タイガーレンジャー
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タイガーレンジャー | |
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登場作品 | |
俳優 |
橋本巧 石垣広文(スーツアクター) |
デザイン | 村上克司(スーツデザイン) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
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本名 | ボーイ |
異名 | 希望の戦士 |
種族 | 古代恐竜人 |
性別 | 男 |
年齢 | 15歳 |
所属 | ジュウレンジャー |
役職 | ダイム族ナイト |
タイガーレンジャー / ボーイは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
明るく元気、真面目で律儀と最年少ながら戦士としての意識も高い。変身前でも身軽で、忍術のような動きもできる。宅配便の運転手のアルバイトをしている。
好物はハンバーガー。苦手なものはニンジン。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年5月のイベント「5色の恐竜戦士」期間限定参戦。大獣神のサブパイロット。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ティラノレンジャー / ゲキ
- リーダー。
- マンモスレンジャー / ゴウシ
- 仲間の一人。
- トリケラレンジャー / ダン
- 仲間の一人。若年同士、一緒に行動することが多い
- プテラレンジャー / メイ
- 仲間の一人。
- キョウリュウグリーン/ 立風館 ソウジ
- 「獣電戦隊キョウリュウジャー」のグリーン。映画『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』ではチーム最年少&スピード戦士として共演する。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名〈迷〉台詞[編集 | ソースを編集]
- 「人参!? ダメ! 俺、人参見ると、目が回る!」
- 第8話より。ドーラキルケを倒す鍵となる薬草モーリュを求め、バーザの知人であるノームを尋ねたところ提示された「出された料理を5人で全部食べ切れ」という試練にて仲間たちが次々とギブアップする中、最後に残った人参を目の前にして。この後何とか意を決して人参を食べたたため、ノームに気に入られ、モーリュを手に入れることに成功するが…。
- 「え? 人参!?」
- 同上。助けた親子に料理を振る舞われるも、ゲキ達は相当応えた様で断ろうとするもボーイだけが食べさせられそうになり、さらに母親が人参を差し出したために気絶してしまうボーイであった。
- 「お母さん! あんたが一番悪い! もっと子供のことをよく考えて、お説教しなさい! 子供は小さいんだから、それだけで大人が怖いんだ!」
- 第14話より。妖精ドンドンの力で巨大化し大獣神に攻撃する少年・利夫を説得する中、お仕置きしてやってと叫ぶ母親に向けて。俊夫の母は厳しい教育ママであり今回の騒動を引き起こした遠因でもあるので、俊夫に同情的なボーイがこう言ったのも致し方なしか。
搭乗・関連機体[編集 | ソースを編集]
- 守護獣サーベルタイガー
- ダイム族の守護獣。
- 大獣神
- サブ操縦を担当。
余談[編集 | ソースを編集]
- ボーイ役の橋本巧氏はオープニング映像でダガーを持ったままのバック宙を行うなど、劇中では変身前の生身でもアクロバティックなアクションを度々披露した。また橋本氏は本作以前の東映特撮作品『世界忍者戦ジライヤ』において少年忍者の山地学を演じており、その縁から本作第35話「忍者戦士ボーイ」で役者ネタとしてボーイの忍者アクションが描かれた。
- こうした経緯もあってか、『レンジャーズストライク』等のカードゲームでは忍者系戦隊以外のキャラクターであるにもかかわらず「忍者」属性を持っていることもある。
- 説明するまでも無いが、サーベルタイガーは新生代の生物であり恐竜ではない。守護獣サーベルタイガー及び守護獣ジュウマンモスは偶然そういう外見の恐竜から進化した生物である。
- なお第43代『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(SRW未参戦)においては「まだ発見されていない恐竜」という設定で、サーベルタイガーにそっくりな恐竜タイガーサウルスが登場した。
- 『機界戦隊ゼンカイジャー』では、第1話にてトジルギアにスーパー戦隊シリーズ過去作の並行世界が閉じ込められるシーンで僅かに登場している。
- 韓国で放映されたパワーレンジャー・アニマルフォース(『動物戦隊ジュウオウジャー』の韓国語吹き替え版)では、ジュウオウジャーでの「ジュウオウタイガー」がタイガーレンジャーの名称で登場している。
- なお『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』でのタイガーレンジャーの名称はイエローレンジャーとなっている。