「テッカマンレイピア」を編集中

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{{登場メカ概要
+
== テッカマンレイピア(Tekkaman Rapier) ==
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|宇宙の騎士テッカマンブレード}}
 
| デザイン =  
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
 
}}
 
  
{{登場メカ概要
+
*登場作品:[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]
| タイトル = スペック
+
*分類:[[テッカマン]]
| 分類 = 諜報索敵型[[テッカマン]]
+
*全高:1.95 m
| 全高 = 1.95 m
+
*重量:70 kg
| 重量 = 70 kg
+
*変身者:[[相羽ミユキ]][[ミレッタ・ルルージュ]](コミックコンプ版)
| 変身者 = [[相羽ミユキ]]
 
}}
 
'''テッカマンレイピア'''は『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の登場キャラクター。
 
  
== 概要 ==
+
[[相羽ミユキ]]がテックセットした姿。
[[相羽ミユキ]]が[[変身|テックセット]]した姿。
 
  
 
人為的、外的要素によって生まれた[[テッカマンブレード|ブレード]]とは違い、テックシステムのフォーマットシステムに備わった不良品の排除システムが産み出した、[[地球]]侵攻における最初にして最後の「失敗作」にして「裏切り者」の[[テッカマン]]。
 
人為的、外的要素によって生まれた[[テッカマンブレード|ブレード]]とは違い、テックシステムのフォーマットシステムに備わった不良品の排除システムが産み出した、[[地球]]侵攻における最初にして最後の「失敗作」にして「裏切り者」の[[テッカマン]]。
  
戦闘よりも諜報索敵をメインとしている為、地球人をベースとした[[ラダム]]テッカマンの中では、戦闘力はもっとも低いが、軽量ゆえに機動性には優れている。
+
ブレード不在の[[スペースナイツ]]を守るため、余命幾ばくもない身で[[テッカマンエビル|エビル]]、[[テッカマンアックス|アックス]]、[[テッカマンランス|ランス]]、[[テッカマンソード|ソード]]に戦いを挑むが敗れてしまう。そして、彼らに拷問されながらもブレードについて一切口を割らなかったがブレードが到着する寸前で、ラダムテッカマンたちを巻き込んだ捨て身のボルテッカを放って散った。
 +
 
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劇中ではラダムテッカマンたちに圧倒的に打ちのめされ、ラダム獣相手にも辛勝と、戦跡は著しくなかったが、レイピアは戦闘よりも諜報活動をメインとしていることや既に余命幾ばくもない状態だったので弱く思えるのも不思議ではない。
  
ブレード不在の[[スペースナイツ]]を守るため、余命幾ばくもない身で[[テッカマンエビル|エビル]]、[[テッカマンアックス|アックス]]、[[テッカマンランス|ランス]]、[[テッカマンソード|ソード]]に戦いを挑むが敗れてしまう。そして、彼らに拷問されながらもブレードについて一切口を割らなかったがブレードが到着する寸前で、ラダムテッカマンたちを巻き込んだ捨て身のボルテッカを放って散った。
+
もしもレイピアが完全なテッカマンと化していた場合、ブレードは既に死別した母と自分を救って命を落とした父以外の家族全員を相手にするということになり、苦悩や絶望から本編以上に苦戦していただろう事は想像に難くない。
  
劇中ではラダムテッカマンたちに圧倒的に打ちのめされ、ラダム獣相手にも辛勝と戦跡は著しくなかったが先述のようにレイピアは戦闘よりも諜報活動をメインとしていることに加え、既に余命幾ばくもない状態だったので弱く思えるのも不思議ではない。
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コミックコンプ版では大きく設定が異なり、「ミユキの複製である」ミリーが変身者となっており、専用のペガスも存在する。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
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;[[スーパーロボット大戦J]]
:初登場作品。中盤で一度[[スポット参戦]]し、条件を満たせば後半で仲間になる。[[魂]]を覚えず、[[ペガス]]がないので[[サイズ]]的にもブレードに火力は及ばないが、それでも凶悪な[[合体攻撃]]を持つので充分に強い。また、ミユキが[[愛]]持ちで[[マップ兵器]]版ボルテッカが原作再現で方向指定型ではなく自機中心型であるため、荒稼ぎも可能。それでいてEN回復Lがあるのである意味プチ[[ゼオライマー]]と言えなくもない。何より、共通ルートだけでフラグが立つのが強み。
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:中盤で一度スポット参戦し、条件を満たせば後半で仲間になる。[[魂]]を覚えず、[[ペガス]]がないので[[サイズ]]的にもブレードに火力は及ばないが、それでも凶悪な[[合体攻撃]]を持つので充分に強い。また、ミユキが[[愛]]持ちで[[マップ兵器]]版ボルテッカが原作再現で方向指定型ではなく自機中心型であるため、荒稼ぎも可能。それでいてEN回復Lがあるのである意味プチゼオライマーと言えなくもない。何より、共通ルートだけでフラグが立つのが強み。
:
+
;[[スーパーロボット大戦W]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
+
:第一部で一度だけスポット参戦し、条件を満たせば第二部終盤で仲間になる。基本的にJと同じだが、今回は何故か[[修理装置]]が付いている。ブレードの[[改造]]を引き継ぐのでブレードが改造してあればすぐにでも活躍できる。今作ではルート選択の関係上、[[ハイペリオンガンダム]]&[[デュエルガンダム]]参入&[[アストレイレッドフレーム・パワードレッド|パワードレッド]]強化と択一になる。
:第1部で一度だけ[[スポット参戦]]し、条件を満たせば第2部終盤で仲間になる。基本的にJと同じだが、今回は何故か[[修理装置]]が付いている。ブレードの[[改造]]を引き継ぐのでブレードが改造してあればすぐにでも活躍できる。
 
