「ナイン」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Nine]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Nine]]
 +
| 正式名称 = ERS-100
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
| 声優 = {{声優|山本希望|SRW=Y}}
+
| 声優 = {{声優|山本希望}}
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| 分類 = [[アンドロイド]]
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| 性別 =
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|渡邉亘}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|渡邉亘}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br />[[サブパイロット]]
 
 
}}
 
}}
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| 正式名称 = ERS-100
 
| 分類 = [[種族::アンドロイド]]
 
| 外見 = [[性別::女]]性型
 
}}
 
'''ナイン'''は『[[スーパーロボット大戦V]]』の登場キャラクター。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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一時的に総司、千歳と離れてしまった[[ヴァングレイ]]が彼らを探している最中にとある施設で人間体を作成、搭載されていた「システム99」を移した事により誕生した。
 
一時的に総司、千歳と離れてしまった[[ヴァングレイ]]が彼らを探している最中にとある施設で人間体を作成、搭載されていた「システム99」を移した事により誕生した。
  
所謂[[アンドロイド]]なのだが、表情が変わるどころか赤面する事が出来る等、妙に高性能である<ref>ボーナスシナリオ「タツさんへの手紙」では、くしゃみもしている。</ref>。流石に飲食は不可能だが、調理を行うことは出来、エーストークの際の料理も彼女のお手製になっている。
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所謂[[アンドロイド]]なのだが、表情が変わるどころか赤面する事が出来る等、妙に高性能である。流石に飲食は不可能だが、調理を行うことは出来、エーストークの際の料理も彼女のお手製になっている。
  
人間体に本体を移してからはヴァングレイのOSは空になっており、彼女が遠隔操作によって動かす形になっている(ヴァングレイに乗っていない理由は「撃墜された時」を想定しているため)。
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人間体に本体を移してからは[[ヴァングレイ]]のOSは空になっており、彼女が遠隔操作によって動かす形になっている(ヴァングレイに乗っていない理由は「撃墜された時」を想定しているため)。
  
 
=== 正体 ===
 
=== 正体 ===
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本来は機体の制御OSではなく自立学習型の万能工作システムとも言うべきもので、資材さえあれば[[大ガミラス帝星|ガミラス]]の攻撃で滅びかけていた[[世界観/V#新正暦世界|新正暦世界]]の地球を救えるだけのシステムすら生み出す可能性もあったとされる。
 
本来は機体の制御OSではなく自立学習型の万能工作システムとも言うべきもので、資材さえあれば[[大ガミラス帝星|ガミラス]]の攻撃で滅びかけていた[[世界観/V#新正暦世界|新正暦世界]]の地球を救えるだけのシステムすら生み出す可能性もあったとされる。
  
月から地球へ運ばれて来る過程で総司から話を聞き、地球に来た後は千歳からも話も聞いたことで人間に興味を持つようになり、自分たちを守るために第三特殊戦略研究所の資材を用いてヴァングレイを造り上げた。しかし、ただ地球にいても人類の滅亡を待つしかない状況だったことから、総司と千歳を[[ヤマト]]に乗船させるためにシステムをクラックして偽の命令書を発行させた<ref>更にボーナスシナリオ「旅立ちに寄せて」ではヤマトに莫大な資材(その中には貴重な資材も含まれていた)を積み込んでいる。</ref>。
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月から地球へ運ばれて来る過程で総司から話を聞き、地球に来た後は千歳からも話も聞いたことで人間に興味を持つようになり、自分たちを守るために第三特殊戦略研究所の資材を用いてヴァングレイを造り上げた。しかし、ただ地球にいても人類の滅亡を待つしかない状況だったことから、総司と千歳を[[ヤマト]]に乗船させるためにシステムをクラックして偽の命令書を発行させた。
  
 
劇中、パラレルボソンジャンプや[[ヴァングネクス|ヴァングレイ]][[グランヴァング|の後継機]]や[[ヴァングレイII|ヴァングレイの改修案]]等、彼女の提案から様々な試みが行われている。
 
