「アークゲイン」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
{{登場メカ概要
+
== アークゲイン(Arkgain) ==
| 外国語表記 = [[外国語表記::ArkGain]]<ref>エンターブレイン『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ パーフェクトバイブル』18頁。</ref>
+
*[[登場作品]][[バンプレストオリジナル]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]][[無限のフロンティアシリーズ]]
+
**[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
*{{登場作品 (メカ)|無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ}}
+
**[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
| デザイン = {{メカニックデザイン|斉藤和衛}}
+
*分類:格闘型人型機動兵器
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ}}
+
*型式番号:不明
| SRWでの分類 = [[機体]]
+
*全高:3 m級
}}
+
<!--*重量:t
 +
*装甲材質:-->
 +
*動力:不明
 +
*所属:[[シャドウミラー]]
 +
**1.→[[アインスト]]
 +
**2.→[[Wシリーズ]]⇒ツァイト・クロコディール
 +
*主なパイロット:AI
  
{{登場メカ概要
+
アインストの跳梁と時を同じくして[[エンドレス・フロンティア]]の各地に出没するようになった、出所不明の機動兵器。腕に刀、脚に砲を持つ、紺碧の格闘戦用アンドロイド。
| タイトル = プロフィール
 
| 分類 = 格闘型人型機動兵器
 
| 全高 = 3 m級
 
| 開発 = [[開発::フォルミッドヘイム]]
 
| 所属 = [[シャドウミラー]]
 
*1.→[[アインスト]]
 
*2.→[[Wシリーズ]]⇒ツァイト・クロコディール
 
}}
 
'''アークゲイン'''は「[[無限のフロンティアシリーズ]]」の登場メカ。
 
  
== 概要 ==
+
アインストと縁の深い海底遺跡・ヴィルキュアキントにおいてハーケン達の前に初めて姿を現す。両肘の刃を中心とした格闘戦を得意としており、その戦闘パターンは[[カルディア・バシリッサ|カルディア]]らWナンバーのものと酷似していたため、ハーケンからは素性が不明のWナンバーのリーダー、W00なのではないかと考えられていた(後述するが、Wナンバーに関係しているという点ではハーケンは鋭い所を突いていたと言える)。
[[アインスト]]の跳梁と時を同じくして[[エンドレス・フロンティア]]の各地に出没するようになった、出所不明の機動兵器。腕に刀、脚に砲を持つ、紺碧の格闘戦用アンドロイド。
 
  
アインストと縁の深い海底遺跡・ヴィルキュアキントにおいて[[ハーケン・ブロウニング]]達の前に初めて姿を現す。両肘の刃を中心とした格闘戦を得意としており、その戦闘パターンは[[カルディア・バシリッサ|カルディア]]らWナンバーのものと酷似していたため、ハーケンからは素性が不明のWナンバーのリーダー、W00なのではないかと考えられていた(後述するが、Wナンバーに関係しているという点ではハーケンは鋭い所を突いていたと言える)。
+
ファントムその他の機動兵器同様にハーケン達と対峙することになるが、その機構は既にアインストに取り込まれており、二度目はアインストの眷族・アインストハーケンを従えて登場となった。設定では、フォルミッドヘイム前王であるシュタール・ディープがアインスト世界に赴く際に護衛として直接従えていた三機のうちの一体が本機であり、そこでアインストに改造されて異常な戦闘能力と自己修復能力を身につけたということになっているので、その際にアインストの影響を受け使役されるに至ったのではないかと思われる。シュタール王に化けたアインストが処断されたため三機は国を去っている。ナハトが「孤狼」、アーベントが「堕天使」と称されるようにアークゲインは「闇騎士」と称されている。
 
 
[[ファントム]]その他の機動兵器同様にハーケン達と対峙することになるが、その機構は既にアインストに取り込まれており、二度目はアインストの眷族・アインストハーケンを従えて登場となった。設定では、フォルミッドヘイム前王であるシュタール・ディープがアインスト世界に赴く際に護衛として直接従えていた三機のうちの一体が本機であり、そこでアインストに改造されて異常な戦闘能力と自己修復能力を身につけたということになっているので、その際にアインストの影響を受け使役されるに至ったのではないかと思われる。シュタール王に化けたアインストが処断されたため三機は国を去っている。[[アルトアイゼン・ナハト]]が「孤狼」、[[ヴァイスリッター・アーベント]]が「堕天使」と称されるようにアークゲインは「闇騎士」と称されている。
 
  
 
直後の戦闘に敗れたことで機密保持のために自爆(ATA?)し、機動兵器の中では唯一自軍に加入することなく退場となった。しかし後に、アインストにより復元された個体である[[アインストアークゲイン]]が登場、再びハーケン達の前に立ち塞がることになる。
 
直後の戦闘に敗れたことで機密保持のために自爆(ATA?)し、機動兵器の中では唯一自軍に加入することなく退場となった。しかし後に、アインストにより復元された個体である[[アインストアークゲイン]]が登場、再びハーケン達の前に立ち塞がることになる。
37行目: 31行目:
  
 
=== ソウルゲインとの関連 ===
 
=== ソウルゲインとの関連 ===
本機はその名称からも明らかであるが、[[シャドウミラー]]に接収されて[[アクセル・アルマー]]の愛機となった機体・[[ソウルゲイン]]と戦闘パターンやフォルムが酷似しており、深い関連があるものと思われる。このため記憶喪失状態であったアクセルは、本機と対峙した際にかなり敏感な反応を見せていた。因みに参入後、アークゲインを支援として呼ぶ際も「しっくりくる」と述べている。
+
本機はその名称からも明らかであるが、シャドウミラーに接収されてアクセルの愛機となった機体・[[ソウルゲイン]]と戦闘パターンやフォルムが酷似しており、深い関連があるものと思われる。このため記憶喪失状態であったアクセルは、本機と対峙した際にかなり敏感な反応を見せていた。因みに参入後、アークゲインを支援として呼ぶ際も「しっくりくる」と述べている。
  
