ミサキ・シズノ

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概要

ゼーガペイン』のもう一人のヒロイン。舞浜南高校には転校生として現れ、ソゴル・キョウゼーガペイン・アルティールに乗って戦うように導いていく。

その素性は、実体を持っていた人間ではなくI.A.L社によって生み出された人工幻体(イェル)Ver.4.31、言わば唯一の心を持つAIである。かつてのキョウと交流を持ち、彼から「ミサキ・シズノ」の名を与えられた。このため、それ以前よりの知己であるシマからはイェルと呼ばれている。

かつてセレブラントだった頃のキョウとは互いを支えあう関係として恋人同士だったが、現在のキョウは記憶を失っているため、未練を引きずりつつも距離を置いている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

人間関係

ソゴル・キョウ
彼を戦いに導いた。また、かつての彼とは恋人関係だった。
シマ
司令官であり、秘密を共有する間柄。
ミナト
シマに好意を持つ彼女からは、シマとの関係を疑われ嫉妬される。
クリス・アヴニール
戦友。アークが死亡しカミナギがセレブラントとなってからは、主に彼と組んでゼーガペイン・フリスベルグに乗る。
アーク・アヴニール
戦友。彼女からは「空気を悪くする名人」と評価される。

搭乗機体

ゼーガペイン・アルティール
ウィザード(オペレーター)として乗り込む。