劇中、パラレルボソンジャンプや[[ヴァングネクス|ヴァングレイ]][[グランヴァング|の後継機]]や[[ヴァングレイII|ヴァングレイの改修案]]等、彼女の提案から様々な試みが行われている。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
=== VXT三部作 ===
+
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
+
;[[スーパーロボット大戦V]]
:初登場作品。担当声優の山本希望氏は本作品でスパロボシリーズ初参加。主に[[ファクトリー]]の運営や[[エース|エースパイロット]]への祝辞など『[[第3次Z]]』における[[AG]]の役割を受け継いでいる。
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:担当声優の山本希望氏は本作品でスパロボシリーズ初参加。主に[[ファクトリー]]の運営や[[エース|エースパイロット]]への祝辞など『[[第3次Z]]』における[[AG]]の役割を受け継いでいる。
 
:なおファクトリーで開発されたパーツについてはプロダクトリストにてナインが開発に至った経緯を文章で見る事ができるが、その中には“'''「[[EN|エネルギー]]が切れた時、決定的な何かが切れた」'''”だの“'''人間の誇りとは困難に立ち向かっていく「[[勇気]]」'''”といったものがある。
 
:なおファクトリーで開発されたパーツについてはプロダクトリストにてナインが開発に至った経緯を文章で見る事ができるが、その中には“'''「[[EN|エネルギー]]が切れた時、決定的な何かが切れた」'''”だの“'''人間の誇りとは困難に立ち向かっていく「[[勇気]]」'''”といったものがある。
:またファクトリーシナリオでは彼女目線で進む形になっており、自身の成長を確認するものになっている。エーストークでは多くのパイロットに「愛」に関する質問を行い、困惑するパイロットが数多くいる。また今回はシナリオ進行に関係なく(極一部を除き)1キャラに付き1種類しか用意されていないため、'''その時点では存在自体知られていない人物をナインが口にすることがある'''
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:またファクトリーシナリオでは彼女目線で進む形になっており、自身の成長を確認するものになっている。エーストークでは多くのパイロットに「愛」に関する質問を行い、困惑するパイロットが数多くいる。また今回はシナリオ進行に関係なく(極一部を除き)1キャラに付き1種類しか用意されていないため、'''その時点では存在自体知られていない人物をナインが口にすることがある'''。TACカスタマイズでは投資次第では彼女の裸が見られたりも。
:彼女が演習という大義名分を得て開催した、ボーナスシナリオの「美と力の共演」では、主人公を差し置いて自らが[[ヴァングネクス|主人]][[グランヴァング|公機]]のメインパイロットを務める<ref>開催理由は総司が主人公の場合は総司の相手探し、千歳が主人公の場合は自分の中でディフェンディングチャンピオンである千歳への挑戦相手探しのためになっている。</ref>。
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:彼女が演習という大義名分を得て開催した、ボーナスシナリオの「美と力の共演」では、主人公を差し置いて自らが[[ヴァングネクス|主人]][[グランヴァング|公機]]のメインパイロットを務める<ref>開催理由は総司が主人公の場合は総司の相手探し、千歳が主人公の場合は自分の中でディフェンディングチャンピオンである千歳への挑戦相手探しのためになっている</ref>。
:今回のエーストークはファクトリー解禁の次のシナリオで解禁される他、次元変動やワープ等で事態の急変が起きている場合はその解析などでナインが動けないため、全シナリオの半分程しか行われない<ref>特に[[ジェリド・メサ|ジェリド]]、[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]、[[レーン・エイム|レーン]]は[[隠し要素/V|隠し要素]]で加入した場合、タイミング的に少し待たされることになる。</ref>。
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:今回のエーストークはファクトリー解禁の次のシナリオで解禁される他、次元変動やワープ等で事態の急変が起きている場合はその解析などでナインが動けないため、全シナリオの半分程しか行われない<ref>特に[[ジェリド・メサ|ジェリド]]、[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]、[[レーン・エイム|レーン]]はタイミング的に加入後少し待たされることになる。</ref>。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
:本編では[[隠し要素/T|シークレットシナリオ「Vジャンクション」]]限定の[[スポット参戦]]。[[叢雲総司]]と[[如月千歳]]を同時にサポートするため、二体目のボディーを製作。それぞれ[[ヴァングネクス]]と[[グランヴァング]]に同乗している。
 
