飛龍

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概要

ウォルフガングマイトガインの変形機構を解析して開発した試作可変戦闘ロボ。本来の名は「ソニック」だったが、雷張ジョーの一言で飛龍と名付けられた。

数少ない超電導ジェットに変形し、高い運動性と勇者特急隊を圧倒する戦闘力を見せる。

隼号というエレカをコクピットとして収納し、そのまま操縦できるためハンドルとペダル操作で操縦する。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

三節棍
ヒリュウジャベリン
足側面から取り出す長柄武器。
ヒリュウトンファー
両前腕の赤いパーツ(飛行形態での機首部)から刃を展開し、攻撃する。
ヒリュウストライカー
ヒリュウブレイザー
高出力のビームライフル。元はメガソニック8823の物だが、横槍を入れられて怒ったジョーが叩き落し、メガソニック撃破後に回収した。
V』では飛行形態で機銃を撃ちながら接近し、蹴りを浴びせたところに発射する。

関連機体

メガソニック8823
本機の完成系としてウォルフガングが開発したロボ。

余談

  • デザインは『トランスフォーマーZ(未参戦)』に登場したソニックボンバーの流用で、色や細部が異なる。ソニックボンバーは基地モードへの変形やダイアトラス(轟龍)との合体機構を持っており、マイトガイン本編では描かれなかったがリデコ品である玩具版では再現できた。
    • 同様に隼号もソニックボンバー付属のマイクロトランスフォーマー、ソニックの流用であり玩具では変形が可能。元々基地遊びの為のアイテムなので劇中のような収納ギミックは無い。
    • なお、このデザインは後に『黄金勇者ゴルドラン(未参戦)』にてリバイバロンという名で再度流用されることとなる。