ゼンカイガオーン
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ゼンカイガオーン | |
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登場作品 | 機界戦隊ゼンカイジャー |
声優 | 梶裕貴 |
俳優 |
蔦宗正人(スーツアクター) 笹森裕貴(人間態) |
デザイン | K-SuKe |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | サブパイロット |
スペック (ゼンカイガオーン) | |
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本名 | ガオーン |
種族 | キカイノイド |
全長 | 196 cm |
重量 | 340 ㎏ |
出力 | 1400馬力 |
最高速度 | 150km/h |
所属 | 機界戦隊ゼンカイジャー |
スペック (ガオーンライオン) | |
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全長 | 38.8 m |
全高 | 25.5 m |
全幅 | 21.5 m |
重量 | 1250 t |
出力 | 500万馬力 |
最高速度 | 300㎞/h |
所属 | 機界戦隊ゼンカイジャー |
ゼンカイガオーン / ガオーンは『機界戦隊ゼンカイジャー』の登場人物。
概要
キカイノイドのガオーンがギアトリンガーとゼンカイザーギアを用いて変身する戦士。メインカラーは黄。
『百獣戦隊ガオレンジャー』(SRW未参戦)のガオキングをモチーフとしたデザインであり、頭部にはジュウレンジャーを示す「25」の番号が記載されている。
変身中は鉤爪のガオーンクローを専用武器として持ち、5人中最速のスピードを武器に接近戦を好む。モチーフも合わせてか、その名の通り戦闘中「ガオーン!」と雄叫びを上げることが多い。
ガオーン
モフモフ系キカイノイド。機械の硬くてゴツゴツしたところが嫌いで、丸くて可愛らしい動物が大好き。「猫ちゅわん」「人間ちゅわん」などと呼ぶ。
ガオーンライオン
ゼンカイガオーンが機界モードで機界変形した姿。巨大なライオンの形態となる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2021年9月のイベント「激突、王と王の戦い」にて期間限定参戦。ゼンカイオージュラガオーンのサブパイロット扱い。
人間関係
ゼンカイジャー
- 五色田介人 / ゼンカイザー
- ゼンカイジャーのリーダー。人間なので当初は彼の事を愛でる対象として見る事もあったが、共に戦う仲間となっていく。
- ジュラン / ゼンカイジュラン
- ゼンカイオージュラガオーン時に合体する。ガオーンは機械嫌いではあるが何やかんやでいいコンビになる。
- マジーヌ / ゼンカイマジーヌ
- ブルーン / ゼンカイブルーン
家族
- 五色田ヤツデ
- セッちゃん
他作品との人間関係
- ピッツァ
- 平行世界からゼンカイジャーを呼び寄せた張本人で、転移後成り行きで彼に協力することになる。偶然か否か、機界四天王と機界戦隊の共演と相成ったが、人々に危害を成したことで早々に敵と見定め、戦うことになる。
名台詞
- 「百獣パワー!ゼンカイジュラン!!」
- 名乗り口上。ゼンカイジャーの名乗り口上は、モチーフ由来の単語の後ろに「パワー!」をつける形となり、ガオーンの場合は『百獣戦隊ガオレンジャー』がモチーフのためこうなっている。
迷台詞
- 「介人かわいい~!」
- 第20カイ!(映画公開記念『仮面ライダーセイバー』コラボSP)にて、ある理由で仲間総出で女装した際、介人に対しての台詞。ガオーンの感性は、キカイノイドが動物を見る視点であるため、人間目線ではあてにはならない…。[1]
搭乗機体・関連機体
ガオーンライオン形態を経由し、他メンバーと合体することでゼンカイオーとなる。ゼンカイオーの合体担当は右半身。
- ゼンカイオージュラガオーン
- ジュランティラノとガオーンライオンが合体した姿。接近戦を得意とする。必殺技は「ジュランソード円月クラッシュ」。
- ゼンカイオーブルガオーン
- ブルーンダンプとガオーンライオンが合体した姿。両足の「タービンホイール」による高速移動と肉弾戦を得意とする。
余談
- スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』では人間態が登場する。
脚注
- ↑ 視聴者にも介人の女装は好評だったが、設定上人間目線で本当にかわいいかは不明。