ランスロット (ゼロ仕様)

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ランスロット (ゼロ仕様)
登場作品

コードギアスシリーズ

デザイン 安田朗
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
異名 黒カブト
分類 第七世代ナイトメアフレーム
型式番号 Z-01
全高 4.49 m
全備重量 6.89 t
動力 ユグドラシルドライブ
エネルギー エナジーフィラー
原型機 ランスロット
所属 黒の騎士団
主なパイロット ゼロ
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ランスロット(ゼロ仕様)は『コードギアス 反逆のルルーシュ』の本編未登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

月刊ニュータイプ誌上通販限定で販売された「ランスロット ゼロイメージカラーバージョン」を元にした半SRWオリジナルの機体。

枢木スザクゼロの要請に応じて黒の騎士団に参加した際に、ランスロットも入手したと仮定して考案されたペーパープラン。カラーリングが黒ベースになっている。

スザクに引き続き搭乗してもらう想定ではあるが、それを拒んだ場合はゼロが代わりに搭乗することが考えられた。その時にはデチューンを行い、スザク以外扱えない本機をゼロでも扱えるようにする予定であった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。ルルーシュ生誕記念として2017年12月のイベント「伝えたい 言葉」より実装。SR・SSRシューターで、SSRは大器型。
2020年6月のイベント「カウントダウン・失楽園」にて大器型SSRブラスターが追加。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

メーザーバイブレーションソード(MVS)
コクピット左右側面の二つの鞘に収納されている剣。刀身を高周波振動させて対象を切断する。通常は刀身の中心が割れているが、使用時には合わさり赤く発光する。
スラッシュハーケン
両腕と腰部に計四基装備。KMFの標準装備だが、ランスロットの物は従来の物に比べ強化されている。
スラッシュハーケン・メッサーモード
両腕のスラッシュハーケンを発射せず、手刀のようにして対象を切断する。
ハーケンブースター
四基のスラッシュハーケンを同時に発射、ハーケンに内蔵されているブースターで操作して攻撃。複数の敵にも対応可能。
ヴァリス
本機専用のライフルで、正式名称は「Variable Ammunition Repulsion Impact Spitfire」(可変弾薬反発衝撃砲)。サザーランドなどが装備しているアサルトライフルなどとは比較にならないほどの威力を持っている。
戦況に応じてインパクトレールを換装でき、ノーマルモード、バーストモードの二つの切り替えが可能となっている。
『X-Ω』では通常武器として採用。

必殺技[編集 | ソースを編集]

ヴァリス・フルパワー
『X-Ω』での必殺スキル。

防御兵装[編集 | ソースを編集]

ブレイズ・ルミナス
サクラダイトによるエネルギーで発生するシールド。防御だけでなく攻撃にも使用可能。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

黒カブト、反逆する者、最高戦術指揮、ゼロのランスロット
『X-Ω』でのアビリティ。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

関連機体[編集 | ソースを編集]

ランスロット・アルビオンゼロ
ランスロット・アルビオンのコピー機。ゼロの乗る黒いランスロットという共通点がある。
月下(藤堂機)
黒いカラーリングは月下(藤堂機)との並びを意識したもの。