EI-21
EI-21 | |
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登場作品 | 勇者王ガオガイガー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦W |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ゾンダーロボ |
装甲材質 | ゾンダーメタル |
開発者 | ピッツァ |
所属 | ゾンダー |
融合者 | 爆撃シミュレーターをやっていた男 |
EI-21は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
第22話「汚されし空へ」に登場。米軍基地の航空ショーで爆撃機シミュレーターを乗りこなしていた男にピッツァがゾンダーメタルを与えることで生み出したゾンダーロボ第20号。展示されていたB-52爆撃機と融合し、更に航空自衛隊の入間基地に侵入し多数の爆弾とミサイル、自衛隊機を取り込み、ベイタワー基地を目指した。なお、航空ショーを見に来ていた初野あやめ、初野華が内部に取り残されていたため、当初GGGは救出作戦を行っていたが、二人はその後自力で脱出した。
これまでゾンダーロボを倒してきたガオガイガーの二大必殺技、ヘルアンドヘブンとゴルディオンハンマーを封じ、倒すために生み出された様子。
都内を爆撃しながらベイタワー基地へ向かい(爆弾は氷竜、炎竜のペンシルランチャーからの硬化弾で固められ、ゴルディが踏んでしまった一発を除き爆発しなかった)、救出作戦のために苦戦するGGGを前に待機を命じられていたが勝手に出撃したゴルディーマーグを、あえて取り付かせて高空へ移動。そのままゴルディの攻撃を受けて市街地に共に落下し地面に叩き付けることで倒した(二機の落下寸前に市街地はディバイディングドライバーによって空間湾曲され、被害は出なかった)。その後人型に変形し、迎撃に出てきたガオガイガーのブロウクンマグナムをあえて食らった後、背後に突き抜けた右腕をミサイルで破壊、ヘルアンドヘブンを封じる。
しかし、高高度から落下させ倒したと思っていたゴルディーマーグが桁外れの頑丈さにより全くダメージを受けていなかったため、最後はハンマーヘルアンドヘブンで撃破された。作戦の発想は間違っておらず、事実それ自体は完璧に進んだのだが、ゴルディーマーグの耐久力を甘く見たのが敗因となった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。ゾンダーの雑魚として登場するが、アメリカルート11話「心求めて」のみピッツァが乗って現れる。運動性はそんなに高くないため、当てるのは難しくない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 機関砲
- ミサイル
- 爆撃
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M