光武F2 (ロベリア機)

光武F2（ロベリア機）は『サクラ大戦』の登場メカ。

概要

光武F2を搭乗者のロベリア・カルリーニの霊力や戦闘スタイルに合わせてカスタマイズした機体。

シザーハンドによる接近戦を得意とする。カラーリングはグリーンにレッドのボディーライン。ペインティングはロベリア本人によるシャークアイにシャークマウス。

4本爪のシザーハンドを両腕に装備。全身に備え付けられたシルスウス鋼製のスパイクや衝角を用いて、体当たりや膝蹴りで敵に大穴を空ける事が可能である等、多数の武器で過剰なまでにその攻撃性が強化されている。

ロベリアの霊力特性が霊子力エンジンを介して発生させるステルス性能を発生させる。

スーパーロボット大戦X-Ω: 初登場作品。2017年3月のイベント「永遠の歌に花束を」期間限定参戦。SSRアタッカー。SSRは2段階限界突破で大器型を入手可能。; 光武二式 (すみれ機)と同じく燃焼を付与するアビリティを持っている。装甲の一部と防御無効のアビリティもあるので攻撃力も高い。吹き飛ばし無効のアビリティで切り込み隊長役も担えるが、防御用の能力がないので使い所は見極める必要あり。; なお、ステルス性能による移動の演出はオミットされている^[1]。; 2019年3月の復刻ガシャでアリーナにおける性能が上方修正された。

シザーハンズ「サデュザーグ」: 2対のシザーハンド。両腕に被せる形で装着しており、内部のマニピュレーターでクローを動かしている。; 『X-Ω』では「シザーハンズ」名義で通常攻撃に使用。

カルド・プリジオーネ: 左腕のシザーハンスに霊力を込め敵を切り裂き、その周囲に巨大な炎を巻き起こす。; 『X-Ω』では必殺スキルとして採用。単体攻撃かつ乱舞技でもある。