水木ほたる

概要

アルベガスを構成するγロボのパイロット。ロボットセンター所長・水木教授の一人娘。勝気でお転婆な性格。

才色兼備の優等生で、テニス部のキャプテン。男子生徒たちからはマドンナ的扱いをされている。

母親と幼い頃に死別している。また、デリンジャーの罠に陥って催眠状態にされてしまうことが作中ではかなり多い。

円条寺大作: αロボのパイロット。両想いだが互いに素直になれず反発し合う事が多い。
神哲也: βロボのパイロット。彼にも好意を持っている。
熊井五郎: 一方的に行為を持たれているが眼中に無い。
水木教授: 父親。
水木霧子: 母親。既に死別している。
朝吹彩子: 父の助手兼秘書という事もあり、家族同然の関係。後にデリンジャーとの騒動を経て正式に家族関係となる。
ロイド: 遊園地で命を救ってもらった恩人。実はデリンジャーから脱走したレプロイドで、アルベガスの本部を探らされていた。; ほたるとの交流を経て、最後は埋め込まれた自爆装置で自分の命と引き換えに南極の秘密基地を破壊した。

マリン、レスキュー時のメインパイロット。