:なお、当然ながら事情を知らない特務三課の面々からは、オペレーターの双子の女の子と思われていた。
 
:二体はあくまで別個の個体なので、SP共有といった仕様は無いのでご安心を。希望を活用して、自軍のLv調整に協力してもらおう。
 
:エキスパンション・シナリオでも引き続き二体で登場。2話クリア後のサイドプランシナリオでは二体同時に出現するが、「思考を共有しているため、同時に出るのはこれが最初で最後」と、若干メタ的な台詞を言い、以後は二体が続けて喋ることはなくなる。
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
:直接登場しないが、スーパーエキスパート+モード専用獲得強化パーツとして「ERS-99」が登場する。
 
  
== パイロットステータス ==
+
== パイロットステータスの傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦T|T]]
+
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
:'''[[信頼]]、[[分析]]、[[先見]]、[[希望]]、[[覚醒]]、[[勇気]]'''
 
:'''[[信頼]]、[[分析]]、[[先見]]、[[希望]]、[[覚醒]]、[[勇気]]'''
:サポート系を主体に覚える。地球再生という目的のために作られたためか、「希望」を覚える。
+
:サポート系を主体に覚える。地球再生という目的のために作られたためか、はたまた'''[[声優ネタ|担当声優の名前が「希望」]]'''(…と書いて「のぞみ」と読む)だからか、「希望」を覚える。
  
=== [[特殊スキル]] ===
+
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
:'''[[底力]]L3、[[気力限界突破]]L3、[[修理スキル]]'''
 
:'''[[底力]]L3、[[気力限界突破]]L3、[[修理スキル]]'''
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
;[[叢雲総司]]
+
;[[叢雲総司]][[如月千歳]]
:男性主人公編のパートナー。自分に人間というものを教えてくれたので懐いており、呼称は「キャップ」。
+
:自分に人間というものを教えてくれたので懐いている。呼称はそれぞれ「キャップ」「姉さん」になる(千歳自身は「お姉ちゃん」を希望していた)。
:総司のルートでは、彼と接していくにつれて、彼の事を男性として意識する…つまりは恋心を芽生えさせていく事になり、「第一回地球艦隊・天駆・最高にイイオンナは誰だコンテスト」の後の様子からもその事が伺われるが、その気持ちを素直に表そうとはしない、所謂ツンデレな面を見せている。
 
:サブ主人公時はさん付で呼んでおり、それなりに親しくなっている。
 
;[[如月千歳]]
 
:女性主人公編のパートナー。自分を本当の妹同然に大切にしてくれる彼女を慕っており、呼称は「姉さん」。(千歳自身は「お姉ちゃん」を希望していた)。
 
:総司のルートでは、彼女が総司の事をどう思っているのか気になる様子(ライバル意識?)を見せており、エーストークでもその事について質問している。
 
:サブ主人公時はさん付で呼んでいる。
 
 
;[[ヴェルターブ・テックスト]]
 
;[[ヴェルターブ・テックスト]]
 
:初回特典をインストールしている場合は、主人公の次に付き合いが長い人物となる…が、ナイン曰く「'''精神構造が解析不能'''」であるという…。エーストークでは例によって彼の長話に呆れてしまう。
 
:初回特典をインストールしている場合は、主人公の次に付き合いが長い人物となる…が、ナイン曰く「'''精神構造が解析不能'''」であるという…。エーストークでは例によって彼の長話に呆れてしまう。
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;[[パトリック・コーラサワー|パトリック・マネキン]]
 
;[[パトリック・コーラサワー|パトリック・マネキン]]
 
:『V』でのエーストークにて、唯一彼からのみ人間の愛(彼のカティへの愛)について教わる事が出来た。しかし、ナインが愛を理解するためには、彼一人の話では足りなかったようである。
 
