「ジェイミー・リータ・スラウシル」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Jamie | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Jamie Rita Slausyl]] |
+ | | 正式名称 = '''ジェイミー:C0873K''' | ||
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | ||
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} | ||
| 声優 = {{声優|庄司宇芽香|SRW=Y}} | | 声優 = {{声優|庄司宇芽香|SRW=Y}} | ||
− | | | + | | 分類 = [[分類::アンドロイド]] |
− | + | | 性別 = [[性別::女]] | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | | | ||
| 髪色 = 黄緑 | | 髪色 = 黄緑 | ||
| 開発 = [[ネバンリンナ|システム・ネバンリンナ]] | | 開発 = [[ネバンリンナ|システム・ネバンリンナ]] | ||
19行目: | 12行目: | ||
| 所属部隊 = ガーディム第8艦隊 | | 所属部隊 = ガーディム第8艦隊 | ||
| 階級 = [[階級::一等武官]] | | 階級 = [[階級::一等武官]] | ||
+ | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|渡邉亘}} | ||
}} | }} | ||
'''ジェイミー・リータ・スラウシル'''は『[[スーパーロボット大戦V]]』の登場人物。 | '''ジェイミー・リータ・スラウシル'''は『[[スーパーロボット大戦V]]』の登場人物。 | ||
− | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
[[超文明ガーディム|ガーディム第8艦隊]]に所属する一等武官(指揮官)を務める女性。眼鏡型のデバイスや黄緑色の髪が特徴。 | [[超文明ガーディム|ガーディム第8艦隊]]に所属する一等武官(指揮官)を務める女性。眼鏡型のデバイスや黄緑色の髪が特徴。 | ||
29行目: | 22行目: | ||
戦闘時は自分からは積極的に前に出ず、後方で配下の機動兵器を指揮する戦術を展開し、他にも人の情を利用した卑怯な策を執ったりする。それ故に勝利の為には手段を選ばず、例え味方が犠牲になろうとも平然とした態度を見せる等、下衆な側面が強調されている。一方で自意識過剰なプライドの高さが災いしてか、予想外の事態が発生すると早急に対応することが出来ず、更に自身が敗北しても頑なに敗北を認めようとしない強情な面を曝け出す欠点がある。 | 戦闘時は自分からは積極的に前に出ず、後方で配下の機動兵器を指揮する戦術を展開し、他にも人の情を利用した卑怯な策を執ったりする。それ故に勝利の為には手段を選ばず、例え味方が犠牲になろうとも平然とした態度を見せる等、下衆な側面が強調されている。一方で自意識過剰なプライドの高さが災いしてか、予想外の事態が発生すると早急に対応することが出来ず、更に自身が敗北しても頑なに敗北を認めようとしない強情な面を曝け出す欠点がある。 | ||
− | 主人公等と何度も戦うも、その度に敗走を繰り返してしまい、最後の戦いでは主人公に[[グーリー・タータ・ガルブラズ|グーリー]]と同じ[[アンドロイド]] | + | 主人公等と何度も戦うも、その度に敗走を繰り返してしまい、最後の戦いでは主人公に[[グーリー・タータ・ガルブラズ|グーリー]]と同じ[[アンドロイド]]ではないかと言われた事で自身の存在に疑念を抱いてしまう。その後、とうとうアールフォルツに愛想をつかれてしまった上に、予感が的中して自分がアールフォルツに造られたアンドロイドであるという事実を聞かされる。 |
− | + | 既に彼女のデータの収集も終えた事もあってか、最後はアールフォルツに用済みとして処分された。最後まで自分の非を認めようとしなかった彼女だったが、その往生際の悪さを「美しくない」と自身のアイデンティティを真っ向から否定されるという皮肉な末路を迎えたのであった。 | |
[[地球艦隊・天駆]]とあまり積極的に交戦しなかった為かグーリーと違い、彼女をオリジナルとする[[コマンダー (オリジナル)|コマンダー]]の中にジェイミーとしての自我に目覚める個体はいなかった。 | [[地球艦隊・天駆]]とあまり積極的に交戦しなかった為かグーリーと違い、彼女をオリジナルとする[[コマンダー (オリジナル)|コマンダー]]の中にジェイミーとしての自我に目覚める個体はいなかった。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | === | + | === 単独作品 === |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} | ||
− | : | + | :第34話の主人公機乗り換えイベントから登場。出番が[[マジンガーZERO|最悪の]][[EVA初号機 (疑似シン化第1覚醒形態)|タイミング]]で増援に来たり、[[グランヴァング|後半]][[ヴァングネクス|主人公機]]の登場や(初回特典を適用している場合)[[グルンガスト]]と[[ヒュッケバイン]]の武装追加と重なる事もあり、グーリーと比べるとライバルというよりも噛ませ犬のイメージが否めない。 |
− | |||
− | |||
− | |||
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
− | + | === [[能力]]値 === | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | === [[ | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
;[[スーパーロボット大戦V|V]] | ;[[スーパーロボット大戦V|V]] | ||
:'''[[指揮官]]L3、[[底力]]L3、[[見切り]]L3、[[地形利用]]、[[ガード]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1''' | :'''[[指揮官]]L3、[[底力]]L3、[[見切り]]L3、[[地形利用]]、[[ガード]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1''' | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | === [[エースボーナス]] === | + | === 固有[[エースボーナス]] === |
− | ; | + | ;マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+2 |
− | :『[[スーパーロボット大戦V|V | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で採用。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
74行目: | 58行目: | ||
:(初回特典を適用している場合)ナイン捕獲のために主人公の次に長く接している彼等を狙うも、[[ヒュッケバイン|それぞれの]][[グルンガスト|搭乗機]]の追加武装を喰らって一度も交戦せず撤退する羽目に。その様をロッティからは「美しくない」と断言される。 | :(初回特典を適用している場合)ナイン捕獲のために主人公の次に長く接している彼等を狙うも、[[ヒュッケバイン|それぞれの]][[グルンガスト|搭乗機]]の追加武装を喰らって一度も交戦せず撤退する羽目に。その様をロッティからは「美しくない」と断言される。 | ||
:また第39話「終焉への目覚め」でヴェルトまたはロッティと交戦させると、[[戦闘前会話]]で「暗剣殺でやられた人」「さらにブラックホール・キャノンでとどめを刺された人」と煽られる。 | :また第39話「終焉への目覚め」でヴェルトまたはロッティと交戦させると、[[戦闘前会話]]で「暗剣殺でやられた人」「さらにブラックホール・キャノンでとどめを刺された人」と煽られる。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
105行目: | 78行目: | ||
;「悔しいけど、あなたの機体....嫌いじゃないのよね」<br>「簡単に言えば、美しいのよ」<br>「美とは全てに勝る合理性と効率と機能の結晶....制御OSはともかく、機体自体は私のものとしてあげるわ」 | ;「悔しいけど、あなたの機体....嫌いじゃないのよね」<br>「簡単に言えば、美しいのよ」<br>「美とは全てに勝る合理性と効率と機能の結晶....制御OSはともかく、機体自体は私のものとしてあげるわ」 | ||
:第44話の主人公との戦闘前会話より。主人公の後半機体を実は気に入っていた事が判明。 | :第44話の主人公との戦闘前会話より。主人公の後半機体を実は気に入っていた事が判明。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |