如月千早
2022年6月3日 (金) 03:45時点におけるDoradokawakami (トーク | 投稿記録)による版
如月千早 | |
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読み | きさらぎ ちはや |
登場作品 | |
声優 | 清水香里 |
デザイン |
窪岡俊之(原案) 竹内浩志(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
年齢 | 48歳(肉体年齢17歳) |
身長 | 167cm |
体重 | 47kg |
スリーサイズ | B89/W55/H82 |
血液型 | A型 |
所属 | モンデンキント → トゥリビアータ |
如月千早は『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
天海春香の所属するモンデンキント・ジャパンに敵対する、トゥリビアータの構成員。
春香を狙って現れるが、突然インベルが現れたため、ヌービアムに乗り込みインベルと戦った。あずさとは顔見知りである。インベルにただならぬ執着心が有り、春香を殺してでもインベルを取り返そうとしている。普段は口数が少なくクールな態度を装っているが、その内面は春香に対する激しい嫉妬と憎悪、そしてどんな残虐な手段も厭わない狂気に満ち溢れている。
実は、如月千早は三浦あずさの3歳下の妹である。元々はモンデンキントに所属しており、あずさと共にミシュリンク・プランの実験対象として育てられていた。実際の年齢は48歳(復興暦59年2月25日生まれ)で、17歳の時にあずさと共に実験のため改造手術を施されミシュリンクの失敗作「バスタルト」となっており、千早もまた当時のまま身体そのものの加齢は止まっている。
物語後半で一度はインベルを奪ったが、その後春香の告白によって正気を取り戻したインベルにコクピットを切り離される形で見捨てられ、そのショックで完全にインベルと融合しようとするという常軌を逸した行動に出る。雪歩の撃った流れ弾で瀕死の重傷を負い自身を肉体を捨てた思念体としインベルと融合しようとするも、今度こそ完全に拒絶され、絶望の中で消滅した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。期間限定参戦。2017年9月のイベント『乙女たちの休日』の最後で顔見せ程度に登場し、次のイベント『愛とはぴはぴな世界』から本格登場。グラッシーパワーを受けてインベルをより一つに感じられるようになったが、原作同様に正気を取り戻したインベルにコクピットを切り離された。
- しかし、原作再現がここで終わったため生存し、雪歩と共にどこかへ去っていった。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
モンデンキント / アイドルマスター課[編集 | ソースを編集]
トゥリアビータ[編集 | ソースを編集]
- 萩原雪歩
- 孤児だった雪歩に彼女が声を掛け、手を差し伸べた。彼女からは狂信的な忠誠を抱かれている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ふふふ…満たされていくの…白く…」
「クリームみたいに…白いの…」
「iDOLと人間を物理的に融合させるシステム」
「インベルと私が一つになるの…真っ白にとろけるの…とっても甘くて気持ちがいいの…」
「ふわふわのマシュマロ…とろとろのミルククリーム…」
「お願い…私の…夢なの…」 - 第24話での言動の数々。インベルに拒絶された事でか、台詞の狂気が強まっている。そして彼女はインベルと直接融合する事を決める。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ヌービアム
- 16年前の事件でトゥリアビータが唯一モンデンキントから奪取したiDOL。アイドルマスターは千早だが、後に雪歩へ譲渡した。
- インベル
- 千早がインベルの初代アイドルマスターである。なお、「夜明けの紫月事件」でモンデンキントを抜ける際に拒否されて以来、病的なまでに執着している。
余談[編集 | ソースを編集]
- 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』における如月千早は、本家の『THE IDOLM@STER』における同名のキャラクターと区別する意味で、ファンからは「ゼノ千早」と呼称される事が多い。
- キサラギ (オーバーマスター)#余談の項で示した通り、本家アイドルマスターシリーズの如月千早(B72)は貧乳ネタでいじられている。一方、ゼノ千早(B89)は本家千早と打って変わって巨乳を誇っている(両名のサイズ差は17cm)ので、本家千早ファンからは「宇宙の真理に対する挑戦」と冗談交じりの評価をされた事がある。