「グランティード」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]][[OGシリーズ]]
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Granteed]]
 +
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 +
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|大輪充}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|大輪充}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
24行目: 25行目:
  
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック<br/>(OG)
+
| タイトル = スペック<br>(OG)
 
| 分類 = 玉座機
 
| 分類 = 玉座機
 
| 全長 = [[全長::58.8 m]]
 
| 全長 = [[全長::58.8 m]]
36行目: 37行目:
 
:[[パイロット::カティア・グリニャール]]<br />[[パイロット::フェステニア・ミューズ]]<br />[[パイロット::メルア・メルナ・メイア]]
 
:[[パイロット::カティア・グリニャール]]<br />[[パイロット::フェステニア・ミューズ]]<br />[[パイロット::メルア・メルナ・メイア]]
 
}}
 
}}
'''グランティード'''は『[[スーパーロボット大戦J]]』の[[登場メカ|主役メカ]]の一つ。
+
'''グランティード'''は『[[バンプレストオリジナル]]』の登場メカ。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
=== [[スーパーロボット大戦J]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦J]] ===
57行目: 58行目:
 
太古からフューリーが所有していた機体で「'''玉座機'''」「'''皇家の剣'''」と呼ばれているが、[[エ=セルダ・シューン]]は何らかの理由で勝手に持ち出して地球へ降下し、息子のトーヤに託す事になる。ただし、この時のゴタゴタでラースエイレムシステムが壊れている。
 
太古からフューリーが所有していた機体で「'''玉座機'''」「'''皇家の剣'''」と呼ばれているが、[[エ=セルダ・シューン]]は何らかの理由で勝手に持ち出して地球へ降下し、息子のトーヤに託す事になる。ただし、この時のゴタゴタでラースエイレムシステムが壊れている。
  
「玉座機」の通称通り本来は皇族の機体であるが、メインパイロットとして近衛の家系であるシューン家の騎士が乗らなければ動かすことは出来ない。後部サブシートは代々の皇帝が座する「戦玉座」となっており、ここに皇帝が乗り、サイトロン・コントロールに接続することで起動する(「玉座」機の名の通り、皇帝が動かすのではなくあくまで乗るための機体。メインパイロットからコントロールを移譲することは可能)。また、明確にならないものの自意識を宿しており、操者に選んだ皇族やシューン家の騎士が危機に陥った場合、勝手に動いて助けに行くこともある。
+
「玉座機」の通称通り本来は皇族の機体であるが、メインパイロットとして近衛の家系であるシューン家の騎士が乗らなければ動かすことは出来ない。後部サブシートは代々の皇帝が座する「戦玉座」となっており、ここに皇帝が乗り、サイトロン・コントロールに接続することで起動する(「玉座」機の名の通り、皇帝が動かすのではなくあくまで乗るための機体)。
 +
また、明確にならないものの自意識を宿しており、操者に選んだ皇族やシューン家の騎士が危機に陥った場合、勝手に動いて助けに行くこともある。
  
頭にリング状のパーツを頂くその姿は、フューリーの神話にある創世神「フューレイム」の姿を模して太古の時代に作られた経緯が関わっている。顔面部は人面のそれとなっているが、通常はフェイスガードで隠されており、バシレウスとの合体によって真の姿となった時にガードが砕け散り、素顔があらわとなる。
+
頭にリング状のパーツを頂くその姿は、フューリーの神話にある創世神「フューレイム」の姿を模して太古の時代に作られた経緯が関わっている。
 +
顔面部は人面のそれとなっているが、通常はフェイスガードで隠されており、バシレウスとの合体によって真の姿となった時にガードが砕け散り、素顔があらわとなる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
+
;[[スーパーロボット大戦J]]
:初登場作品。ゲーム開始時に選択できる機体のうちの一機。初期選択機では唯一のスーパー系。接近戦と中~遠距離戦の両方で強力な武装を持っており、HPと装甲の高さから安定感がある[[スーパーロボット]]。サイズが大きいおかげで、与被ダメージ判定で有利になりやすい。回避力の低下も、運動性を上げすぎて敵機の命中率が0%になると敵から攻撃されなくなる仕様の『J』では、むしろグランティードへ有利に働く。ただし特殊武器には弱いので、喰らわないよう対策は立てておくこと。[[移動力]]も5と低いのでフォローが必要。武器名は全て[[インターミッション]]で変更可能。
+
:ゲーム開始時に選択できる機体のうちの一機。初期選択機では唯一のスーパー系。接近戦と中~遠距離戦の両方で強力な武装を持っており、HPと装甲の高さから安定感がある[[スーパーロボット]]。サイズが大きいおかげで、与被ダメージ判定で有利になりやすい。回避力の低下も、運動性を上げすぎて敵機の命中率が0%になると敵から攻撃されなくなる仕様の『J』では、むしろグランティードへ有利に働く。ただし特殊武器には弱いので、喰らわないよう対策は立てておくこと。[[移動力]]も5と低いのでフォローが必要。武器名は全て[[インターミッション]]で変更可能。
 