:『V』でのエーストークにて、唯一彼からのみ人間の愛(彼のカティへの愛)について教わる事が出来た。しかし、ナインが愛を理解するためには、彼一人の話では足りなかったようである。
;[[グラハム・エーカー|グラハム・エーカー]]
 
:『V』でのエーストークにて、'''操縦の極意'''について質問したところ'''「愛だ」'''と返答される。一見「愛」とは全く無関係そうな質問から飛び出したこの返答に、愛を知ろうとする彼女も混乱してしまった。
 
  
 
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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;[[剣鉄也 (真マジンガー)|剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也 (真マジンガー)|剣鉄也]]
 
:『V』では彼が[[記憶喪失]]を装っている事を察してしまい、彼の処遇を巡って主人公と衝突してしまう。
 
:『V』では彼が[[記憶喪失]]を装っている事を察してしまい、彼の処遇を巡って主人公と衝突してしまう。
:『T』では[[剣鉄也|別の世界の鉄也]]と出会い、エキスパンション・シナリオの激闘ルートEDではそちらの鉄也が幸せを掴んだことをこちらの世界の鉄也にも伝える意志を示している。
 
  
 
=== [[宇宙戦艦ヤマト2199]] ===
 
=== [[宇宙戦艦ヤマト2199]] ===
 
;[[アナライザー]]
 
;[[アナライザー]]
:『V』では新正暦世界のロボ仲間。システム99だった当初は彼からのアクセスを拒んでいたが、彼と[[オルタ]]の別れを見て自分の方から彼にアクセスし心について考えるようになる。
+
:『V』では序盤、彼からのアクセスを拒んでいたが、彼と[[オルタ]]の別れを見て心について考えるようになる。
 
;[[新見薫]]
 
;[[新見薫]]
:『V』にてイズモ計画から離反した彼女から伊東の監視を頼まれており、伊東が藪とよく一緒にいるのと、[[真ドラゴン|何かに]][[エンブリヲ|思い悩んでいること]]を彼女に報告している。また、イスカンダルでは[[古代守|守]]の死を知った彼女を一人きりにさせる配慮を見せている。
+
:『V』にてイズモ計画から離反した彼女から伊東の監視を頼まれており、伊東が藪とよく一緒にいるのと、[[真ドラゴン|何かに]][[エンブリヲ|思い悩んでいる]]のを彼女に報告している。また、イスカンダルでは[[古代守|守]]の死を知った彼女を一人きりにさせる配慮を見せている。
 
;[[伊東真也]]
 
;[[伊東真也]]
 
:『V』にてイズモ計画から離反した新見から彼の監視を頼まれており、彼がレプタボーダで生命を落としたときはナインも彼の死を悼み、エースパイロットへのインタビューを見送っている。
 
:『V』にてイズモ計画から離反した新見から彼の監視を頼まれており、彼がレプタボーダで生命を落としたときはナインも彼の死を悼み、エースパイロットへのインタビューを見送っている。
 
;[[スターシャ・イスカンダル]]  
 
;[[スターシャ・イスカンダル]]  
:『V』にて彼女と対談し、[[地球艦隊・天駆]]の面々との交流から学んだ『地球人の素晴らしさ』を客観的に語った。
+
:『V』にて彼女と対談し、地球人(正確に[[地球艦隊・天駆]]の面々というべきか)の素晴らしさを客観的に語った。
  
 
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
 
AI故か、ピントのずれた発言が多いのが特徴。
 
AI故か、ピントのずれた発言が多いのが特徴。
 
+
;「メリー・エースパイロット。おめでとうございます」
=== シナリオ ===
+
:各キャラをエースパイロットにした時の祝辞。[[AG|前任者]]とほぼ同じ発言であるが対応は真逆。
 
;「知りません…」
 
;「知りません…」
 
:口癖(?)。照れ隠しとして多用される。
 
:口癖(?)。照れ隠しとして多用される。
;「格好いい…」
+
;「かっこいい…」
: 『[[スーパーロボット大戦V|V]]』[[叢雲総司|ソウジ]]編第10話「嵐の勇者」or[[如月千歳|チトセ]]編第11話「勇者、到着!」より。[[マイトガイン]]を初めて見ての反応。ロボ同士、惹かれるものがあるのだろうか?
+
:[[マイトガイン]]を初めて見ての反応。ロボ同士、惹かれるものがあるのだろうか?
 
;「形状から判断して[[ドラゴン]]だと思われます」<br />「おとぎ話やファンタジー世界についての学習も抜かりありません」
 
;「形状から判断して[[ドラゴン]]だと思われます」<br />「おとぎ話やファンタジー世界についての学習も抜かりありません」
 
:第13話「禁断の海」にてシンギュラーを開いて現れたドラゴンを見て。即座に「それが現実に現れたのが問題だ」と突っ込まれる。
 
:第13話「禁断の海」にてシンギュラーを開いて現れたドラゴンを見て。即座に「それが現実に現れたのが問題だ」と突っ込まれる。
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:シークレットシナリオ「黒い勇者特急」にて、浜田君に早口言葉の「特許許可する東京都特許許可局」を言うよう促された際に返したノリの悪い返答。もっとも、[[地球連邦政府|地球]][[地球連邦政府 (00)|連邦]]がどうのという以前に「東京都特許許可局」は2017年現在の日本においても存在しない(あるのは「'''特許庁'''」)わけではあるが…。
 
:シークレットシナリオ「黒い勇者特急」にて、浜田君に早口言葉の「特許許可する東京都特許許可局」を言うよう促された際に返したノリの悪い返答。もっとも、[[地球連邦政府|地球]][[地球連邦政府 (00)|連邦]]がどうのという以前に「東京都特許許可局」は2017年現在の日本においても存在しない(あるのは「'''特許庁'''」)わけではあるが…。
 
;アル「ブラック!」<br/>「特許許可する東京都特許許可局!!!」
 
;アル「ブラック!」<br/>「特許許可する東京都特許許可局!!!」
:同シナリオマップ中より。自爆させられる[[ブラックマイトガイン]]を前にして、アルの呼びかけを合図に今度は進んで早口言葉を披露。それを皮切りにジュドー達も続き、ブラックマイトガインのコントロールを断つ隙を作った。
+
:引き続き同シナリオマップ中より。自爆させられる[[ブラックマイトガイン]]を前にして、アルの呼びかけを合図に今度は進んで早口言葉を披露。それを皮切りにジュドー達も続き、ブラックマイトガインのコントロールを断つ隙を作った。
 
;レイ「………」<br/>ナイン「………」<br/>レイ「………」<br/>ナイン「………」<br/>レイ「………」<br/>ナイン「あなたは…」<br/>レイ「綾波レイ…」<br/>ナイン「綾波レイさん…」<br/>「面白い方ですね」
 
;レイ「………」<br/>ナイン「………」<br/>レイ「………」<br/>ナイン「………」<br/>レイ「………」<br/>ナイン「あなたは…」<br/>レイ「綾波レイ…」<br/>ナイン「綾波レイさん…」<br/>「面白い方ですね」
:第26話「降臨するもの」ファクトリーシナリオより。『第3次Z時獄篇』での[[AG|前任者]]と[[トロワ・バートン|名無しのピエロ]]同様の無言の対話。
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:第26話「降臨するもの」クリア後のファクトリーシナリオにて。『第3次Z時獄篇』での[[AG|前任者]]と[[トロワ・バートン|名無しのピエロ]]同様の無言の対話。
;「今回ばかりは、自分のセンサーの優秀さが恨めしく思いました…」
+
;「了解しました。では、繰り上げ当選で得票数3位だった『テッサたん』が採用となります。長きにわたる闘争に決着がつきましたので館内放送で皆さんに通達します」
:シークレットシナリオ「想いの形」終了後のファクトリーシナリオにて。[[ボン太くん]][[相良宗介|中身]]に気付いてしまい、落胆した様子。
+
:[[テレサ・テスタロッサ]]のエーストーク時にエースの称号が不釣り合いと思ったために代わりの称号を相談した所、部隊の男性陣が『女神』と『女王』に二分した為にテッサ自身に決めてもらおうとして両方共却下された直後に。当然、これも却下された。理由はAGの項を参照。
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;「速い… きっと、あの素早さがあったから、ファさんは今日まで生き残ってこられたんですね…」
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:[[ファ・ユイリィ|ファ]]のエーストーク時に「これも[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]のおかげね」と口を滑らせた彼女に対し、「いわゆる愛の力ですか?」と問いかけ、逃げ去られた直後の台詞。[[第2次スーパーロボット大戦|あの作品]]における[[メタス]]のすばやさを思い出したプレイヤーも多いと思われるメタ発言でもある。
 