その一方、OG世界においてシャドウミラーは[[テスラ・ライヒ研究所]]からソウルゲインを接収してすぐに転移を実行したはずなので、W10設計に要する開発期間を考えると、機体接収前に設計図だけは予め入手できていた可能性もある。また、本機は前述の通りWシリーズの一体として作成されていたということなので、ナハトやアーベントのように巨大兵器(この場合はソウルゲイン)のダウンサイジングではなく、最初から3m級の兵器として、同機とは全く関係なく設計されていた可能性もある。
+
その一方、OG世界においてシャドウミラーはテスラ研からソウルゲインを接収してすぐに転移を実行したはずなので、W10設計に要する開発期間を考えると、機体接収前に設計図だけは予め入手できていた可能性もある。また、本機は前述の通りWシリーズの一体として作成されていたということなので、ナハトやアーベントのように巨大兵器(この場合はソウルゲイン)のダウンサイジングではなく、最初から3m級の兵器として、同機とは全く関係なく設計されていた可能性もある。
  
なお、仮にソウルゲインの設計者が[[レモン・ブロウニング]]だったと考えると、この辺りの問題は一気に解決する(その場合、何故テスラ研にソウルゲインがあったのか、という問題が出てくるが。更に仮定をすれば、『[[OG外伝]]』にて『[[R]]』の[[ラージ・モントーヤ]]、[[ミズホ・サイキ]]の設計図を元に[[エクサランス]]の新型フレームを製作したように、レモンの設計を元にテスラ研が製作したとも考えられる。元々シャドウミラーは特務隊とはいえ正規の部隊であり、[[ギリアム・イェーガー]]も「テスラ研で[[システムXN]]の運用の目途が立った時に真っ先に[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]が接触してきた」と言っているのでテスラ研と繋がりがあった可能性はあると思われる)。その場合は、アークゲインを元にソウルゲインが設計された、と考えれば一応の説明はつく。
+
なお、仮にソウルゲインの設計者がレモンだったと考えると、この辺りの問題は一気に解決する(その場合、何故テスラ研にソウルゲインがあったのか、という問題が出てくるが。更に仮定をすれば、『OG外伝』にて『R』のラージ、ミズホの設計図を元にエクサランスの新型フレームを製作したように、レモンの設計を元にテスラ研が製作したとも考えられる。
 +
 
 +
元々シャドウミラーは特務隊とはいえ正規の部隊であり、ギリアムも「テスラ研でシステムXNの運用の目途が立った時に真っ先にヴィンデルが接触してきた」と言っているのでテスラ研と繋がりがあった可能性はあると思われる)。その場合は、アークゲインを元にソウルゲインが設計された、と考えれば一応の説明はつく。
  
 
これについての明確な設定は明かされていないが、ソウルゲインはプラモデルの解説で「レモンが技術を提供し、ソウルゲインの原型となる機体が開発された」「ソウルゲインは元々シャドウミラーのフラグシップ機としてアクセルが乗る事を前提に改修された機体」とされているため、レモンがソウルゲインのデータを入手していた可能性は高い。
 
これについての明確な設定は明かされていないが、ソウルゲインはプラモデルの解説で「レモンが技術を提供し、ソウルゲインの原型となる機体が開発された」「ソウルゲインは元々シャドウミラーのフラグシップ機としてアクセルが乗る事を前提に改修された機体」とされているため、レモンがソウルゲインのデータを入手していた可能性は高い。
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
=== [[無限のフロンティアシリーズ]] ===
+
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
;{{参戦作品 (メカ)|無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ}}
+
:敵キャラとして登場。最期はハーケン達との戦いに敗れ、機密保持のために自爆する。カットインや攻撃モーションはGBA版のソウルゲインを踏襲している。
:初登場作品。敵キャラとして登場。最期はハーケン達との戦いに敗れ、機密保持のために自爆する。カットインや攻撃モーションはGBA版のソウルゲインを踏襲している。
+
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
;{{参戦作品 (メカ)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
+
:前作にて自爆したはずだが、本作でも再登場。実は、今作に登場しているのは新たに再ロールアウトされた別機体であり、またその際にW10であることが判明。後半に支援キャラとして自軍に加入することになる。<br />ちなみに支援効果は[[両断]]なので、元々両断があるアクセルの支援役としては残念ながら微妙である。
:新たに再ロールアウトされた別機体が登場し、W10であることが判明。後半に支援キャラとして自軍に加入する。
 
:ちなみに支援効果は[[両断]]なので、元々両断があるアクセルの支援役としては残念ながら微妙である。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
83行目: 77行目:
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
ソウルゲインとのデザイン上の相違点として、人間で言うふくらはぎの部分がアシェンの上腕部同様拳銃のリボルバー状になっている事が上げられる。戦闘時のグラフィックやカットインでは確認しにくく、後背部イラストでないとわかりづらいが。
 
ソウルゲインとのデザイン上の相違点として、人間で言うふくらはぎの部分がアシェンの上腕部同様拳銃のリボルバー状になっている事が上げられる。戦闘時のグラフィックやカットインでは確認しにくく、後背部イラストでないとわかりづらいが。
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
  
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)