:統夜との相性は抜群で、スーパー系としては高めのパイロット[[命中]]値も魅力的。一方、カルヴィナは攻撃を受けると[[気力]]が下がるので、避けた方が無難。サブパイロットは[[装甲]]と[[移動力]]がアップするボーナスを持つメルアか、攻撃力ボーナスを持ち「[[必中]]」を使えるテニアが候補となる。カティアはボーナスとの相性が悪く、「[[鉄壁]]」を覚えるまでは少々辛い。2周目以降は主人公の[[精神コマンド]]を変更すればカティアと組んでも弱味はない。[[改造]]段階は[[グランティード・ドラコデウス]]に引き継がれる。
 
:統夜との相性は抜群で、スーパー系としては高めのパイロット[[命中]]値も魅力的。一方、カルヴィナは攻撃を受けると[[気力]]が下がるので、避けた方が無難。サブパイロットは[[装甲]]と[[移動力]]がアップするボーナスを持つメルアか、攻撃力ボーナスを持ち「[[必中]]」を使えるテニアが候補となる。カティアはボーナスとの相性が悪く、「[[鉄壁]]」を覚えるまでは少々辛い。2周目以降は主人公の[[精神コマンド]]を変更すればカティアと組んでも弱味はない。[[改造]]段階は[[グランティード・ドラコデウス]]に引き継がれる。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:2016年6月のイベント「新たな審判の時」より実装。SSRディフェンダー。メインパイロットはOGと同じくトーヤ。サブパイロットはカティアが務める。
 
:2016年6月のイベント「新たな審判の時」より実装。SSRディフェンダー。メインパイロットはOGと同じくトーヤ。サブパイロットはカティアが務める。
 
:3000を超える初期攻撃力と僅か200しかない運動性、そしてアビリティ「決意の攻撃」の効果で命中率が非常に低くなるという非常にピーキーな性能が特徴。その分火力に関しては圧倒的なので、精神スキルは低い命中をフォローする「必中」が安定する。後にSSRファイターが追加。
 
:3000を超える初期攻撃力と僅か200しかない運動性、そしてアビリティ「決意の攻撃」の効果で命中率が非常に低くなるという非常にピーキーな性能が特徴。その分火力に関しては圧倒的なので、精神スキルは低い命中をフォローする「必中」が安定する。後にSSRファイターが追加。
75行目: 78行目:
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
+
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
 
:[[紫雲統夜|トーヤ]]専用機として、設定が一新される。トーヤが本作の主人公扱いのため、事実上の主人公機。
 
:[[紫雲統夜|トーヤ]]専用機として、設定が一新される。トーヤが本作の主人公扱いのため、事実上の主人公機。
 
:第1話から登場するが序盤はスポット参戦が多く、正式参戦はやや遅れる。
 
:第1話から登場するが序盤はスポット参戦が多く、正式参戦はやや遅れる。
97行目: 100行目:
 
;オルゴナイト・バスター
 
;オルゴナイト・バスター
 
:OGシリーズで追加された連続攻撃。
 
:OGシリーズで追加された連続攻撃。
:ソーサーを投げつけた後敵機を地面に叩き付けた上で押し潰して引きずった後、胸部から三角錐の集合状のオルゴナイトを形成、拘束した敵の胴体に回転するオルゴナイトを押し当て抉る。元はメカデザイン設定のラフスケッチに描かれていた没武装「胸ドリルクラッシャー」。名称は『J』のシナリオライターを務めた鏡俊也氏の命名である<ref>[https://blog.spalog.jp/?p=6175 新作発表! スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ] 2023年5月20日閲覧。</ref>。
+
:ソーサーを投げつけた後敵機を地面に叩き付けた上で押し潰して引きずった後、胸部から三角錐の集合状のオルゴナイトを形成、拘束した敵の胴体に回転するオルゴナイトを押し当て抉る。元はメカデザイン設定のラフスケッチに描かれていた没武装「胸ドリルクラッシャー」。名称は『J』のシナリオライターを務めた鏡俊也氏の命名である<ref>http://blog.spalog.jp/?eid=863691</ref>。
 
:グランティードの武装では唯一となる有射程P武器だが気力120が必要。
 
:グランティードの武装では唯一となる有射程P武器だが気力120が必要。
 
;テンペスト・ランサー
 
;テンペスト・ランサー
125行目: 128行目:
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「Fate」
 
;「Fate」
:男主人公時のデフォルトBGM。『OGMD』ではこのBGMで固定されている。
+
:男主人公時のデフォルトBGM。OGMDではこのBGMで固定されている。
 
;「Revenger」
 
;「Revenger」
 
:女主人公時のデフォルトBGM。
 
:女主人公時のデフォルトBGM。

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)