「カリス・クライツェ」の版間の差分

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空間宙雷戦を得意としており、第6空間機甲師団(ドメル幕僚団)の第3宙雷戦隊長を務めている。
 
空間宙雷戦を得意としており、第6空間機甲師団(ドメル幕僚団)の第3宙雷戦隊長を務めている。
  
七色星団海戦では、[[ガイペロン級多層式航宙母艦]](第三空母シュデルグ)に乗艦し、自らは第三次攻撃隊を率いて[[ヤマト]]を襲撃する。古代のコスモゼロに乗機の空間雷撃機ドシルーラを撃墜され戦死する。
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七色星団海戦では、[[ガイペロン級多層式航宙母艦]](第三空母シュデルグ)に乗艦し、自らは第三次攻撃隊を率いて[[ヤマト]]を襲撃する。古代のコスモゼロに乗機のドシルーラを撃墜され戦死する。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2017年5月14日 (日) 21:07時点における版

カリス・クライツェ
外国語表記 Charis Kreize
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 里卓哉
種族 ガミラス人
性別
年齢 41歳相当
所属 大ガミラス帝星
役職 第3宙雷戦隊長
軍階級 少佐
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概要

ドメル将軍率いるドメル幕僚団に所属する軍人。ドメル将軍を上回る長身の男性。

劇中では寡黙な人物と設定されているようだが、単に他者より口数が若干少ないというだけで、普通に会話している。

空間宙雷戦を得意としており、第6空間機甲師団(ドメル幕僚団)の第3宙雷戦隊長を務めている。

七色星団海戦では、ガイペロン級多層式航宙母艦(第三空母シュデルグ)に乗艦し、自らは第三次攻撃隊を率いてヤマトを襲撃する。古代のコスモゼロに乗機のドシルーラを撃墜され戦死する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。本作では第三空母シュデルグに乗艦したまま指揮を執っている。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

V
鉄壁必中根性不屈気合突撃

特殊技能(特殊スキル)

V
指揮官L2、底力L3、援護攻撃L2、闘争心L2、ガードL2

固有エースボーナス

気力130以上で被ダメージ0.9倍
V』で採用。

人間関係

大ガミラス帝星

エルク・ドメル
ドメル幕僚団を率いる将軍。
ヴェム・ハイデルン
上官。
フォムト・バーガーライル・ゲットー
幕僚団の同僚。

搭乗機体

ドルシーラ
七色星団の戦いで使用した攻撃機。
シュデルグ

余談

  • 『2199』におけるクライツェの「カリス」というファーストネームは、リメイクに伴って設定されたものである。
    • 旧作における名称は「クロイツ」であり、幕僚団の中では唯一名称が変更されている。
  • 旧作における容姿は、『2199』時の容姿と比べても大きな変更はない。だが、ドメルを上回る巨躯という設定は『2199』で加えられたもの。