光武二式
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光武二式(Koubu Nishiki)とは、『サクラ大戦4 〜恋せよ乙女〜』に登場する人型兵器。
概要
帝都にあだなす魔に対抗する為、帝国華撃団が作り上げた虎型霊子甲冑・光武。黒之巣会との戦いで大破した光武を改修し、改良を加えた光武・改。その光武・改に更なる改造が施された機体が光武二式である。
それまで帝国華撃団が使用してきた全ての霊子甲冑は、装備とカラーリングを除いて隊員毎の機体の差異が殆ど存在しなかった。 光武二式は巴里華撃団で使用された光武F並びに光武F2の設計思想及び戦闘データが反映され、見た目や装備は勿論の事、機体の全高や重量、霊子機関の出力に至るまで、より隊員の特性に合わせたチューンナップが図られている。
原作では1927年(太正十六年)に銀座を中心に発生した黄金蒸気事件にの解決にあたり、同事件に付随する形で現れた魔操機兵と戦った。
機体一覧
各機の詳細についてはそれぞれの項目を参照。
スパロボシリーズにおいて
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。期間限定参戦。