トカマク・ロブスキー

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トカマク・ロブスキー(Tokamak Robsky)

ショウトッドと共にバイストン・ウェルに召喚された地上人。
3機製造されたダンバインのうち、緑色の機体を愛機として搭乗したが、初陣で撃墜されて死亡する。 ダンバインのパイロットの中で、最もあっけない死に方をした非業の男。

登場作品と役柄

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT3
今のところ唯一参戦したSRW。ゲームの製造本数そのものが少ない事も相まって、非常にレアな存在となっている。敵パイロットとして登場。

人間関係

ショウ・ザマトッド・ギネス
同時期にバイストン・ウェルへ召喚されたが、すぐに自分が死亡してしまったため短い付き合いとなった。

名台詞

「行くよ!行くよ!」
初陣に出る際の台詞。が、この後すぐに撃墜され……
「どうすりゃいいんだよ~!?」
撃墜された時の台詞。COMPACT3ではこの後マーベル「召喚されなければ死なずに済んだのに…」とまで言われる。哀れ。

搭乗機体

ダンバイン (トカマク用)

メモ

主役機と同系の機体に乗りながら序盤において早々に撃墜され、以後消息不明という扱いが想像力を刺激する為か、外部作品で「実は彼は生きていた」とされる事も少なくない。

『スーパーロボットコミック 聖戦士ダンバイン編』に収録された短編『狩りの日』(著:長谷川裕一)においては、撃墜されながらも何とか生存したという大胆な解釈で再登場し、ショウと共闘した(あくまでアンソロジーの短編であり、公式の物語ではない)。

また、ゲームブック『妖魔城塞ザーウェル』では本編から遥か未来において、新たに出現した「聖戦士」である主人公にかつての自分の乗機を与えるというシーンがある(…つまり、本作に登場するダンバインはトカマク機という事になる)。

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