「ニロケラス」の版間の差分

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ヴァース帝国製の[[カタフラクト]]は全てに「アルドノアドライブ」が搭載されており、本機はその固有能力で機体全体にあらゆる物理現象を消滅させることが可能な「次元バリア」を展開できる。これにより近接・遠距離を問わず敵からの攻撃には無敵を誇る。
 
ヴァース帝国製の[[カタフラクト]]は全てに「アルドノアドライブ」が搭載されており、本機はその固有能力で機体全体にあらゆる物理現象を消滅させることが可能な「次元バリア」を展開できる。これにより近接・遠距離を問わず敵からの攻撃には無敵を誇る。
  
反面、バリア展開時は視界が効かないことから空中に浮かべた外部カメラが必須となること、足裏やカメラからのデータ受信部はバリアで覆えないこと、そして次元バリアにドライブ能力の全てを割いているため、内蔵火器や携行武器は持たず、攻撃方法は格闘のみといった欠点も有している。
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反面、バリアは展開すると可視光線の一切を閉ざしてしまい、視界が効かなくなってしまう。そのため、空中に浮かべた外部カメラからとのデータリンクが必須となる。他にも足裏やカメラからのデータ受信部はバリアで覆えないこと、そして次元バリアにドライブ能力の全てを割いているため、内蔵火器や携行武器は持たず、攻撃方法は格闘のみといった欠点も有している。バリアを展開すると全身が真っ黒になるが、それによってデータ受信部が露見しないようその上から光学迷彩を展開して本来のカラーリングを再現している。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:両腕による格闘攻撃。
 
:両腕による格闘攻撃。
 
;次元バリア
 
;次元バリア
:物理現象を全て消滅させるバリア。
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:古代火星技術の産物である物理現象を全て消滅させるバリア。ニロケラスの唯一にして最大の武器。
 
:『DD』では「バリアフィールド」名義で特殊属性の通常攻撃となっている。相手の前までジャンプで移動した後に片腕で敵に触れ消滅させてダメージを与える。
 
:『DD』では「バリアフィールド」名義で特殊属性の通常攻撃となっている。相手の前までジャンプで移動した後に片腕で敵に触れ消滅させてダメージを与える。
  

2019年12月30日 (月) 07:30時点における版

ニロケラス
外国語表記 Nilokeras
登場作品 アルドノア・ゼロ
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 カタフラクト
頭頂高 18.0m
動力 アルドノアドライブ
所属 ヴァース帝国
パイロット トリルラン
テンプレートを表示

ニロケラスは『アルドノア・ゼロ』の登場メカ

概要

火星騎士のトリルランの専用機。頭部の角と全身紫色のカラーリングが特徴。

ヴァース帝国製のカタフラクトは全てに「アルドノアドライブ」が搭載されており、本機はその固有能力で機体全体にあらゆる物理現象を消滅させることが可能な「次元バリア」を展開できる。これにより近接・遠距離を問わず敵からの攻撃には無敵を誇る。

反面、バリアは展開すると可視光線の一切を閉ざしてしまい、視界が効かなくなってしまう。そのため、空中に浮かべた外部カメラからとのデータリンクが必須となる。他にも足裏やカメラからのデータ受信部はバリアで覆えないこと、そして次元バリアにドライブ能力の全てを割いているため、内蔵火器や携行武器は持たず、攻撃方法は格闘のみといった欠点も有している。バリアを展開すると全身が真っ黒になるが、それによってデータ受信部が露見しないようその上から光学迷彩を展開して本来のカラーリングを再現している。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。序章ワールド5より登場するエネミーユニット。防御特化タイプ。
原作の超性能を誇った次元バリアは全てのダメージを0にするというステージギミックとして再現されており、特殊能力としては再現されていない。こちらから格闘攻撃を仕掛けても原作のように消滅することもない。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
両腕による格闘攻撃。
次元バリア
古代火星技術の産物である物理現象を全て消滅させるバリア。ニロケラスの唯一にして最大の武器。
『DD』では「バリアフィールド」名義で特殊属性の通常攻撃となっている。相手の前までジャンプで移動した後に片腕で敵に触れ消滅させてダメージを与える。

必殺技

フィールド連続攻撃
『DD』での必殺技。特殊属性。
3回両腕で交互に殴り、バリアフィールドで相手を消滅させていく。

サイズ

M