:今作ではルート選択の関係上、[[ハイペリオンガンダム]]&[[デュエルガンダム]]参入&[[アストレイレッドフレーム・パワードレッド|パワードレッド]]強化と択一になる。
 
:クロスオーバーが豊富な本作ではあるが、互いに似たような存在である[[リーブ]]との絡みは一切無いのが残念。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;クラッシュイントルード
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;クラッシュイントルード(格闘)
:オーラを纏い突撃する。後に[[テッカマンブレード|ブレード]]のクラッシュイントルードも鳥状のオーラに変化するが、この時から既にレイピアは鳥状となっている。(スパロボではそのまま)
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:後に[[テッカマンブレード|ブレード]]のクラッシュイントルードも鳥状のオーラに変化するが、この時から既にレイピアは鳥状となっている。(スパロボではそのまま)
;テックランサー
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;テックランサー(格闘)
 
:正式名称はテックソード。剣先にはテックワイヤー射出装置が装備されており、標的を捕縛する事もできる他、漫画版では剣先そのものをワイヤーで飛ばして攻撃する事もできる。
 
:正式名称はテックソード。剣先にはテックワイヤー射出装置が装備されており、標的を捕縛する事もできる他、漫画版では剣先そのものをワイヤーで飛ばして攻撃する事もできる。
;ボルテッカ
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;ボルテッカ(射撃)
:レイピアは不完全なテッカマンでボルテッカの発射口が存在せず、他のテッカマンらのように発射することができない。つまり'''発射=[[自爆]]'''を意味する。
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:不完全なテッカマンであるため、他のテッカマンらのように発射することができない(発射口がないため、'''発射=自爆'''を意味する)。原作では自爆技だが、SRWではENがある限り何度でも撃てる。ちなみにミユキが「ボルテッカァァァァァ!!」と叫ぶのはゲームオリジナルである。使用時のミユキのカットインは自爆時を再現したもの。ご丁寧にクリスタルが砕ける演出まであって不吉なものを感じさせる。ついでにいうと、この演出は兄二人がブラスター化時に放つボルテッカと演出がまったく同じ。<br />なお、漫画版では普通にボルテッカを使用しており、胸部から発射している。
:なお、漫画版では普通にボルテッカを使用しており、胸部から発射している。
 
:原作では自爆技だが、SRWではENがある限り何度でも撃てる。通常版と[[マップ兵器]]版が存在。原作再現もあってか、MAPW版は他のボルテッカとは違い全方位型の射程になっている。ちなみにミユキが「ボルテッカァァァァァ!!」と叫ぶのはゲームオリジナルである。使用時のミユキのカットインは自爆時を再現したもの。ご丁寧にクリスタルが砕ける演出まであって不吉なものを感じさせる。ついでにいうと、この演出は兄二人がブラスター化時に放つボルテッカと演出がまったく同じ。
 
  
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;ダブル・ボルテッカ
 
;ダブル・ボルテッカ
:[[テッカマンブレード|ブレード]]([[ブラスターテッカマンブレード]])と共にボルテッカを放つ。[[ペガス]]の有無に関係なく発射可能。テッカマンチームの合体攻撃中でも最強クラスの威力。[[Dボゥイ]]と[[相羽ミユキ|ミユキ]]の声が[[キョウスケ・ナンブ|この]][[エクセレン・ブロウニング|二人]]と同じ為か、一部のファンからは'''ランページ・ゴースト'''とからかわれることも……。
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:[[テッカマンブレード|ブレード]]([[ブラスターテッカマンブレード]])と共にボルテッカを放つ。[[ペガス]]の有無に関係なく発射可能。テッカマンチームの合体攻撃中でも最強クラスの威力。[[Dボゥイ]]と[[相羽ミユキ|ミユキ]]の声が[[キョウスケ・ナンブ|この]][[エクセレン・ブロウニング|二人]]と同じ為か、一部のファンからは'''ランページ・ゴースト'''とからかわれることも……<br />ちなみにWでは同威力の「ダブル・リアクターボルテッカ」がある。
:ちなみにWでは同威力の「ダブル・リアクターボルテッカ」がある。
 
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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:[[W]]のみ。
 
:[[W]]のみ。
  
=== 移動タイプ ===
+
=== 移動タイプ&地形適応 ===
;[[空]]・[[陸]]
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[[ラダム]]製[[テッカマン]]なので、通常時は空陸両用である。
:[[ラダム]]製[[テッカマン]]なので、通常時は空陸両用である。
+
;空A 陸A 海A 宇A
 +
:
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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:
 
:
  
== 機体BGM ==
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== [[BGM]] ==
 
;「REASON」
 
;「REASON」
 
:
 
:
== パイロットステータス ==
+
<!-- == 対決・名場面 == -->
テッカマンかつ、女性キャラであるにも関わらず、防御のパラメーターはスーパー系のエースに匹敵するほど高い。……のだが、ミユキの正式参戦の遅さと、テッカマンの装甲の薄さ、サイズの小ささが災いし、それを発揮できる機会はあまりない。
+
<!-- == 商品情報 == -->
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
 
:'''[[必中]]、[[ひらめき]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[愛]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
:'''[[ひらめき]]、[[集中]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[感応]]、[[愛]]'''
 
 
 
=== [[特殊技能]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]、[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
:'''[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ]]L2'''
 
 
 
== 余談 ==
 
*コミックコンプ版では大きく設定が異なり、「ミユキの複製である」ミリィが変身者となっており、専用の[[ペガス]]も存在する。
 
 
{{DEFAULTSORT:てつかまんれいひあ}}
 
{{DEFAULTSORT:てつかまんれいひあ}}
 
[[Category:登場メカた行]]
 
[[Category:登場メカた行]]
 
[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]
 
[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]

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