パイウェイ・ウンダーベルグ

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パイウェイ・ウンダーベルグ
登場作品 ヴァンドレッド
声優 石毛佐和
デザイン いのうえ空(原案)
黒田和也(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人(メジェール人)
性別
年齢 11歳
所属 ニル・ヴァーナ一行
役職 看護助手
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パイウェイ・ウンダーベルグは『ヴァンドレッド』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

メジェール・パイレーツのメンバーでは最年少で、ナースを務める少女。いつもカエル型マペットのリュックを背負っており、この人形を使った腹話術を通して相手をからかう事もしばしば。また、他人のプライバシーを「パイチェック」と称して観察するのを趣味としており、色々とメモをしている。ただ、このせいでトラブルメーカーとなる事も少なくない。

幼いがゆえに看護師としての腕も未熟で、実質コンディションチェックしか出来なかったためドゥエロが現れてからはすぐさまその助手ポジションに落ち着いた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。シナリオNPC。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ニル・ヴァーナ一行[編集 | ソースを編集]

ドゥエロ・マクファイル
ドクターとなったタラーク人の捕虜。彼の助手ポジションに収まる。
ディータ・リーベライ
精神年齢が近いためか仲が良い。
バーネット・オランジェロ
「男と接触した」という理由で彼女らを殺菌室に閉じ込めてしまう。他にも数々のトラブルを起こす。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「パーイチェーック」
他人のプライバシーをメモる時の口癖。
「パーイチェーック」
ピョロ「やっぱり人間は分からないピョロ」
「分かったから何だってのよ?」
ピョロ「チェックしたって何だってピョロ?」
「あっそ、嫌なロボット」
ピョロ「煩いよ」
第5話のオチ担当。戦闘で疲れ果てたヒビキと男に助けられたことに屈辱を感じるメイアをコッソリと写真に収めながら。
同話ではピョロは人間が分からないとボヤいていたが、パイウェイの行動は特に理解できないらしく、困惑気味。ただし、パイウェイの嫌味に対して、嫌味で返しており彼女から不興を買うが、意に返していない。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ニル・ヴァーナ