;「あんな意地悪なシミュレーションを作ってしまって…」<br>「きっと皆さんも私の事…底意地が悪くて陰険で無愛想で執念深いAIだと思っているでしょうね…」
 
;「あんな意地悪なシミュレーションを作ってしまって…」<br>「きっと皆さんも私の事…底意地が悪くて陰険で無愛想で執念深いAIだと思っているでしょうね…」
:スペシャルシナリオ「激戦のバトルフィールド」より。かなり難度の高いシミュレーションを作った事に彼女なりに反省した模様<ref>戦闘前に「絶対勝つから遠慮なくやってくれ」と言っていた主人公はあまりの難易度に周りからかなり批判をくらっている。</ref>。主人公からは遠慮無くやってくれと励まされるが…
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:スペシャルシナリオ「激戦のバトルフィールド」より。かなり難度の高いシミュレーションを作った事に彼女なりに反省した模様<ref>戦闘前に「絶対勝つから遠慮なくやってくれ」と言っていた主人公はあまりの難易度に周りからかなり批判をくらっている</ref>。主人公からは遠慮無くやってくれと励まされるが…
 
;「わかりました、姉さん(キャップ)。では、遠慮無くやらせていただきます」<br>「もう徹底的に過酷で苛烈な状況を作り、皆さんが泣いて許しを請うぐらいまで追い込んでみせます」
 
;「わかりました、姉さん(キャップ)。では、遠慮無くやらせていただきます」<br>「もう徹底的に過酷で苛烈な状況を作り、皆さんが泣いて許しを請うぐらいまで追い込んでみせます」
 
:同上。キャラクターよりプレイヤーが泣いて許しを請う状況になりそうである…。そして主人公は再び自分が周りから恨まれる結末を想像していた。
 
:同上。キャラクターよりプレイヤーが泣いて許しを請う状況になりそうである…。そして主人公は再び自分が周りから恨まれる結末を想像していた。
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;「このままいくと私…[[バナージ・リンクス|バナージ]]さんと[[オードリー・バーン|オードリー]]さんと[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]さんで[[三角関係]]になると予測しています。」<br>「なお、私の観察によりますと、そこにもう一人、男性が加わると予想されます」
 
;「このままいくと私…[[バナージ・リンクス|バナージ]]さんと[[オードリー・バーン|オードリー]]さんと[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]さんで[[三角関係]]になると予測しています。」<br>「なお、私の観察によりますと、そこにもう一人、男性が加わると予想されます」
 
