ウィンストン・ゲイブリッジ

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ウィンストン・ゲイブリッジ(Winston Geybridge)

ノヴィス・ノア艦隊の司令。

元はアメリカ軍第七艦隊の司令であり、オルファンの第一次調査に参加している。いち早くオルファンの危険性を警鐘し、その対抗策としてノヴィス・ノアの建造を提唱した。

理知的な人物で、常に自己の信念と理想に基づいて行動している。なお、勇の祖母・伊佐未直子とは旧知の仲であり、青年時代には彼女にプロポーズをしているが、アメリカに帰る際に別れることとなった。

実はリクレイマーの指導者「ガバナー」であり、オルファンをアメリカの53番目の州として属領とすることに成功すると、正体を現してオルファンに帰還する。

登場作品と役柄

第2次スーパーロボット大戦α
原作どおり、前半は味方だが後半敵対する。
スーパーロボット大戦J
こちらも前半は味方だが、後半はリクレイマーとして敵対する。ただし、オルファン絡みのシナリオが軒並み片付きリクレイマーと和解すると、再度味方として自軍のサポートに回ってくれる。

人間関係

アノーア・マコーミック
ノヴィス・ノアの艦長。
伊佐未直子
若い頃恋人同士だったが、アメリカで暮らすことを断られ別れている。
伊佐未勇(いさみ いさむ)
直子の夫となった人物で勇の祖父。外見・声ともに勇と瓜二つ。

他作品の人間関係

コルベット
Jでは協力関係だったが、土壇場で裏切った。

名台詞

「文明を妄信する人類の目を開かせる為にはこんな方法しか無かったんです!私がこんな役目を喜んでやっているとでも思いますか!?」
アメリカの利益のために動いていることへの自己弁護とも、人類のためにあえて悪を演じているともとれる発言。彼自身が真意を語らなかったため、その「信念」は明らかになっていない。
「僕は変わっていませんよ。昔からこの旧体然とした社会に変革をもたらそうと考えていました!その為だったら大量虐殺の汚名を着せられても受けるつもりです!」
「人類粛正の汚名は‥‥全て僕が被るつもりです。しかし、ここまでのオルファンの動きは人類絶滅の方向に進んでいるんです」
直子から「あなたはこんな事をする方ではなかった」と言われて。
「私は、天然自然の成すものに、人類が、畏敬の念を起こして欲しいと願っているのだ。物事が、人の願い事通りに都合良く行くものではないと、教えたいのだよ」

スパロボシリーズの名台詞

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