3式機龍乙型

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2016年9月22日 (木) 20:55時点におけるシャッケ (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

概要

3式機龍初号機カラーの機龍。大破した初号機の代わりに、碇シンジテストを行なう

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。パイロットは碇シンジ
本作では「NERVが保管していた機龍の2号機」という設定で、ゴジラ迎撃作戦に際してオリジナルの1号機と共に運用されることとなる。それにしても、ベースとなるゴジラの骨格は一体どこから調達したのだろうか?
なお、コラボ企画の初号機カラーの機龍はバックユニットを付けた重武装型だが、『X-Ω』の3式機龍乙型は0式レールガンのみを装備した変則の高機動型となっている。
レアリティSSRのアタッカー。大器タイプのため限界突破後が本番。必殺スキルは家城茜の機龍と同じ「3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)」だが、こちらは幅3マス×前方2マスの前方範囲型。シンジが「」を覚えるので爆発力ではこちらが上だが、高機動型という設定通り運動性が高く装甲が低い。当然ATフィールドも持たないので打たれ弱く、初号機とは逆の運用・育成思想が求められる。

装備・機能

0式レールガン
下腕部に装備。
3式機龍乙型はバックユニットなしでこれを装着しているが、『ゴジラ×メカゴジラ』の機龍はレールガンが破壊された後にバックユニットを排除したため、この形態は本編には登場していない。
なお、次回作の3式機龍改も4式レールガンをパージしてからバックユニットを射出したため、レールガンのみを装備した状態にはなっていない。
メーサー・ブレード
0式レールガンユニット内に装備。重武装型のコンセプトから外れている装備だったため、4式レールガンではオミットされている。
X-Ω』では、通常武装として使用する。
3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)
胸部ハッチ内に装備した最終兵器。絶対零度の光弾を発射する。ただし、発射にはエネルギーの40%近くを消費する。
『X-Ω』では、必殺技として使用する。
ワイヤー
敵を縛るのに使用する。

関連怪獣

3式機龍
オリジナルの機体。