クーフィア

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クーフィア
外国語表記 Q-vier[1]
登場作品 革命機ヴァルヴレイヴ
声優 梶裕貴
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 14歳
身長 145 cm
血液型 B型
所属 ドルシア軍事盟約連邦
軍階級 特務大尉
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クーフィアは『革命機ヴァルヴレイヴ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ドルシア軍事盟約連邦の軍人で、特務機関の「カルルスタイン機関」出身のエージェント。

カルルスタイン機関の教官を務めていたカイン・ドレッセルの部下であり、同期の中では最年少。幼い容姿通りの言動だが、極めて残虐で好戦的な性格の持ち主。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2019年11月のイベント「革命の選択肢」にて期間限定参戦。シナリオNPC。
スーパーロボット大戦DD
初登場作品。序章ワールド4より登場するエネミーユニット。搭乗機はイデアール級機動殲滅機だが、シナリオ中ではバッフェに乗るシーンもある。
ワールド4には当初、バトルミッションにてクーフィアを撃墜しなくてはならないステージが存在しており、HPの残量によって撤退するため、条件に関わるヴァルヴレイヴIをユニットパーツ共々ある程度改造して、ゲストユニットではなく出撃メンバーに入れている必要性があった。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ドルシア軍[編集 | ソースを編集]

エルエルフ
同期のエージェント。裏切った彼と戦って殺せることを喜んでいる。
アードライ
同期のエージェント。揶揄するように「王子様」と呼んでおり、彼のエルエルフへの甘い対応については終始冷ややか。
ハーノインイクスアイン
同期のエージェント。
カイン・ドレッセル
エージェントを率いる上官。
クリムヒルト
カインの副官。

咲森学園[編集 | ソースを編集]

櫻井アイナ
(彼にしては珍しく)意図しての攻撃ではなかったが、彼女を殺害する。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

三日月・オーガス
ワールド4「革命の転校生」の戦闘前会話にて、彼が伝説のガンダム・フレームに乗っていることに目をつける。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「生きてた!」
第1話。ヴァルヴレイヴIの格納庫にいたジオールの研究者達をエルエルフが始末した際は「また独り占め」と不満そうだったが、1人だけ瀕死の状態で生き残っていた者を見つけると、嬉しそうな顔をしながら至近距離から5発も発砲して止めを刺した。
アードライ「クーフィア、ゲートは開けておいた! 確保しろ!」
「そんなのメンドくさいよ!」
第7話。後詰めとしてモジュール77内部に突入するが、エルエルフを殺したくなかったアードライの指示を全く聞かず、ハルトとエルエルフを手早く殺すべく(なんならアードライのことも全く顧みず)機銃掃射を行い、結果的にアイナが巻き込まれて死亡する。
「チートな技持ってんじゃん…!」
第13話。ヴァルヴレイヴVIの持つ「ハミング・バード」のハッキング能力でバッフェの制御を奪われた際、慌てることもなく狂暴な笑みを浮かべて一言。
「チートな技」というゲームめいた表現に彼の幼児性が伺える。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

イデアール級機動殲滅機
ドルシア軍の大型機動兵器。
キルシュバオム
ドルシア軍の新型機動兵器。
バッフェ
ドルシア軍の小型機動兵器。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER、『革命機ヴァルヴレイヴ』、2022年1月19日閲覧。