ARC-II-JIは『宇宙をかける少女』の登場メカ。
概要
ICP特殊怪奇事例専従捜査課に配備されている重武装のQTアームズ。実験機で、様々な距離に対応できる。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。「アークツージェイワン」名義。SSRシューター・ディフェンダー・アタッカーが実装。
- SSRシューターは2017年6月のイベント「光を求める乙女の願い」より実装。通常攻撃ヒット時に高確率でスロウ、低確率でスタンを付与するアビリティ「敏腕捜査官」、消費コア1で3×3マスを攻撃する必殺スキル「脚部ミサイルランチャー」など、道中戦闘向けの性能。
- SSRディフェンダーは2017年9月のイベント「乙女たちの休日」の報酬ユニット。防御時のダメージ軽減率をアップさせる「カタブツの巡査」、防御発生時に中確率でスロウ、低確率でスタンを付与する「正当防衛」、精神スキル「正義」の3つの相乗効果を活かし、前線で相手を押し止める壁役ユニット。必殺スキルがダッシュ乱舞攻撃の「鎌(乱舞)」になったため、殲滅力はシューター版と比較して劣る。
- 水着バージョンのSSRアタッカーは2018年7月のイベント「女神たちの休日」より実装。上記のディフェンダー版のリメイク版といった性能で、防御発生時に暗闇・スロウを高確率で付与する「ともだち想い」、通常攻撃ヒット時に中確率でスタンを付与する「カタブツ巡査の夏季休暇」による足止め能力に加え、味方全体へのバフアビリティ「怪奇課の標準装備」によるサポートも可能。
- アリーナでの性能は以下の通り。共通してフローレンス等と同様の「死にバフ」「撤退支援」系アビリティを搭載しており、Vコスト導入以前のアリーナでは死にバフ付与を兼ねた壁役として起用されることが多かった。
- シューター…死にバフ「ICP怪奇課」は命中率・回避率をブースト。必殺スキル「脚部ミサイルランチャー」は回避率ダウンと一定確率でのスロウ付与効果があり、実装当時は「可能であれば『脚部ミサイルランチャー』で相手チームを妨害した後撃墜され、後続に死にバフを付与」という運用が流行した。
- ディフェンダー…死にバフ「正当防衛」はディフェンダー限定で命中・行動力をブースト。4ヒットする必殺スキル「鎌(乱舞)」は威力こそ低いものの、1コアで発動可能かつ一定確率でのコア獲得能力があり、こちらも「必殺スキルでコアを集めた後に撃墜されて死にバフを付与」という流れが理想。
- アタッカー…死にバフはEXアビリティで、攻撃力、命中率、回避率、CRTダメ、行動力をブースト。アリーナでもディフェンダー版のリメイク的な立ち位置は変わらず。
装備・機能
武装
- 鎌
- 『X-Ω』ではディフェンダー・アタッカー版の通常攻撃に採用。
- ガトリング機銃
- 『X-Ω』ではシューター版の通常攻撃に採用。
- 脚部ミサイルランチャー
- 『X-Ω』ではシューター版の必殺スキルに採用。
必殺技
- 鎌(乱舞)
- 『X-Ω』ではディフェンダー・アタッカー版の必殺スキルに採用。
移動タイプ
- 陸
- S