:ロンド・ベルルート第24話のファクトリーイベントより。ジュドーは勘弁してくれと悲鳴を挙げるが、この予想は[[リディ・マーセナス|後に的中]]することに。
 
:ロンド・ベルルート第24話のファクトリーイベントより。ジュドーは勘弁してくれと悲鳴を挙げるが、この予想は[[リディ・マーセナス|後に的中]]することに。
;「いいです。ちょっと嬉しかったし…」
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;ナイン「ならば海賊らしく…」<br>トビア「いただいてゆくっ!」</br>
:『V』男主人公ルート第34話「解き放たれる希望」のマップ開始前にて。総司に自分たちが熟年夫婦のようだと言われて照れる。
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:スペシャルシナリオ「長き旅路を支えるもの」冒頭でのトビアとの掛け合い。補給物資が尽きてきた所で大量の物資を持ってそうな部隊が出てきて部隊全員のノリがまさしく宇宙海賊なので出てきた原作の名台詞なのだが、こんなところで名台詞の無駄使いをせんでも…しかもこのシナリオでのマップBGMは終始「クロスボーン・ガンダム」である。
;ナイン「ならば海賊らしく…」<br />トビア「いただいてゆくっ!」
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;「全員棄権…。つまり、優勝者は私ということになりますね」</br>「では、計画通りに次のステップに入ります。待っていてください、キャップ」
:スペシャルシナリオ「長き旅路を支えるもの」冒頭でのトビアとの掛け合い。補給物資が尽きてきた所で[[親衛隊艦長|大量の物資を持ってそうな部隊]]が出てきて部隊全員のノリがまさしく宇宙海賊なので出てきた原作の名台詞なのだが、こんなところで名台詞の無駄使いをせんでも…しかもこのシナリオでのマップBGMは終始「クロスボーン・ガンダム」である。
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:ボーナスシナリオ「美と力の共演」(男主人公ルート)より。「第一回地球艦隊・天駆・最高にイイオンナは誰だコンテスト」の目的がキャップの彼女探しと暴露したナインを前に、参加者全員が逃げ出したことを確認後、頬を赤らめながら抜かした言葉。愛を知らないとは一体何なのか……。
;「全員棄権…。つまり、優勝者は私ということになりますね」<br />「では、計画通りに次のステップに入ります。待っていてください、キャップ」
 
:ボーナスシナリオ「美と力の共演」(男主人公ルート)より。「第一回地球艦隊・天駆・最高にイイオンナは誰だコンテスト」の目的がキャップの彼女探しと暴露したナインを前に、参加者全員が逃げ出したことを確認後、頬を赤らめながら抜かした言葉。愛を知らないとは一体何だったのか……。
 
 
 
=== エーストーク ===
 
;「メリー・エースパイロット。おめでとうございます」
 
:各キャラをエースパイロットにした時の祝辞。[[AG|前任者]]とほぼ同じ発言であるが対応は真逆。
 
;「了解しました。では、繰り上げ当選で得票数3位だった『テッサたん』が採用となります。長きにわたる闘争に決着がつきましたので館内放送で皆さんに通達します」
 
:[[テレサ・テスタロッサ]]のエーストーク時にエースの称号が不釣り合いと思ったために代わりの称号を相談した所、部隊の男性陣が『女神』と『女王』に二分した為にテッサ自身に決めてもらおうとして両方共却下された直後に。当然、これも却下された。理由はAGの項を参照。
 
;「速い…」<br/>「きっと、あの素早さがあったから、ファさんは今日まで生き残ってこられたんですね…」
 
:[[ファ・ユイリィ|ファ]]のエーストーク時に「これも[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]のおかげね」と口を滑らせた彼女に対し、「いわゆる愛の力ですか?」と問いかけ、逃げ去られた直後の台詞。[[第2次スーパーロボット大戦|あの作品]]における[[メタス]]のすばやさを思い出したプレイヤーも多いと思われるメタ発言でもある。
 
;「さすがはジャパニーズ・オトッツァンと呼ばれているブライト艦長です。器の大きさを感じさせてくれます」
 
:[[ブライト・ノア|ブライト]]のエーストーク時より。さりげなく[[小説]]『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン|ベルトーチカ・チルドレン]]』におけるブライトのあだ名のネタを拾っている。当のブライトは「その呼ばれ方は好きではないな」と返した。
 
;「キャップの事…男性として、どう思います?」
 
:[[如月千歳|チトセ]](サブ主人公時)のエーストーク時に「チトセさんには聞きたい事がありましたので」と先述しての発言。この時'''ナイン、チトセ双方ともに赤面しており'''、引き分けの形で話は終わりを告げる。
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==

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