に外付けされたバッテリーで動かす実体剣を採用している。また、作戦によってはバースト・レールガンも装備している。外付けのバッテリーがアサルトブレードと互換性を持つ。
 
 
ゲーム上では合体攻撃の性能は高いがEN最大値が少なく、長期戦は難しい。できれば弾数制ないし無消費の換装武器を持たせ、ボス戦までENを温存したい。
 
 
 
『BAD BEAT BUNKER』ではランドセル型のリオン系用ウェポンコンテナを増設しており、そこにラトゥーニはブーストハンマー、シャインはGインパクト・ステークを搭載・使用する姿が描かれている。
 
  
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ロール・キャノン
 
;ロール・キャノン
:頭部に装備された縦ロールヘア型の砲身をしているビーム砲。本来はミサイルへの迎撃武装とされる。
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:頭部に装備された縦ロールヘア型の砲身をしているビーム砲。短射程だが移動後使用可能・ビーム属性。
:短射程だが移動後使用可能・ビーム属性。弾数制なのでENを温存して戦えるが、基礎威力が低くこれだけで戦い抜くのは難しい。
 
:『DD』ではビーム属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「危険察知I」で、サブアビリティは「運動性アップI」。
 
 
;ボストーク・レーザー
 
;ボストーク・レーザー
 
:腰部および肩部テスラ・ドライブのカバーをスライドさせると出現する砲身から発射されるエネルギー砲。こちらは長射程・非ビーム属性。
 
:腰部および肩部テスラ・ドライブのカバーをスライドさせると出現する砲身から発射されるエネルギー砲。こちらは長射程・非ビーム属性。
:『OGS』までは通常武器だが、『OG外伝』以降から[[全体攻撃]]で、『OGMD』ではそれに加えてカスタムボーナスでダブルアタック武器となる。
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:『OGS』までは通常武器だが、『OG外伝』以降から[[全体攻撃]]で、『OGMD』ではカスタムボーナスでダブルアタック武器となる。
:何故かフェアリオン・Sは水適応がDで使用そのものができない。(Gは適応C)
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:EN消費は少なめとはいえ元が少ないため多用は難しい。何故かフェアリオン・Sは水適応がDで使用そのものができない。
:『DD』では特殊属性のSR必殺技。メインアビリティは「高機動II」で、サブアビリティは「運動性アップII」。
 
 
;ソニック・ドライバー
 
;ソニック・ドライバー
 
:リオン系に特有の[[T・ドットアレイ]]を利用した突撃戦法。ソニック・ブレイカーとの違いは、両腕のソニック・スウェイヤーを展開して攻撃に用いる事。
 
:リオン系に特有の[[T・ドットアレイ]]を利用した突撃戦法。ソニック・ブレイカーとの違いは、両腕のソニック・スウェイヤーを展開して攻撃に用いる事。
 
:フェアリオン最強の固定武装。射程は1だが合体攻撃の参照元なのでしっかり改造したい。
 
:フェアリオン最強の固定武装。射程は1だが合体攻撃の参照元なのでしっかり改造したい。
 
:『OGS』以降、この武器を使うとシャインまで叫ぶようになった。
 
:『OGS』以降、この武器を使うとシャインまで叫ぶようになった。
:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「W-I3NKシステム」で、攻撃力・照準値・運動性が増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が増加し、攻撃を回避する毎に攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力120以上のとき、一定の確率で攻撃を完全に回避する。ソニック・ドライバー命中時、敵ユニットの気力を減少させる。サブアビリティは「運動性アップIII」。
 
 
==== [[換装武器]] ====
 
;アサルトブレード
 
:タイプS・Gともにデフォルトで装備。EN消費が無く空適応がSのため、ENの節約と空中相手の接近戦に有効。
 
:『DD』では斬撃属性のR必殺技。メインアビリティは「見切りI」で、サブアビリティは「照準値アップI」。
 
;ブーストハンマー
 
:『RoABBB』でのアースクレイドル攻略戦でタイプSが装備。ラトゥーニ曰く「アラドが好きそうな武器」。鎖部分で量産型ベルゲルミルを拘束して見せた。
 
;G・インパクトステーク
 
:『RoABBB』でのアースクレイドル攻略戦でタイプGが装備。タイプSが拘束した量産型ベルゲルミルの胴体を撃ち貫き、見事撃墜に成功した。
 
  
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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:フィリオとジョナサンが作った「パターンRHB」を使用した、2機のフェアリオンによる[[合体攻撃]]。W-I<sup>3</sup>NK(ウィンク)システムを使用し、シャイン王女の予知を元にラトゥーニが2機のフェアリオンを同時に操作する。
 
:フィリオとジョナサンが作った「パターンRHB」を使用した、2機のフェアリオンによる[[合体攻撃]]。W-I<sup>3</sup>NK(ウィンク)システムを使用し、シャイン王女の予知を元にラトゥーニが2機のフェアリオンを同時に操作する。
 
:踊るような華麗な動きで敵を包囲・かく乱しつつ、両腕のソニックスウェイヤーで斬り刻み、上空へ打ち上げる。その後、2機同時にソニック・ドライバーをアレンジしたような回転体当たり(=シャイン王女曰く「ファイナル・ブレイク」)を仕掛ける。
 
:踊るような華麗な動きで敵を包囲・かく乱しつつ、両腕のソニックスウェイヤーで斬り刻み、上空へ打ち上げる。その後、2機同時にソニック・ドライバーをアレンジしたような回転体当たり(=シャイン王女曰く「ファイナル・ブレイク」)を仕掛ける。
:初出の『OG2』ではフィニッシュの一撃が体当たりではなく赤と青のエネルギー球を形成し同時にぶつけるというものであった。『OGS』では、スポットライトやフラッシュに加え(よく見ると実はステージや観客席らしき背景まで召喚している)、ゴスロリ服のラトゥーニ&ドレス姿のシャインのアニメーションという、極めて力の入った演出を見る事が出来る。
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:『OGS』では、スポットライトやフラッシュに加え(よく見ると実はステージや観客席らしき背景まで召喚している)、ゴスロリ服のラトゥーニ&ドレス姿のシャインのアニメーションという、極めて力の入った演出を見る事が出来る。
 
:実はアクション自体は全く変わっておらず、「片方がダンスして片方が攻撃×2⇒スウェイヤーで攻撃⇒同時攻撃でトドメ」で統一。その他の演出面においてゲーム内でも屈指の優遇を受けており、作品が進むごとにどんどん派手になっていく。設計者の情熱とスタッフの悪ノリと演出技術の結晶である。
 
:実はアクション自体は全く変わっておらず、「片方がダンスして片方が攻撃×2⇒スウェイヤーで攻撃⇒同時攻撃でトドメ」で統一。その他の演出面においてゲーム内でも屈指の優遇を受けており、作品が進むごとにどんどん派手になっていく。設計者の情熱とスタッフの悪ノリと演出技術の結晶である。
 
:ちなみにこれほどではないが、派生技であるネージュの「ロイヤルハートブラスター」もこのノリ。
 
:ちなみにこれほどではないが、派生技であるネージュの「ロイヤルハートブラスター」もこのノリ。

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